亀山築城の創作日記
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2009/04/30
僕、面白くない。
今晩は。僕ジャッキーです。
本当はこの記事も書きたくないくらいの気持ちなんです。今日もお兄さんは帰って来ないと思うのです。それは、お母さんも、お父さんも他のみんなも、お兄さんが帰ってくると云う準備を全然していないのです。お婆ちゃんはお母さんに、お兄さんがいつ帰るのかを何回も聞いています。僕はその度に聞き耳を立てて聞いているのですが、お母さんははっきりとした答えを、お婆ちゃんに言わないのです。だから、今日もお兄さんは帰ってこないと思うのです。
昨日のお昼までは、お母さんもお父さんも、お兄さんが帰ってくると思っていたのです。それは、僕をお風呂に入れてくれたからで、それまでは、二人とも帰ってくると思っていたと僕は感じました。だから、お母さんやお父さんの嬉しそうな態度を見て、僕も嬉しくなって、はしゃぎすぎたのです。
でも、今日はみんなの気持ちが、昨日までとは違ってきているように思えるのです。お兄さんはとても忙しくて、お家に帰って来れないのだ。僕はそう考えるしか、他には無くなってきたと思います。
僕は、何もする気力も無くなって、ベッドを枕に横になるばかりしてます。ご飯も欲しくないです。おもちゃも要りません。お兄さんが帰ってきて呉れたら、僕は・・・・・・・。
代筆者:お父さん
今日は大人しく
こんにちは。僕ジャッキーです。
今日は、僕、大人しいのです。良い子だからです。暴れたりしないのです。時々、近所の犬と合唱はしますけど、静かにしているのです。猫の赤ちゃんの捜索も一時中止です。おもちゃ遊びも中止です。
良い天気なのに、僕は曇っています。お父さんは忙しそうにしていて、お昼にも下りてきません。僕は大人しく自分のベッドで、俯せになっていました。
お父さんが下りてきて、外に出してくれました。僕は走り回ったりせずに、大人しく歩きます。外を郵便屋さんのバイクが走りましたが、僕は黙って見ているだけです。僕のお昼ご飯はどうなるのでしょう?少し気になっています。
お兄さんは、今日も帰って来れないのでしょうか?僕は大人しく待っています。早く帰って来て欲しいけど、じっと我慢しないといけないと思います。明日になったら帰って来てくれるのかな?
待つのが辛くなってきています。
代筆者:お父さん
ストロボさえ焚かないなら
お早う御座います。ジャッキーです。
お父さんが写真を撮る時に、ストロボを焚かないのなら、撮影をOKしています。今回もストロボを焚かない約束で、僕は写真に収まりました。ピカッ!と光らないなら、ちゃんとカメラ目線も出来るのです。どうですか?顔がブレているって?僕もじっと出来ないので、それは仕方がありません。
ところで昨日も、お兄さんは帰ってきませんでした。お父さんはどうなるか判らないって言っています。僕はそれでも待ちたいと思いますが、玄関で待つのや、居間のパソコンの近くで待つのは止めました。だって、そうして待って居て帰って来なかったら、とても寂しくなるからです。今日も帰って来ないのかな?と心配になってしまいます。お風呂に入ったから、きっとお兄さんは帰ってくる筈だと思うのですが、今ではそれも自信がなくなってきました。
今日も天気は良いのですが、僕の気持ちは曇りがちになっています。昨日は喜びすぎて失敗しちゃったので、今日からは大人しくしようと思っています。
代筆者:お父さん
2009/04/29
僕の別荘?
こんにちは。ジャッキーです。
今日のお昼に記事が書けなかったのは、僕、ここに居たからです。辛そうにしている僕の目が判りますか?僕はお兄さんが帰ってくると思って、はしゃぎすぎて、ちょっと自分勝手にやりすぎたようでした。だから人民裁判で、また収監されたのです。今度は入り口に鍵まで掛かってしまいました。僕ってそんなに悪い子なのかな?いつもは僕を弁護してくれるお母さん弁護人も、今回の弁護には力が籠もって居無いように思いましたし、お姉さん検察官は鬼のような剣幕で「有罪だ!」と叫んでいたし、お父さん裁判長もいつもの軽い刑にして呉れなかったのです。だから、収監されたままだったので、お昼の記事を書けませんでした。
気分を変えて・・・。夕方に僕はお父さんとお風呂に入りました。僕がお風呂にはいる時は、必ずお父さんが一緒に入る事になっています。僕は内心、「やった!」と思いました。と云うのは、僕がお風呂に入ると四回に一回ぐらいは、次の日、それともその次の日には、お兄さんが帰ってくる事が有るのです。お風呂って言葉が、今回はとても嬉しく聞こえました。お父さんが先に湯船に浸かっていたのですが、僕は何回も湯船の縁まで行って、「早く入れて!」と頼んでいました。お風呂に入ると、お兄さんが帰ってくる。その事だけが頭の中で一杯になるのです。綺麗になった僕が、お兄さんのお迎えに行けるのです。
お父さんがスカイプ電話で、お兄さんとチャットをしていました。僕が電話でお兄さんの声を聞くと、また興奮してしまうからです。そのチャットでの話では、お兄さんは今日は勿論、明日も明後日も研究で忙しいそうです。ん?と云う事は?お兄さんいつ帰って来るの?僕お風呂に入ったのに。帰って来れないのかな?とても心配になってしまいました。お父さんがお兄さんに僕が待っていると伝えてくれたそうですが、帰ってこれるかどうか心配です。お父さんも研究所に行ってた頃は、お休み出来ない事も良くあったので、お兄さんが研究で忙しいと云うのは判るのですが、僕のために帰って来て欲しいと思います。
代筆者:お父さん
気持ちの良い朝
お早う御座います。ジャッキーです。
今日は快晴でとても気持ちの良い朝です。朝一番に外に出して貰って、外を見回っても、気分が良くなってきました。
しかし、昨日の夜もお兄さんは帰って来ませんでした。僕は、昨日の夜には帰って来ると思っていたのですが、残念な事にお兄さんはまだこの家に居ません。
お兄さんをお見送りに行くと、ある時は大きな鳥の様な物凄いやかましい音で空を飛ぶ物に、お兄さんが乗って居無くなったり、駅とか云うところに行って、階段を登ったまま居無くなったりするので、僕はどちらかにお迎えに行かなければ、お兄さんがお家に帰って来れないのではと思い始めたのです。
そう言えば、大きな鳥の居るところや、駅と云うところにお迎えに行ったら、そこにお兄さんが居たのを思い出しました。そうか、お迎えに行かないから、お兄さんは帰って来れないんだ。僕は本当の事がやっと判った様に思います。
だから、僕はお父さんに、お兄さんをお迎えに行こうとお願いするつもりになりました。遠いその場所にまでお迎えに行けば、そこにはお兄さんが居ると思います。
代筆者:お父さん
2009/04/28
あの子達、何を話しているのだろう?
今晩は、ジャッキーです。
近頃、僕の家の周りが、夕方になると物凄く賑やかになるのです。
それは、ご近所の子供の友達が、大挙して遊びに来るからです。サッカーをしているらしいのですが、大声で叫きながら遊ぶものだから、ご近所の犬達が全員一緒になって大騒ぎをしてしまいます。僕も勿論、その輪に入って大声で叫くのです。でも、お父さんが階下に下りてくると、その途端に僕は静かにして、大人しくしています。
家の前の道が一段と広いので、子供達のグランドになっているのです。そんな時に、僕が外に出て行くと、用を足すのと運動するのを忘れて、その男の子達と同じ様に、お家の敷地の中で僕は走り回ります。それで、時々、その子供達が集まって何か話す時が有るのです。僕も走り回るのを止めて、聞き耳を立てて話を聞こうとするのですが、内容がよく判りません。僕の知らない言葉ばかりなので、判らないみたいです。
ところで、僕はお兄さんがテレビでサッカーの試合を見るのが嫌いです。お兄さんがサッカーを見始めると、僕は「見るの止めて!」と言いながら、お手お変わりをしたり、それでも止めてくれない時は、お兄さんを引っ掻いたりするのです。でも、絶対に試合を見るのは止めてくれません。ですから、僕はその場から離れる事にしています。お兄さんがサッカーを見る事は許せないと僕は思っています。
そのお兄さんが、もうすぐ帰って来そうに感じます。お母さんは「もう少し待ちなさい」と言っていますが、多分直ぐに帰って来ると信じています。
代筆者:お父さん
まだ食べれないイチゴ
今日は。ジャッキーです。
今日は朝に、お父さんの運転で少しだけドライブに連れて行って貰えました。それに何回も庭に出して貰ってるし、お父さんへの仕返しは無しにしようかと思っています。
お庭に出て、調べる事が多いのです。猫の居場所でしょう?それから、イチゴの熟れ具合とか、不審猫の侵入の痕跡とか色々と忙しいのです。今日もイチゴの植木鉢を一つ一つ確認しましたが、まだどれも食べれそうにありません。匂いでまだ食べれないのが判るのです。その後、庭の色んなところの匂いを嗅いで異常が無いかを確かめていくのです。今のところは異常はありませんでした。
お父さんは、最近とても忙しそうにしていますが、それでも時々遊んでくれます。僕もなるべく大人しくしていようと思っています。でも、ご近所の犬達の合唱のお誘いを受けると、つい一緒になって合唱に加わってしまいます。やはり、合唱で大きな声で歌うと気分が爽快になって良いと思います。
代筆者:お父さん
秒読み開始!
お早う御座います。ジャッキーです。
僕の感では、お兄さんがもうそろそろ帰って来ると思うのです。だから、いつお兄さんからのスカイプ電話が掛かってきても良い様に、居間で寝ました。でないと、お兄さんが帰るって電話が掛かってきた事に気が付かなかったら困るからです。昨日の夜は電話が掛かってきません。今日の朝もまだ掛かってきません。僕は電話が掛かって来る事にワクワクしながら待っているのです。
お父さんがまた、ストロボを焚いて写真を撮ったのです。あれほどストロボは厭だって言っているのに・・・。お父さんは「ストロボを焚かない様にするから、撮っても良いだろう?」と言うので、僕もそれなら良いか、と思っていたら、変な予感が・・・。やはりピカッ!と光ったのです。お父さんは不思議そうな顔をしていますし、僕は頭に来てお父さんに抗議しました。どうやら、お父さんのデジカメの設定ミスだったらしいのですが、約束を破ったので、今日もお父さんを困らせてやろうと思っています。
代筆者:お父さん
2009/04/27
あれって何?
今晩は、僕ジャッキーです。
これは、夕方に外に出して貰った時の事です。いつもの様に玄関を出て、ピロティから門の方向に飛び降りたのです。すると目の前を黒い陰が走り去って行きました。その黒い陰は、犬の様でもなく、ネズミより大きくて、僕が始めて見る動物です。
僕は判らないので、お父さんを見上げて、「あれって何?」と聞きました。お父さんは笑いながら、「あれは猫だよ。」と教えてくれたのです。そうか、あれが話に聞く猫なのか。犬とは違う匂いがするし、足音が全然聞こえないから、どこを走っているのか判らないなと思いました。生まれて初めて見る猫は、僕から見ると何か変な動物に見えました。
それから今度、お家の庭に隠れている猫を、追いつめた時に吃驚しなくても、これでよくなりました。今までは匂いだけでしか、猫の存在を知るしか無かったけれど、これからは歩いたり走ったりしているのを見たら、それが猫だと判る様になって良かったと思います。
ところで、お兄さんはいつ帰って来るのでしょう。今日の夜も待たなくて良いのかな?それとも待った方が良いのかが判りません。お母さんに良く聞いておこうと思っています。
代筆者:お父さん
悪かった事
こんにちは。ジャッキーです。
今日は、僕は悪い事しちゃった。それは、お昼の時の事です。お父さんがお昼を珍しく食べに下りてきたのです。しかし、ホールのドアを閉めて、僕が食堂に入れなくしてしまうのです。その内に美味しそうな匂いがしてきます。これはラーメンの匂い。僕の大好きなラーメンの匂いなのです。
お父さんは僕にラーメンを食べさせずに一人だけで食べてしまったのです。僕は頭に来ました。だから、ホールに●●●を三個転がしてあげたのです。食事の終わったお父さんは直ぐに気が付いて、何も言わずに後片づけをし始めます。僕は何も言わないお父さんにもっと頭に来たのです。お父さんが二階に上がってしまうと、今度も●●●を五個転がしました。やはり、お父さんは直ぐに気が付いて、二階から下りてきて片づけを始めました。今度も何も言いません。そして僕の傍に近寄って手を伸ばそうとします。咄嗟に僕は、叩かれると思って目をつぶったのです。でも、優しく頭を撫でただけでした。僕はお父さんを見上げました。お父さんは、「ジャッキー、ラーメンやうどんを食べたら、後からお前は吐いてしまうだろう?だから、お父さんは、食堂に来させなかったのだよ。それに怒って●●●をしたのだろうけど、それは良くない事だよ。」と言うのです。僕はお父さんを見上げたまま、ご免なさいと一言、言いました。
その後、お庭に出して貰って、また猫捕獲に行こうとしたのだけど、お父さんに捕まって家に戻されました。でも、良いんです。お父さんに怒られなかったけれど、僕が悪い事をしたのを僕は判っているから・・・。
代筆者:お父さん
暗い写真
お早う御座います。ジャッキーです。
表題は「暗い写真」ですが、僕が暗いのではなくて、写真が暗く写っているのです。
相変わらず、写真を撮られるのが嫌いな僕は、撮影拒否しました。しかし、携帯は何となくOK。そこでこの様な写真になった訳です。
昨日も書きましたが、僕はストロボの光が嫌いです。さも、稲光が光った様に思うからです。光った後のあの大きな「ゴロゴロ」と云う音が聞こえてきそうで・・・・。
今日は朝から二回、外に出して貰いました。僕は用足しもそそくさと済ませ、猫の居所に走って行きます。そこでは、母猫らしい声の威嚇の泣き声が聞こえるのです。僕は目の前に在る障害物を破壊しているのですが、なかなか猫の居るところに到達出来ません。破壊活動をしていると、お父さんが僕を抱き上げて家の中に連れ戻るのです。猫を捕獲するのにまだまだ時間が掛かりそうです。
今日は天気が良さそうなので、何回の庭に出して貰いたいと思っています。
代筆者:お父さん
2009/04/26
やっぱり写真はいや
こんばんは。ジャッキーです。
今日は本当に色々と有りました。一番の吃驚したのは、お昼の記事にも書きましたが、もう少しで、車が衝突するところだった事です。あの時は本当に僕は吃驚しました。これからは、お父さんの代わりに運転しようと思っています。もっと僕が若い頃は、僕が車の運転をしていたのですよ。だから、もうお父さんに車の運転は任せられないと思いました。
お父さんは、何回写真を撮ったら満足するのでしょう?さっきも写真を撮りに来たので、僕はベッドに顔を突っ伏して撮させない様にしました。すると、今度は携帯で写真を撮ろうとするので、何となく見上げたのです。携帯ですがその時に撮られたのが、この写真です。部屋が暗かったのと、携帯にはストロボが付いていないので、この様な写真になったのです。
昨日の夜にお兄さんから電話が有ったから、今日は電話が掛からないかも、でも、もう少ししたら、お兄さんが帰って来ると言っていたので、僕は待つ事にします。でも、今晩は待たなくても良いのかな?と思っています。だから、今日は良い子だから早く寝ようと思います。
代筆者:お父さん
風の強い日
こんにちは。ジャッキーです。
今日は本当に風の強い日ですね。外に出ると飛ばされそうになってしまいました。皆様のところは如何ですか?お庭に出ると、もう毛がボサボサになってしまいます。写真でもそうなってるでしょう?
今日は、お父さんが何かをしていると思って、お父さんの事を注視していたのです。すると、僕が思った通りにお父さんが出掛けようとします。すかさず僕は玄関に走って行きました。こうしないと置いて行かれてしまうからです。作戦通りに僕は、お父さんの運転する車に乗って出掛ける事が出来ました。
お父さんは郵便局に書類を出しに行くのでした。その後、僕を乗せていたので遠回りをして家に帰ろうとして呉れていたのです。順調に走っていると、突然、横道から車が飛び出して来たのです。お父さんは急ブレーキを踏んで、ぶつからない様にしたのでした。でも、僕は助手席から飛び出しそうになってしまいました。
僕は「お父さん、車の運転には気を付けてよ!僕が助手席から落ちそうになったじゃない!」と「キューン、グ、キューン」と言い続けたのです。やはり、車の運転はお父さんに任せずに、僕が運転するべきだと思い直しました。
後は無事に家に帰れて、僕はのんびりとしています。
代筆者:お父さん
気持ちの良い目覚め
お早う御座います。僕ジャッキーです。
今日は気持ちよく起きれました。昨日はお兄さんがまだ帰ってこないと判ったので、夜遅くまで玄関で待たずに、良い子なので僕は早くから寝たのです。そして、お父さんは悪い子なので、今日は朝の五時にならないと起きてこなかったのです。だから、僕もゆっくりと寝る事が出来ました。
お父さんが三階から下りてきたら、僕は直ぐにお庭に出してと、ねだったのです。勿論、お父さんはお庭に出してくれます。僕はお庭やカーポートを走ったり、用を足したりしていました。お父さんはと云うと、玄関先に在るサクランボの実が熟していたので、その実を採っています。僕はこっそりと猫が居ると思われるところに行きました。そして、お父さんが居無いものだから、邪魔になる物を壊して、猫が居そうな所に入っていこうとしていたのです。でも、サクランボの実を採ってしまった、お父さんが僕を捜して僕の所に来ました。当然の様に僕は、お父さんに抱かれて家の中に・・・・。
お父さんが朝ご飯を食べ始めたので、僕も少しだけ食べました。僕は食べ終わると、玄関に走る素振りをお父さんに見せます。仕方なくお父さんは、僕を抱いてお庭に出して呉れました。僕は用を足すふりをして、猫のところに向かいます。やはり、お父さんに抱き上げられて、敢え無く僕はまたお家の中へ・・・・。
今日は珍しくお父さんが、居間に在るお母さんのパソコンで、何かをしています。それを見た僕は、おもちゃを銜えては、お父さんの傍に置き、気が付かなければ、もう一度銜えて置き直す事をしました。お父さんはやっと気が付いて、昨日の遊びをして呉れたのです。長い時間遊んでくれたので、僕は疲れて、ホールのベッドに向かい、一休みです。
お父さんは、二階の部屋に上がり、お仕事を始めるようです。
代筆者:お父さん
2009/04/25
やはり今日は退屈な日だったかな?
今晩は、ジャッキーです。
今日は思った通り、退屈な日でした。お父さんが遊んでは呉れたのですが、ずっと遊んでくれた訳では無いので、結局は自分のベッドで何をするでもなく、じっとしているだけでした。
さっき家の外に出して貰ったのが六回目だったのですが、今日始めての用足しをしました。雨が降っている間は、絶対に外へ出たくなかったからです。でも、スッキリとしました。
それで、家の中に入ったら、お兄さんの小さな声が居間からしているのです。一瞬、僕は居間に走り出そうとしたのですが、踵を返して自分のベッドに向かったのです。お父さんは何も判らずに居間に行ってしまいました。すると、お母さんが僕の所まで来て、僕を追い立てる様に居間へ連れて行くのです。やはり、お父さんがお兄さんとスカイプ電話で話していました。さっき僕が居間に行かなかったのは、お兄さんを待ち焦がれているのを、知られるのが恥ずかしかったからです。お父さんに僕は無理矢理抱き上げられて、テレビ電話に僕が写る様にしました。そして受話器を僕の耳に宛うのです。懐かしいお兄さんの声が聞こえてきます。でも、僕はパソコンの画面に映っている優しいお兄さんの顔が、恥ずかしくて見れませんでした。暫く、何の返事もせずに、ただお兄さんの声を聞いていました。それで、僕はお父さんに「降ろして」と頼んで、降ろして貰ったのです。今度はお母さんが電話に出ます。長い間お母さんは、お兄さんと話していましたが、急に僕に受話器を宛って、電話に出そうとするのです。僕は仰向けになって抵抗しました。でも、お母さんは無理矢理電話に出させようとします。仕方なく僕は、口を開いてお母さんを噛む素振りを見せました。でも、お兄さんの声が耳に入ってくると、僕はそのまま、その声を聞いているのでした。そんな僕を、お母さんとお父さんが見ています。また恥ずかしくなった僕は、立ち上がってホールのベッドに走って行ったのです。
その後直ぐに、お父さんが二階へ行くために、僕のベッドの横を通りました。僕は横になったままお父さんを見上げたのですが、やはり気恥ずかしく思いました。
さっきの事で、今日はお兄さんが帰って来ないと判りました。だから今日は安心して寝る事にします。でも、お兄さんの声を聞けて良かったです。
代筆者:お父さん
今日は一日、お家の中で
こんにちは。僕ジャッキーです。
今日は雨が降っているので、一日中お家の中で過ごしています。
寝不足だったので、殆どの時間寝ていますが、お父さんが下りてきてくれた時は、一緒に遊んで貰っています。この写真は、お父さんが僕のおもちゃを手に持って、それを僕の顔に近づけたり、目の前を横切らせたりする遊びで、僕の好きな遊びの一つです。
誰ですか?猫じゃらしと言ってるのは?僕は獅子なのです!
一生懸命になって、お父さんの手からおもちゃを取り戻そうとしているのですが、なかなか取り戻す事が出来ません。その内、僕は興奮して声も出る様になってきます。反則技を出そうかと思ったりもするのですが、フェアに勝負しないといけないと思って、最近は反則技を使ったりはしていません。
反則技って?それは、僕の両手を使って、お父さんの手に抱き付いて、おもちゃを取り返す事です。こうしたら、お父さんの手の動きが止まりますので、簡単におもちゃを取り返す事が出来るのです。
この様にして、今日の一日が過ぎていくのです。
代筆者:お父さん
今日は寝不足
お早う御座います。僕ジャッキーです。
今朝は僕、とっても寝不足なのです。朝からあくびの連発で、皆から苦笑されています。だって、お父さんが真夜中の二時頃から起き出してゴソゴソするから、僕まで目が覚めてしまって、お陰で寝不足になってしまいました。この写真は、まだ頭がスッキリとさめていない時に撮られた写真です。
いつもなら、写真を撮られると判ったら、そそくさと逃げるか、顔を隠すのですが、今回はボーとしている時に撮られたのです。
結局、僕は玄関でお兄さんが帰ってくるのを待って居ました。でも、東京に居るお兄さんも、大阪に居るお兄さんも帰ってきませんでした。お母さんが夜になったら帰って来ると言っていたのは、嘘だったのかな?と思い始めています。
昨日の夜遅くから雨が降り出していますので、今日は僕は外に出ない事にしています。写真を撮られた後、お父さんが僕を抱いてピロティに出してくれたのですが、僕は直ぐに踵を返して玄関のドアの所に走って行きました。だって、雨が降っているからです。今日は雨が降っているので、退屈な日になりそうです。
代筆者:お父さん
2009/04/24
♪僕のご飯!!♪
今晩は、ジャッキーです。
お昼前のゆうパックには本当に吃驚しました。帰って来たお母さんに、このゆうパックの事を聞いたら、「○○○お兄さんが、帰って来るって、良かったね!ジャッキー!」と言うのです。僕、顔が毛だらけだから、顔色が青くなったのは判らなかったみたいですが、でもその時の僕の表情を見て、「そんなに辛そうな顔をしないで、ホラ、嬉しい顔をしなさい!」と畳伏せる様にお母さんが僕に言いました。僕は、こそっと居間からホールに逃げていったのでした。
暫くして、美味しそうな匂いがしてきます。その内に僕を呼ぶ声が・・・。ご飯です。僕はトコトコと足音を立てながら走って行きました。
一口ビーフカツが今回の僕のご飯です。お母さんが愛情込めて作ってくれたので、美味しいに決まってます。どうですか?美味しそうに食べてるでしょう?僕の顔が良く見えないですか?だって早く貰おうと思って、早く顔を動かして居たので、顔だけがブレたみたいです。
食事も終わって、僕は今晩どうしようかと考えています。もしも、二番目のお兄さんが待っているところに帰って来たら・・・・。その事を考えると、待つのをどうしようかと悩んでいるのです。でも、東京のお兄さんならお出迎えをしたいし・・・・・。悩んでいます。
悩める獅子より
代筆者:お父さん
こっ、この匂いは!
今日は、僕ジャッキーです。
お昼前に、ゆうパックが届いたのです。僕は二階にいるお父さんに「ワン!ワン!」と言って知らせてあげました。お父さんは直ぐに下りてきて、ゆうパックを受け取り、家に入ったのです。でも、ゆうパックを玄関に置いたまま、また二階に上がっていきます。僕はそのゆうパックが、気になって調べてみました。匂ってみると「なんと!」大阪に居る二番目のお兄さんの匂いが、その箱からするのです。僕は何回も匂い直しました。その時、ぱっと周りが明るくなりました。箱を一生懸命に匂っている僕の写真が、お父さんのライブラリーに加わってしまったのです。
僕が、どうして二番目のお兄さんの匂いにこだわるのかは、僕は二番目のお兄さんの事が、好きだけど怖いのです。勿論、二番目のお兄さんが家に帰ってくると、とても嬉しくて喜びます。でも、暫くすると、怖く感じてしまうのです。しかし、皆さんに誤解されたらいけないので、お話ししますけど、お兄さんは僕を虐めたり、悪戯をしたりする事は無いのですが、僕と相性が合わないみたいなのです。
東京に居るお兄さんが帰ってくるのは、聞いていましたけれど、もしかして、二番目のお兄さんも帰ってくるのかな?と気になり始めました。
代筆者:お父さん
(特別出演:お父さん)
今日は、私の旅行記の二つのブログが、いつもより二倍のアクセスがあります。これはゴールデンウィークが近いので、どこか良いところが無いのかと検索をしているのでは無いかと思います。最初はアクセスが多いので、どうしたのかと思いましたが、タグからの来訪だと思います。余談ですが、一筆。
今朝はご機嫌
お早う御座います。ジャッキーです。
今朝はお父さんより起きるのが遅かったけど、僕はご機嫌です。ホールのベッドから、居間のベッドに移り、おもちゃで遊んでいます。ホールのベッドにはおもちゃをあまり持って行かないので、遊ぶのは居間のベッドで遊ぶ事が多いです。今日はお父さん、お姉さん、そして僕、その後にお母さん、最後がお婆ちゃんの順で起きました。お父さんは、起きても一階に下りてくることなく、二階の部屋でお仕事を始めるので、僕はいつも何時間か待たなければなりません。お父さんが起きてから約二時間後の5時頃に、やっとお父さんが下りてきてくれるので、僕はお庭に出して貰うのです。今日は、お父さんが朝から二回お庭に出して呉れました。だから、今朝はご機嫌な訳です。
この勢いで、今日もお父さんに甘えて、色んな事をして貰うんだと心に決めています。
代筆者:お父さん
2009/04/23
今日は何回庭に出して貰ったのかな?
今晩は、ジャッキーです。
今日はお父さんが用事で一階に下りてくる度に、僕は「外へ出る!」と言って出して貰いました。何回、庭に出して貰ったのか判りません。ですから今日は猫の居ると思うところにも何回でも行く事が出来たのです。でも、絶対にここに居ると云う確信には至らなかったのでした。
今日の晩ご飯の時に、僕が食べたかったあのイチゴの話をお父さんがしました。それで真犯人が判ったのです。それは、お母さんだったのでした。お母さんは何気なくイチゴを千切って家の中に持って入ったそうです。「ジャッキーが狙っていたなんて知らなかったわ。」と言うのです。僕は一時お父さんの事を本当に疑っていたのに・・・・もう少しで、何かの切っ掛けがあったら、お父さんをガブッ!と噛み付くところでした。それで、お母さんは「ジャッキーが食べたかったら、ジャッキー、食べる?」と言われたのだけど、何だか欲しくなくなったのです。やはりイチゴは生えているのをがぶりと食べるのが美味しいと思います。
お父さんだけ食後も二階に籠もっています。僕たちはみんな居間でのんびりしているのに・・・・。家族の中で、僕が一番お父さんと付き合っている時間が長いと思います。お母さんもお姉さんも、お父さんと話す時間が全然無いからです。
もう少ししたら、僕もお父さんみたいに、玄関で一人になってお兄さんが帰ってくるのを待つつもりです。
代筆者:お父さん
お兄さんの車
今日は、僕ジャッキーです。
この車はお兄さんの車で、お兄さんが東京の大学院に行っていますので、今はお父さんやお母さんが時々乗っているだけです。でも、この車は僕の車なんです。と言うのは、お兄さんの物は僕の物だからです。お父さんがこの車に乗って出掛ける時は必ず乗せて貰いますし、お兄さんが帰ってきた時も勿論ドライブに連れて行って貰っています。後は、お父さんのビート、お母さんが乗っているライフなども僕の車です。本当はもう一台在ったのですが、乗らない車ばかり置いていても仕方が無いとお母さんが言い出して、その車はどこかに行ってしまいました。
毎日、僕はこうして自分の車に以上が無いかを点検するのが日課なのです。今日の点検も異常はありませんでした。いつになったらこの車でドライブに行けるのかと気になっていますが、お兄さんが帰ってきたら是非ドライブに連れて行って貰うつもりです。
代筆者:お父さん
写真を写されると思って、顔を隠すジャッキー
お早う御座います。
この写真は、寝ている訳ではありません。僕は今日の朝、お父さんが起きる音を聞いて起きあがり、一階で階段を見上げて待って居たのです。三階から下りて来て、お父さんはそのまま二階のお兄さんの部屋に入りました。待って居ても一階まで下りてきません。だから、僕は地団駄を踏んでお父さんにアッピールをしたのです。それに気が付いてお父さんは、またカメラを手にして下りてきました。それでこの写真になった訳です。僕はお座りをして、お父さんが下りてくるのを見上げていましたが、写真を撮られると思って慌ててベッドに向かい顔を隠しました。やはり、今でも写真を撮られるのは、好きにはなれません。
ところで、昨日の夜もお兄さんが帰ってくると思って、ずっと玄関で待って居たのですが、帰って来る事はありませんでし。いつになったら帰って来るのか、僕はとても気になっています。お母さんがお兄さんはゴールデンウィークとか云う日に帰って来ると言いましたが、その日がいつになるのか僕には判りません。ですから、僕は今日こそは帰って来ると思って待って居るのです。
今日もお父さんは忙しそうにしています。でも、朝から二回も庭に運動に出させて呉れました。今日は何回も出せて貰えたらと思っています。
代筆者:お父さん
2009/04/22
イチゴの収穫はまだかな?
こんばんは、ジャッキーです。
お昼過ぎに、僕のお家が賑やかだったけれど、何があったのかしら?不思議ですね?
そう言えば、お庭のイチゴ、一個だけ食べれそうなのが有ったのを、僕、朝の運動の時に見付けていたのに、今回出てきたら、無くなってたの。お昼の時は気を付けていなかったから判らないけど、朝には食べ頃のイチゴが、確かにここに有ったと思うの。でも、無くなっている。今度から食べれそうだったら、直ぐに食べる事にしよーと。でないと今回みたいに、さぁ食べようと思って来てみたら、無くなっているかも知れないからね。
もう少ししたら、お兄さんが帰ってくるかも知れないので、僕は玄関で待つ事にします。
代筆者:お父さん
猫の痕跡を探すジャッキー
今日は、僕ジャッキーです。
今日二回目のお庭での運動です。僕は運動と用足しを早々に済ませて、猫の痕跡を探し始めました。鼻の良い僕は、色んなところを匂って、猫の居所を突き止めようとしています。でも、ここには居無いようです。他のところは?僕は庭やカーポートを探し回って、どこかに猫の痕跡がある筈だと感じ始めていました。でも、あっちやこっちと歩き回るばかりしていたので、お父さんに捕縛されて家に連れ帰られてしまいました。もっと探したいと思っていたのに・・・・。
僕はお家に入ってする事が思い浮かびませんでした。もっとお庭に居たかったなと不満を感じていたのです。お父さんはこの時間になっても食事にも下りてきません。まぁ、お父さんが食事をしないのはいつものことですが、今日は僕が面白くないのです。
そこで、浴室のドアが開いていたので、お昼前に大きい方をしていましたが、むしゃくしゃして居たのもありますが、浴室でドクレ●●●をしたのです。お父さん早く下りてこないかな?と思って待って居たのですが、お婆ちゃんが部屋から出てきて、僕の●●●を見付けてしまったのです。お婆ちゃんは大きな声で、「ジャッキーちゃん、お風呂はトイレと違うのよ!ここでしたら駄目でしょう!」と言いながら●●●を片づけてしまうのです。僕は「ちょっと待って!それはお父さんに・・・・」と言おうとした時には、既に●●●は片づけられて、トイレに流されてしまったのでした。
僕の作戦は大失敗です。今度は何をしようかと、考え中です。
代筆者:お父さん
寝不足のジャッキー
良い子のジャッキーです。お早う御座います。
ここ二日ほど、良い子なのにちょっと夜遅くまで起きていました。ですから、朝早くから起きることが出来ません。それは、大好きなお兄さんが帰ってくると思って、玄関でずっと待って居たからです。でも、昨日の夜も帰って来ませんでした。
いつになったらお兄さんが帰ってくるのだろう?こんなに待って居るのに。お父さんは早くから起きていたようです。しかし階下に下りてくることは無かったので、僕はそのまま待っていました。長い間待って居たら、お父さんが下りてきたので、一緒に居間に行ったのです。でも、お母さんが今度は下りてきません。お母さんは今、風邪気味なので身体の調子が悪いそうなので、起きれないのかも知れません。暫く待って居たらお母さんが下りてきました。僕がお母さんを待っているのを、またお父さんが写真に撮ってしまいました。
今日は朝にお父さんと少しだけ遊べたので、良い日になりそうです。
代筆者:お父さん
2009/04/21
お兄さんまだ帰って来ない
今晩は、亀山ジャッキーです。
晩ご飯も食べて、お母さんや、お父さんにも相手をして貰いました。今日の晩ご飯は、一口カツとポークチャーハンです。一口カツは僕だけのメニューで、僕が食べやすい大きさになっています。でも、一つだけ大きかったので、口に入れてからわざと吐き出しました。それを見ていたお母さんとお父さんが、「あれ?大きかったかな?小さくしないといけないな。」と言ったので、僕は大きかったことが、二人に判ったと思って、その一口カツを食べ直しました。僕は、大きいのが有ったよって言いたかっただけです。その後で、細かく刻んだ野菜が入っているポークチャーハンを食べました。これも、僕に合わせてくれていますので、美味しかったです。
食後は先ず、お父さんと庭に出ました。すると庭の奥で赤ちゃん猫の声がするのです。あれ?僕が思っているところと違うと、その場所に行ってみました。そこには新たに猫の匂いがしています。でも、その場所も僕が容易に入って行けないところでした。近寄っていくと、「フー」って声が聞こえるのです。「???」僕は何を言っているのか判らずに首を傾げていたら、お父さんが僕を抱いて家の中に連れて行きました。でも、新しい猫の住処が判って良かったと思います。明日にはもっと調べたいと思っています。
居間に行って、おもちゃで遊んだり、お母さん達と遊んだりしてから、僕は玄関に行きました。それは、一昨日の夜にお母さんが、「お兄さんがゴールデンウィークに帰って来る」言っていたのを思い出したからです。夜になったら帰って来ると言っていたので、僕はお兄さんを玄関で待つことにしました。早く帰って来ないかな?
代筆者:お父さん
お庭に出ました。
こんにちは、僕、ジャッキーです。
今日、三回目のお庭です。今日はお父さんがとても忙しそうにしています。だから、僕のことをあまり構ってくれません。僕は、家から出して貰ったり、家に入れて貰う時は、いつも抱いて貰っています。
今日は、お父さんに抱かれた時、一生懸命になってお父さんの顔に近づこうとしたのです。お父さんはちょっとだけ顔を振り向いてくれたのですが、外に出ると直ぐに僕を降ろしてしまうのです。
仕方なく、僕は庭をあちこちしてから、そしてお父さんに擦り寄っていきました。でも、その手には携帯が・・・。また、僕の写真を写すのです。でも、僕は猫の様にお父さんに擦り寄ります。何回かお父さんから無理矢理離されてしまいましたが、僕は諦めずに近寄っていきました。
お父さんは、僕の気持ちが判ったのか、僕を撫で始めたのです。僕はお父さんの顔を見上げながら、尻尾を振って嬉しい顔をしました。だから、頭も撫でてくれたのです。暫く、お父さんに甘えていたのですが、お父さんはまだ忙しいのか、家に僕を抱いて入り、そして僕を一階に置いたまま二階に上がっていきました。
僕は辛そうな顔でお父さんを見送ったのですが、お父さんの邪魔をしてはいけないと思って、ベッドに入ることにしたのです。
夜になったら、お父さんやお母さんに甘えるつもりです。
代筆者:お父さん
つまんない
お早う御座います。ジャッキーです。
僕が起きるのが遅かったのも悪かったかも知れませんが、お父さんが忙しいのか全然相手にしてくれません。今日の朝、お母さんと食事をしながら話していて、急に立ち上がり二階に上がったまま、一度も下りてこなくなったのです。別にお母さんと喧嘩をした訳では無いと思うのですが。お父さんの目がキラキラと光っていましたので、そんな時は暫く、誰とも話をしないほど忙しそうにしているのです。今までがそうでした。
ご近所の犬達が合唱を始めても、何だか合唱に加わる気にもなれません。朝ご飯も欲しくないし、おもちゃで遊ぶ気にもならないし、本当に面白くありません。
あっ!お父さんが下りてきました。でも、僕は頭を伏せたままにしておきます。お父さんが頭を撫でてくれます。しかし、僕はお父さんを無視しています。周りが一瞬明るくなったら、お父さんはまた二階に上がっていきました。もう少ししたら、お父さんが遊んでくれそうな気がし始めました。
代筆者:お父さん
ふと思い付いたこと。
大分、前に自分のブログでカルマン渦(カルマン渦列)の事を書きましたが、それに関して。
嫁ハンが昨日、用事があって愛媛県の松山まで行って来たのですが、帰りの高速で強風のために自分の車が横転するかと思ったそうです。 その話を聞いていて、思い出したのが、先日の3月28日に、私の他のブログで書いたカルマン渦の記事のことでした。
>毎年、冬の季節になると私は楽しみにしていることがあるのです。テレビなど殆ど見ない私が、天気予報の時だけ必死になって画面を食い入るように見つめるのです。
さて、この記事の本題に入りたいと思います。
それは、地球上最大の気象現象が、この韓国の済州島周辺、特に南東方向付近に起きるのです。それはカルマン渦列です。毎年の暮れからその次の年の今頃まで、良く観測されるのですが、今回は見落としていたのか、一回も見ることが出来なくって、残念に思っているのです。
カルマン渦は物理学、特に流体力学の世界で有名な物理現象で、工学の世界では気体や液体の流速の計測などに使われて居ますし、その研究が行われています。
私も一時期、そのカルマン渦の研究を致しておりました。
カルマン渦とは:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の引用です。
カルマン渦(カルマンうず)またはカルマン渦列(カルマンうずれつ)は、流れのなかに障害物を置いたとき、または流体中で固体を動かしたときにその後方に交互にできる渦の列のことをいう。ハンガリー人の流体力学者セオドア・フォン・カルマンに因んでいる。
流量計への応用 :
発生する渦の数が流速(流量)に比例するので、この原理を用いた流量計が工業分野で用いられている。自動車のエンジンを電子制御する際に、吸入空気量を常に測定する必要があるが、流路に障害物を置きその後ろに発生するカルマン渦の数を超音波で計測する方式が日本車へ採用された事例がある。
気象現象におけるカルマン渦 :
冬季の済州島(チェジュ島、韓国)や屋久島など、島の風下側に雲渦が列状に並びカルマン渦を形成することがある。この雲渦は主に下層の層積雲で構成される。高さ1km付近に顕著な気温逆転層があり、山頂がその上端よりも高く、風向がほぼ一定で比較的強い風が吹くなどの一定の条件がそろうと発生することがある。雲渦ができる高度は500m〜2,000m程度、長さはおよそ500km〜1,000km、渦の直径は20km〜40kmとなることが多い。
タコマ橋崩壊との関連:
アメリカ合衆国で起きたタコマナローズ橋崩壊事故の原因はカルマン渦の発生メカニズムと同一である。横風の中、剥離の発生しやすいH型断面の橋梁に、カルマン渦を生じるような不安定な剥離が起こり上下に橋が振動、共振し崩壊に至った。この事故後に建設された橋では剥離を抑えるよう流線型に近い断面形状を採用するなどの対策がなされた。余談だが、この事故の調査委員会にはカルマン自らも参加していた。
以上の様に工学系の学会では、機械工学や建築学会でも、ビルや橋梁などの崩壊予防や震動防止のために、カルマン渦が研究されています。
雨が降っている時などのドライブ時に、トラックなどの後ろを走っている時に、巻き上げられた水滴の動きを注視してみて下さい。その水滴が、さもトラックが尻尾を振っているように左右に、揺れているように見える筈です。トラックの後方でも、カルマン渦が発生している訳です。それから、風の強い時に高圧電線がブーンと云う音を出していますが、カルマン渦が高圧電線付近に発生することで電線が揺らされて、その振動音がしているのです。このようにあらゆる所でカルマン渦は発生しています。勿論、小川の中に生えている芦の水流の下流にもです。
閑話休題
韓国の済州島は、その島の周辺に起きる現象や島自体の特徴から、先程、申し上げましたように物理系の国際学会などがあるので、なかなか興味深い島だと思っています。
歴史的に見ると、15世紀初めごろまでは耽羅という王国がありました。韓国本土と済州島の関係は、我が国と琉球王国(沖縄県)に良く似た関係で、興味深く思っています。
何よりも、火山島で島の至るところに噴火口が口を開いています。なかでも、城山日出峰と云う噴火口跡から成る岬が必見です。火山学上はタフコーン(火山灰丘)に分類されます。
皆様も機会がありましたら、是非、済州島を訪れて見て下さい。海鮮食材の美味しい所です。それに、今なら、円が強いので安価な感覚を味わえます。
以上までが私の他のブログでの記事でした。
そこで、今、この私のブログを御覧になって居られる方の中で、自動車工学の研究者の方がいらっしゃったら是非ともお伺い致したいのですが。
それは、私の記事の中でも触れました様に、トラックの後方に発生するカルマン渦の発生による車体の揺れに対する影響と、仮に影響があるとしたら、その対策をどのようにされているかを知りたいのです。私はそのシミュレーションをした訳でもなく、計算もしておりませんが、トラックの方形の筐体はカルマン渦を発生しやすいと思いますし、仮にその筐体の固有振動数と、カルマン渦発生による振動とが共振した時に、大きな揺れが車体に加わるので無いかと考えております。最悪の場合、ハンドルが取られるとか、車体の転倒が起きるのでは無いかと考えております。
以上の様な疑問と好奇心が生じました。自動車工学の研究者の方がいらっしゃったら、研究案件に問題のない程度で結構ですから、私のどれかのブログにコメントで教えて頂ければ幸いです。
2009/04/20
僕の弟
今晩は、僕、亀山ジャッキーです。
一緒に写真に写っているのは、僕の弟です。でも、この弟は、僕の言うことも聞かないし、第一、僕が話しても、「何それ?」と首を傾げるだけで、何の反応も示さないのです。そして、どういう訳か口にはランタンを銜えているし、大きな音がすると、突然「ワン!ワン!」と、ランタンを銜えたまま、訳も無く吠え出すのです。僕は自分の弟だから悪く言いたくは無いのですが、この弟はちょっと可笑しいと思います。一日中同じ格好をして、全然動かないし、水もご飯も食べないので、僕は余りにも変わりすぎているシーズーだと思っています。僕も狆みたいな変わったシーズーですが、弟はそれ以上変わっていると思います。
お姉さんは、僕より弟の方が好きだと言うのです。僕の方が賢いし、格好いいし、動けるし、物が食べれるし、本当に良いシーズーだと思っているのですが、お姉さんはそう思って呉れて居無いみたいです。
最近は暑くなったので、この弟の傍で寝ることにしています。僕が寝てしまっても、弟はちゃんと起きて座って呉れて居るので、僕は安心して眠ることが出来るのです。
もう少ししたら、お父さんが寝てしまいますので、僕も弟の傍で寝ることにします。
代筆者:お父さん
しっかりと警備中
こんにちは僕、亀山ジャッキーです。
毎日のお昼になったら、いつものように外に出して貰った時には、僕はしっかりと家の周辺を警備しております。左に在る写真を見て下さい。仕事熱心な僕は、いつでもこの様に、水も漏らさない様な警戒をしているのです。僕の家の周りに異変は無いか、不審猫は居無いかなどと、丹念にチェックを怠りません。暫く、キョロキョロとして警戒をしていたのですが、これと云った異常も無さそうなので、僕はお家に戻ることにしました。僕は自分から家のドアまで行き、ドアをノックしてお父さんに「開けて!」と要求します。ドアを開けて貰っても、僕は家に入ることはしません。入り口で立ち止まったまま、お父さんに抱き上げられるのを待って居るのです。お父さんに抱き上げて貰い、玄関のフローリングの床に降ろして貰うと、今度は居間に向かって走り出すのです。それはこの後、お父さんとお昼を一緒に食べることになっているからです。
今日のお昼は、僕は一口ビーフカツで、お父さんはお母さんが準備してくれている素麺と、天麩羅に甘い卵の巻き焼き、そして野菜嫌いのお父さんのための野菜サラダでした。僕は当然の様に、お父さんからお箸で、ビーフカツを一つずつ食べさせて貰います。食事も終わったんで、僕はホールのベッドで寝ずに、暑かったので涼しいフローリングの床の上で午睡をする事にします。
代筆者:お父さん
朝からおもちゃ遊び?
お早う御座います。僕、亀山ジャッキーです。
今日は、お父さんより起きるのが遅かったので、お父さんが一度一階に下りてきた時は、まだホールのベッドで寝ていたようです。お父さんはそのまま上に上がって、二階でお仕事をしていたらしく、その後長い時間下りてきませんでした。その内にお母さんが下りてきたので、僕も一緒に居間に向かいました。お父さんはまだ下りてきません。仕方なく、おもちゃで遊び始めました。おもちゃに夢中になっている時に、目の前が急に明るくなったのです。そうです、またお父さんに写真を撮られてしまったのでした。
昨日の夜は、一週間振りにお兄さんと電話で話しました。でも、パソコンの画面に映っているお兄さんは、何か忙しそうにしています。僕は、このホームページや、ブログを見ているのって聞きました。でも、お兄さんは、忙しくて見る暇が無いって云うのです。お父さんに代筆して貰っているのに、お兄さんが読んで呉れていなかったら、僕は面白くありません。お兄さんは研究のデータの計算や、整理をパソコンでしながら、話しているので、時々話が合いませんでした。ですから、僕はお兄さんのお仕事の邪魔にならない様に、早めに話を切り上げて、お母さんと代わったのです。
でも、今日の朝はお兄さんの姿を見て、声も聞こえたので、一日が楽しくなりそうです。
代筆者:お父さん
2009/04/19
満足な一日
今晩は。亀山ジャッキーです。
今日は、お城にも行けたし、お城の説明を皆様にさせて戴いたし、21時前頃になったら大好きなお兄さんからのスカイプ電話が掛かって来るだろうと思うので、本当に満足のいく一日でした。
写真の僕を見て下さい。満足そうな顔になっているでしょう?晩ご飯も食べた後なので、尚更に満足しています。大事なおもちゃも直ぐ近くにあって、満ち足りた気持ちです。
あと一時間半もすれば、お兄さんからの電話・・・・。一週間振りになります。やはり、研究や実験で忙しいのかな?日曜日の夜にしか電話を掛けてくれないのです。この前聞いた話に依ると、研究室から帰ってこれるのは、その日の内にならなくて、時々徹夜をしているそうなので、僕はお兄さんの身体の事が心配になっています。お父さんにこの記事を書いて貰っているから、お兄さんがこの記事を読んでくれたら、僕の気持ちが判って貰えると思います。
お兄さんと電話で話したら、今日も良い子なので、早めに寝ることにします。お父さんもいつも早くから寝ているので、僕も負けられません。
代筆者:お父さん
丸亀城にて
こんにちは、亀山ジャッキーです。
今日は天気がとても良いので、お父さんにドライブをせがんで、お城に連れて行って貰いました。もうすっかり桜も終わって、お城は新緑の季節になっています。
写真は一枚目が大手一の門、二枚目の写真が大手一の門とその右側に大手二の門が写っています。お父さんが疲れているみたいなので、代わりに丸亀城についての説明を、僕、ジャッキーが致します。興味のない方は、読み飛ばして下さい。写真でも僕は、一生懸命になって大手一の門を、興味を持って見ています。これからはその時にお父さんから聞いた話です。
丸亀城の別名は亀山城(かめやまじょう)、蓬莱城(ほうらいじょう)と云います。ここで使っている名前のお父さんの姓は、丸亀城の別名からとって亀山、名はその城を築く・・・築城(ちくじょう→ちくせい)から名付けているそうです。
この城の形式は、輪郭式平山城と云って、平野にある小高い山に、城郭を築いた城になります。この城の築城時期は今から、約四百年前の築城になります。城主は生駒家、山崎家、京極家と変遷しています。
元々、城が築かれる前から、丸い亀の甲羅の様な形から、亀山と呼ばれていたそうです。弥生時代は、浪越山とも言われていたそうです。お父さんが小学生の頃に、考古学者から教えられた話では、大きな波が来たら、その波が越えてしまう程の山だったとか。でも、よく考えてみると、大津波でも標高六十六メートルもある、この山を越せない無いと思いますが、皆様は如何思われますか?
城の表門は、大手門と追手門と、二つの言い方が在りますが、この丸亀城では、大手門と呼んでいます。その別名は、高麗門と言います。高麗門と書きますが、江戸時代初期に建てられているので、高句麗とは、時代的に関係は無いと思います。
写真で見ていただけるように、二面の石垣と大手一の門、大手二の門とに依って、枡形が形成されています。これは日本の城の中でも、有数の大きな枡形です。ここは、大手二の門が破られて、敵が侵入してきた時に、大手一の門が破られない間、この枡形で身動き出来ない敵を、三方から狙い撃ちにする枡形です。実戦で使われた城ではないので、この枡形の効果は実証されていませんが、大手二の門から侵入してきた敵の殆どが、ここで討ち死にすると思われます。ここの石垣は、わざと大きい石を使い、石と石との間に、隙間のない様に、石を組んでいます。この石垣を、切り込みハギ石垣と云います。この工法は、布目積みとか、算木積みといって、石を長方形や正方形の形に、ノミで削り整形して、石を積んでいきます。出来るだけ、隙間無く築かれた石垣です。この大手一の門は、別名、太鼓門とも呼ばれて、江戸時代は、時刻を太鼓で知らせていたそうです。
この城の築城当時は、今の大手門の正反対の方向、つまり南側に本来の城の表が在りました。ですから現在の搦手門跡が、築城当時の大手門になります。
以上簡単ですが、ジャッキーが説明を致しました。何だか、学会での研究発表みたいになっていましたね?
でも、やはりお城を散歩するのは気持ちが良いですね。それに何だか凛々しくなった様に思えますから・・・。僕が凛々しく見えませんか?今日も気分良く過ごせそうです。今日の夜には、大好きなお兄さんからの電話も掛かって来るでしょうし、楽しみが多い日の様に思います。
代筆者:お父さん
朝から職務に励むジャッキー
お早う御座います。ジャッキーです。
今日もお父さんが四時前から起きていたので、僕も一階で起きて居て、お父さんが下りてくるのを待っていました。お父さんが下りてきたのは五時を過ぎた頃にやっと下りてきてくれました。
早速、僕は外に出ることを提案し、その許可を貰って、庭に出ました。僕は昨日の続きの捜索を再開します。今日は玄関付近の痕跡を追跡する事にしました。匂いは有るのですが、この近くには居無い様に思います。この植木鉢にも猫の痕跡が感じられます。丹念に調べた結果、ここには猫がおしっこをした跡のようです。こんな所にするなんて、許すことが出来ないと思いました。僕のテリトリーないで、自分の縄張りを主張するなんて、絶対に逮捕するのだと心に誓ったのです。
ところで、昨日の食事は朝ご飯だけだったので、夜中にお腹が空いたので、食堂に行って僕の食器の中に在る、お母さんが焼いてくれたパンを食べました。だから、今日は朝ご飯が欲しくないのです。
今日はとても良いお天気です。お父さんがどこかに連れて行ってくれたらなと期待しています。
代筆者:お父さん
2009/04/18
捜索隊員は忙しい
今晩は、ジャッキーです。
捜索隊員には、休みなんか無いのです。今も、家の外にまで捜索の目を光らしているのです。「どこかに居るのかも知れない。」と、そう思っただけで、僕は落ち着いて寝てなんか居られないのです。お父さんに外に出して貰うと、早速、捜索活動です。一刻も早く探し出さないと、焦る気持ちが僕を奮い立たせているのです。
でも、見つからなかったです。良いんです。また明日もあるし、明後日も・・・。お家に入ってもう一回寝直します。それから、僕のおもちゃ、どこに行ったのでしょう?今度は、おもちゃの捜索隊が出動しないといけなくなりました。僕は確かに居間のベッドの近くに置いていたと思うのですが、さっき遊ぼうと思って居間に行ったら、そこに無かったのです。猫の赤ちゃんも探さないと行けないけど、僕のおもちゃの方が大事です。もう少ししたら、お父さんにも頼んで、大捜索隊を派遣したいと思います。
代筆者:お父さん
僕は捜索隊員
こんにちは、亀山ジャッキーです。
僕は庭でお仕事の真っ最中なのです。それはどうしてかと言うと、僕は野良猫の赤ちゃんの捜索隊員で、今庭の中でその赤ちゃん猫の捜索中で、猫の手を借りたいほど忙しいんです。お父さんがさっきから「お家に入ろう」と言っていますが、僕はそれどころではないのです。僕が懸命に捜索しているのに、お父さんは横で邪魔ばかりをして呉れます。この辺りから猫の匂いがしています・・・・。でも、どういう訳か、赤ちゃん猫の声が全然聞こえ無いのです。猫の赤ちゃん、どこかに行ったのかな?じっと耳を澄ましても、何も聞こえてきません。僕は毎日の様に、ここへ来ては植木鉢の奥に入ろうとするのだけど、今居るところより先は、とても狭いのでここまでしか行けないのです。その内にお父さんが実力行使を・・・・。敢え無く僕は、お家の中へ連れ戻されました。もっと捜索をしなければならなかったのに・・・・。
お家に入った僕は、頭に来たのでおもちゃに八つ当たりをしようと、居間まで走って行きました。そこにはお姉さんが居たので、僕は間違えた様な素振りで、すごすごとホールのベッドに戻ります。このベッドには、今、おもちゃを持って来てなかったのです。どうしよう?お姉さんの所まで行って、おもちゃを持ってこようか?でも、お姉さんに何か言われそうだし・・・・。
色々と考えていたら、すこし疲れたのか、昼寝がしたくなりました。もう寝ます。
代筆者:お父さん
何の音!!?
先ず、写真を見て下さい。僕が吃驚して振り向いた時の写真です。朝、カーポートに出てリラックスしながら、庭などを散策していたら、突然の物音が!僕は吃驚してしまいました。その後は、勿論のこと、ご近所の犬達と大合唱を始めたのは云うまでもありません。僕が住んでいる団地では、この様に一頭の犬が吠え始めると、忽ち大合唱が始まります。途中からは、何の為に吠え始めたのか判らなくなった犬も出る始末で、暫くの時間、団地内は賑やかになってしまうのです。この団地には、色々な犬種が住んでいて、皆それぞれに違った犬種ばかりで同じ犬種は居りません。しかし、お互いの犬はお付き合いが無く、ただお互いの泣き声だけでの関係です。別に人間達のご近所同士の仲が悪いと云う事ではなく、僕たち犬を介在しての付き合いが無いだけで、普通の付き合いをしています。
(お父さんがしゃしゃり出てきました。)
合唱と云えば・・・・・実は、この記事の読み方から、私の自慢話に読めたらご免なさい・・・・私は、元某NHK放送混声合唱団の一員で、テナーのパートでした。小さい頃に習っていたピアノは、赤バイエルから黄バイエルに移って直ぐに挫折(両手弾きが難しくて)してしまい。その後、ドイツ発声の先生に付いて声楽を習っていました。それで、放送合唱団のテストに受かって、学生時代に合唱活動をしていた訳です。音楽に関して云えば、音楽史の分類に入りますが、「ネウマ譜」と云う五線譜以前の、西洋の楽譜の研究も致しております。J.S.Bachも最初の頃は、このネウマ譜の五線譜を使っておりました。その後は、皆様ご存じのオタマジャクシの世界になった訳です。ネウマ譜とは、ラテン語で、四角形の音符がPunctum
quadratum(プンクトム クアドラツム)と云い、菱形がPunctum
inclinatum(プンクトム インクリナツム)と、そして、のこぎりの様なギザギザがQuilisma(クイリスマ)等々と数種類の音符が在ります。そして完成系は四線譜が基本で、今から千六百年程前のネウマ譜は一線、二線のネウマ譜が使われていました。使われなくなって、数百年が経ちますので、正確な楽譜の読み方が判っておりません。現在のなお、このネウマ譜の研究、解読作業が続いています。中世後期の声楽曲の通奏低音部に、それ以前のネウマ譜の旋律が使われていますので、そこから解読作業が行われています。このネウマ譜が使われなくなった理由は、単音律旋階(モノフォニー)から複音律旋階(ポリフォニー)に移行したからです。ネウマ譜ではハーモニー(混声)の記述が難しく、五線譜がネウマ譜から改良されて現在に至っています。(ジャッキーが怒っていますので、筆をジャッキーに戻します。)
もう!お父さんったら!皆さんがそんな話には興味が無いのは知っているでしょう?僕が主役なの!お父さんは邪魔なの!
お父さんは良く、思い付いた様に、色んな話を延々と何時間も話し出すので、みんなに迷惑がられているのです。ご免なさい。
ところで、何の話をしていました?そうそう、ご近所の犬と僕が合唱・・・・お父さん!もう来なくて良いから!・・・。そうなのです、誰かが歌い出すと直ぐにみんながそれに続いて歌い出します。楽しいですよね?
お父さんのお陰で、僕の話の腰を折られてしまいました。この次にもまた、僕の話を聞いて下さいね。
代筆者:お父さん
2009/04/17
警備活動に勤しむ僕
今晩は、亀山ジャッキーです。
今、敷地内警備活動中です。しっかりと不審猫が居ないか警備を行っています。最近は、この辺りに野良猫がどんどん増えてしまって、この近所が猫だらけになっているのです。だから、僕のお家にも、この敷地内に猫が侵入してくるので、猫たちが入って来ない様に、警備を怠る訳にはいかないのです。そう云えば、イヴや優がまだ居た頃は、我が家の敷地内に猫が入ってくることは絶対に無かったのに、イヴや優が居無くなったら、その途端に猫たちが大きな顔をして、僕の庭を闊歩しています。直接、猫を見た訳では無いのですが、僕は猫たちから挑発されているように思います。それは、庭やカーポートなどに、猫たちがマーキングをしているからです。この様な行為は厳粛に取り締まらなければならないと考えています。
現在は、警備偵察をした結果、家の中に猫の気配は在りませんでした。ですから今度は、家の外に猫が居るかどうかを、こうして探査しているのです。僕はお仕事に熱心なシーズーです。
代筆者:お父さん
今日も気分良く。
こんにちは。朝のどんよりとした天気が、気持ちの良い天気になってきました。
亀山ジャッキーです。今日は昨日、一昨日の楽しかったテンションそのままの勢いが有って、僕は気分良くこの一日を過ごせています。今日のお昼ご飯はお父さんと、お母さんが作ってくれているお弁当を一緒に食べました。お父さんは、サーモンフライと、とても甘い卵の巻き焼き(この家では昔からお菓子のように甘いそうです。)、それからウィンナーと野菜サラダです。僕は魚嫌いなので、お肉のフライに、ウィンナーです。お父さんがお弁当を食べながら、僕の食べれる物を時々その箸で掴んで、僕に食べさせて呉れるのです。だから、お父さんのお箸に、僕の口が触れ合いように気にしながら食べました。
その後、甘い物も欲しいので、お菓子を少しだけ、お父さんと同じ物を食べました。困ったことに僕は、食べると直ぐに、或ることがしたくなります。お父さんが食器の後かたづけをしようとするのですが、僕はそれが待ち切れません。早く、早く!とその場で落ち着かなくなってしまいます。お父さんは仕方なく、僕を庭に出してくれて、僕の後を追い掛けて呉れるのです。
カーポートには、去年の四月から全然乗ることのない、ホンダのビートが置いてあります。今までも余り乗らなかったこの車は、今は乗ることが有りません。オープンにして助手席に乗せて貰ったら、僕はどんなに気持ちが良かったかと思い出します。近い内に、お父さんにビートに乗せて貰って、ドライブをしたいと思いました。
代筆者:お父さん
今日は気分の良い目覚めでした。
お早う御座います。
亀山ジャッキーです。
いつもと違って今日の朝は、僕の方がお父さんより早くから起きれたのです。ぼくは、三時半頃から目が覚めていて、一階でゴソゴソしていました。お父さんは四時過ぎから起きて、二階でお仕事を始めていたようです。以前から行けたらいいなと思っていたドライブを、昨日と一昨日に行けて、それに一昨日は、お城を巡ることが出来て、とても楽しかったので、今日の朝はとても気持ちよく起きることが出来ました。
ここ最近、いつものように、お父さんがカメラを持って下りてきます。今日は特別に、ちゃんとカメラ目線で撮して貰おうと、僕は考えていました。でも、撮されようとした時にストロボの眩しさを思い出して、ほんの少しだけ、僕はカメラから目を外したので、カメラ目線では無くなってしまったと思います。それでも今日はいつもより、真面目そうな僕の顔になっていませんか?写真を撮って貰う時は、悪戯のことを考えて無くて、ちゃんと写真を撮って貰うことだけを考えていたからです。
今日はお婆ちゃんがデイケアに行く日なので、お昼の間は、僕とお父さんの二人だけになってしまいます。今日は何をして遊ぼうかと今、思案中なのです。
代筆者:お父さん
2009/04/16
昨日に続いてのドライブ
今晩は。
亀山ジャッキーです。僕は気が付いたのです。昨日も今日も。お父さんがウエストポーチを腰に付けるのが・・・。お父さんがそうしたら、必ず車に乗って出掛けることを僕は知っているのです。だから僕、お昼から昨日のようにお父さんの車でお婆ちゃんと、病院ではなくて眼鏡屋さんに行ってきました。今日はお婆ちゃんの補聴器の調整だとか言っていました。眼鏡屋さんの駐車場でお父さんと待って居たのだけど、いつまで経っても、お婆ちゃんが車に帰って来ないのです。待ちくたびれた僕は、お父さんに「散歩に連れて行って」と頼むのだけど、お父さんは「うん」と言って呉れないのです。少しだけ大人しくしてから、「ねぇーー、まだーー?」と左手でお父さんの手を突きます。でも、お父さんは首を横に振るだけです。同じ事を何回も繰り返しました。でも、散歩に連れて行っては呉れません。僕の突き攻撃は止まりません。でも、お父さんも頑張って行こうとして呉れないのです。その内に、お婆ちゃんが車に戻ってきたので、車が走り出しました。車が走ると、僕は気分が良くなります。
家までの道を遠回りをして呉れたのか、長い時間車に揺られて家に帰りました。
今は、満足して居間のベッドでおもちゃと遊んでいます。写真を撮ろうと下りてきたら、ホールのベッドで寝ていました。
代筆者:お父さん
遊びにも飽きて
こんにちは。
僕ジャッキーです。
今日は、一日中、おもちゃで遊んでいます。僕は今、使っているおもちゃ以外にも、色々と持っているのだけど、僕が以前にその他のおもちゃを隠してしまって、それらがどこに在るかを忘れていたのです。居間の中を探し回って、やっと見付けられました。それで色々と取り替えながら遊んでいたら、こんな時間になっていました。
さっきは、お婆ちゃんに「ご飯、頂戴!」と言って、ウインナーを貰いました。お婆ちゃんは時々、僕の嫌いなお魚を僕に食べさそうとするので、僕はあまりお婆ちゃんからご飯を貰わないようにしています。今日はお父さんが忙しいのか、朝からずっとお仕事をしていて、お昼ご飯も食べていません。お父さんは研究が忙しくなると、そんな生活に入ってしまうので、お母さん達や僕まで心配になってしまいます。
でも、このブログを僕のために書いてくれる時間は有るみたいです。
お昼からは、お父さん遊んでくれるのかな?
代筆者:お父さん
もう暑いですね?
お早う御座います。
僕ジャッキーです。
夜でも、大分暑くなってきましたね?まだ暑くないですか?僕にはもう充分に暑く感じてますけど?
今朝、お父さんが四時から起き出してお仕事をしていたみたいだけど、僕はその時ベッドで寝られずに、フローリングの床の上で寝ていました。その内にお父さんが階下に下りてきて、僕がベッドに居無いので吃驚して探し始めました。僕はその時、ドアの前で寝ていたのですが、お父さんはまた僕が居間で寝ているのだろうと思ったのか、居間に行ってしまいます。居間に僕が居無いことが判ったお父さんは、もう一度ここへ来て探し始めたのです。そして、僕がここで寝ているのを発見した訳です。
そうしたら、お父さんは二階に上がってカメラを持って来て、また僕を撮しました。勿論、起きてはいましたが、そのままの格好で撮されたのです。
今日も、どこかに出掛けられたら嬉しいのだけど・・・・。
代筆者:お父さん
2009/04/15
僕、写真を撮されるのは嫌い!
こんにちは。外はまだ明るいから、こんにちはで、良いですよね?
僕、亀山ジャッキーです。
お父さんは最近、毎日のように、僕の写真を一日三回も撮っているのです。デジカメで撮ったり、携帯で撮ったりしてます。
でも、僕は写真を撮られるのは嫌いです。だって、今回もそうだけど、ピカッ!って光るでしょう?あれが嫌いなのです。だから、今回も撮されると思ったら、その直前に顔を背けたのです。この写真で、僕の厭そうな顔が判って貰えましたか?
顔を背けてこうしないと、写真を写された後に、目がシバシバして気持ちが悪くなってしまうから。でもお父さんは、僕がこうして顔を背けるのが、面白くないみたいです。ストロボが光らないのなら、僕も顔を撮しても良いと思うのだけど、家の中では必ず光るから、僕はお父さんの方に向かないことにしています。
代筆者:お父さん
楽しかったお城でのお散歩
こんにちは。
僕、亀山ジャッキーです。
今日のお昼前に、お城に行って来ました。お婆ちゃんが病院に行くと言っていたので、お父さんの車に一緒に乗っていきました。お婆ちゃんが行った病院は、お城の近くだったので、車を病院の駐車場に置いて、病院から歩いてお城を散歩して来たのです。
お城の堀に掛かる橋からお堀を覗くと、沢山の鯉や亀が、餌を貰おうと近寄ってきます。僕に「餌頂戴」と言っても、僕持っていないのに・・・。僕は彼らを無視して城内へと歩きました。暫く歩くと、大手門東側の広場の桜の木が葉桜になっています。この前に来た時は綺麗に咲いていたのに、今回は多くの花びらが、地面に落ちていました。少し花が残っている木が有ったので、お父さんが写真を撮ってくれたのです。写真に写っている僕の右側の桜の木に、少しだけ花が残っています。ぼんぼりも業者の人が片づけをしていました。
今日も、内堀の内側を一周するつもりで歩きました。途中で三匹の犬と出会いましたが、シーズーは居無かったし、誰も相手をして呉れませんでした。僕を知っている人も、時間帯が違うので出会わなかったし、その事が心残りでした。
散歩を終えて病院に戻ると、お婆ちゃんの診察も終わったらしく、僕の姿を見付けてお婆ちゃんが近づいてきました。一緒に車に乗って、お薬屋さんとスーパーマーケットに行きましたが、お父さんと僕は車の中で待つことにしました。
今日の外出の全部の予定を終えて、お家に帰ると僕はどっと疲れが出たので、お昼寝をする事にします。
代筆者:お父さん
毎朝に僕が決めている行動
お早う御座います。
僕亀山ジャッキーです。
僕が朝に一番にすると決めている事は、寝ているホールのベッドから居間のベッドに移動して、そこに置いてあるおもちゃで遊ぶことです。ここには三つのおもちゃを置いてあるので、僕は色々と遊んでいます。でも、おもちゃの中で一番大好きなのは、新しいベッドに付いてきたおもちゃです。
一通り遊んだら、その後はお父さんにお庭に出して貰って、ウロウロと歩き回ります。本当は言いたくなくて内緒なのだけど、今日はお父さんが他のことに気を取られている間に、アコーディオン門扉の下から潜り抜けて、外に出ようとしていたのです。でも、お父さんに直ぐに気が付かれてしまって、僕は敢え無く逮捕されてお家の中に連れ戻されました。
お家に入ってからは、もう時間的に朝のお食事です。いつものように、お母さんのパンを二個貰って食べました。僕はパンが大きいそのままでは食べないのです。ですからお父さんに一口で食べられるように千切って貰えるまで、パンを食べずに大人しく待って居ます。パンが小さくなったら。一つずつ口に入れて貰って食べるのです。
今日はお婆ちゃんが病院に行く日だそうです。だから、お父さんが運転する車に乗せて貰って、一緒に病院まで行こうかと思っています。でも、僕は病院には入らないので安心して下さい。
代筆者:お父さん
2009/04/14
僕は忠犬なのだ!
僕、亀山ジャッキーです。今晩は。今日はここ丸亀は、雨が降ったり止んだりで外にも出る気がしなかったです。
僕、今、お母さんがお仕事から帰ってくるのを、玄関で一生懸命になって待って居るのです。
僕って本当に忠犬だと思います。だって、今日の朝もみんなと居間に居て、お母さんが「さあ」と一言を言っただけで、僕はお見送りのために玄関まで走っていきました。でも、いつまで経っても、お母さんが出掛けようとしないので、僕は居間まで戻って、お母さんを見上げ、「お母さん、まだ行かないの?」と聞いたのです。お母さんは「まだ。」と言いながら、他事をしています。その内に鞄に手を掛けたので、僕は一目散に玄関に走り出しました。玄関で待って居ると、お母さんの声が聞こえます。「ジャッキーは、早く家から出ていけと云う意味で、お見送りをして呉れてるのかしら?」とそんな風に言っています。僕はお見送りやお出迎えが、僕の大事なお仕事だと思って、一生懸命になってしているだけなのに・・・・。
誰から何と言われようが、僕の大事なお仕事に、とても熱心な僕なのです。
代筆者:お父さん。
どっちなの?僕ってシーズー?それとも狆?
こんにちは。
僕、亀山ジャッキーです。
僕、今真剣になって、自分が何犬なのか悩んでいます。それはお父さんの趣味で、狆顔にさせられて、お母さんからは、毛玉があるからと言って、狆足にされてしまったから、僕シーズーでなくなったみたいに思うのです。
僕の写真と、この家で大昔に飼っていた狆の写真とを見比べてください。僕の方が毛むくじゃらで、太っているように見えるけど、本当は毛がふさふさとしているだけで、そんなに太っては居無いのです。
どうですか?僕と狆がそっくりに見えませんか?顔付きも毛の色も、そっくりでしょう?ただ、狆よりも僕の方が足が短いけれど、それ以外はそっくりだと思います。だから、お父さんは、僕たちシーズーが狆の祖先だと言って居るのです。
ご近所の人から、また「この犬は?狆?シーズー?」と言われるようになってしまいそう。僕、何て答えたら良いのだろう?
代筆者:お父さん
僕の寝姿
お早う御座います。
僕、亀山ジャッキーです。
今日はどういう訳か、お父さんが朝早くの4時前から起きて、新しい小説を書いていたみたいなのです。それで、お父さんが起きているので、僕は安心して寝ていたら、また寝ている写真を撮られてしまいました。僕は、本当に寝相が良い子なのに・・・・。こんな写真をブログに載せられたら、僕、恥ずかしくなってしまう。
今日の朝ご飯は、お母さんが焼いてくれたバターロール2個です。みんなと同じだけ食べることにしているのですが、お母さんからは食べ過ぎだといつも言われています。栄養士のお母さんは、人にだけでなく、僕にもうるさく言うので面白くありません。
今日は、ここ丸亀は夜中から雨。庭にも出たくないので、一日を家の中で過ごします。
代筆者:お父さん
2009/04/13
今日の僕のご飯は
今晩は。
僕、亀山ジャッキーです。
今日の僕のご飯は、鶏の肝の水煮です。お母さんが作ってくれたのです。僕の大好物の一つで、幾らでも食べられます。でも、お母さんは僕が食べる量を管理していると言っていました。だから、沢山食べたくても、そんなには貰えないのです。それで他の物が欲しいと思っても、それも呉れないし、だから、みんなの夕食の時には、テーブルの下でお座りをして、お父さんやお母さん、お姉さんの顔をじっと見上げているのです。その内に、僕の頂戴光線に負けた人が、夕食のおかずを呉れることがあります。でも、その時もお母さんが、あまりにも多く僕が食べていると思ったら、その時点で呉れている人に「駄目」と言って呉れなくなってしまうのです。
今日は、僕の大好きな物が食べれたので、満足な一日になりそうです。
代筆者:お父さん
面白くない一日
僕、シーズーの亀山ジャッキーです。
今日も何か楽しいことが有るのかと思っていたのだけど、今日もやっぱり、独りぼっち・・・・。
僕のお父さんは二階か三階で何をしているのか知らないけれど、僕の相手を全然して呉れない。お母さんは朝からお仕事へ、お姉さんは学校へ、お婆ちゃんはディケア?と云う所に行ってしまうから、僕は一階で一人だけになってしまったのだ。
本当に何もする事が無いから、僕がベッドで面白くない顔をして俯せになっていたら、お父さんがカメラを持って下りてきたの。当然のように写真を撮って、僕の頭を撫でてから、そのまま二階か三階へ行ってしまいました。
今日も退屈な日になってしまうのかな?
代筆者:お父さん
昨日の思い出
皆さん、お早う御座います。
僕、亀山ジャッキーです。
昨日の夜はね、僕にとってとても良いことが有ったんだ。それはね、お兄さんからの電話が有ったの。それも、一週間ぶりのお兄さんからの電話。だからゆっくりとお兄さんから色々な事を聞かせて貰ったんだ。その話によると、お兄さんは今、大学院の研究で物凄く忙しいそうなんだ。それでね、研究を終えてお家に帰るのも、いつもその日の内に帰れないから、僕に電話を出来ないんだって。そして、もっと良いことを聞いたんだ。それはね、ゴールデンウィークとか云う日に、お兄さんが帰って来るって。その日のことは僕には分かんないけど、お兄さんがいつか帰ってこれるんだ。だから僕、その日を楽しみに待つことにしたんだ。
他にはね、お母さんがカステラと、バターロールを焼いてくれていてくれて、それを貰って食べたの。カステラも、ロールパンも美味しかったよ。僕は、お母さんが焼いたパンしか食べないの。他のパンと違うから。昨日の夜も、バターロールを二個食べたんだ。
今日の朝、お父さんがカメラを持って下りてきたから、笑顔の僕を撮って貰おうとじっとお父さんの方を見てたのに、いつまでも撮ってくれなかったの。ちょっとよそ見をした時に、僕の写真を撮られてしまったみたい。でも、その写真に写っている顔は笑顔だからね。
今日も、楽しい一日になったら良いな。
代筆者:お父さん
2009/04/12
残されてしまったジャッキー
僕、お母さんに置いて行かれちゃったのです。お母さんがお買い物に行くと言っていたので、大好きな車に乗れるチャンスだと思って、僕はお出掛けの準備をしていたのです。でも、お母さんは、僕を置いたまま出掛けてしまったのでした。
僕は慌てて玄関まで追い掛けていったのだけど、もうお母さんはドアを閉めて行った後でした。
僕、一緒に行きたかったのに、「クーン、クーン」とドアを見ながら泣いていたら、お父さんが僕の声を聞きつけて下りてきました。お父さん、もう元気になったの?と、尋ねようと振り返ったら、お父さんの手にはカメラが・・・。僕は振り返った顔を元に戻して、ドアを見つめました。その時にドアが明るくなりました。
その後、僕の頭を撫でたお父さんは、また三階に上がっていきます。
今日は面白くない日でした。これで、今晩にお兄さんからの電話が掛かってこなければ、僕にも覚悟があるのです。
代筆者:お父さん代筆者:お父さん
お昼寝中
僕は只今、一人でお昼寝中です。
この時間は、お兄さんはお休みに日なのに、大学院の研究室に行っている筈なので、電話が掛かってこないと思うから、僕はお昼寝することにしました。今日は朝から取り立ててする事もなかったので、別に疲れている訳では無いけれど、寝る事にしました。
朝からお母さんとお姉さんは、お花見に出掛け、お父さんは調子が悪いとのことで、お家に居ることにしたようです。
だから、誰もこの一階には居無いので、僕がする事が無くなってしまったのです。退屈な時間が過ぎていきます。
代筆者:お父さん
拗ねてしまったジャッキー
いつもと違って、今日の朝は僕、少しだけ気分が悪くなっているのです。お母さんが「昨日の夜は、ベッドの中におもちゃを全部入れて、嬉しそうにしながら遊んでいたのに、、朝になったらおもちゃを全部放り出してどうしたの?」と僕に聞いてくるけど、昨日の夜は、お兄さんからの電話を、僕がずっと待って居たのに、電話が掛かってこなかったじゃない?僕はお兄さんからの電話が掛かってくると思って、居間のベッドで一生懸命待って居たのに、掛かってこなかったんだ。だから、今日はご機嫌斜めなの。
暫くしてお父さんがお母さんのあとから下りてきたけど、僕は相手なんかしてあげないんだ。だから、僕はお父さんに背中を見せて無視したんだ。そしたら、そんな僕の写真を撮って、また居無くなってしまう。どうせ、ブログとか云う物にその写真を載せるのだろうな?でも、良いんだ。お兄さんがそれを見て、電話を掛けて呉れるようになったら良いから。
お父さんは昨日一日、くしゃみと鼻水ばかりで大変そうだったけど、お薬を飲んだら、直ぐに寝てしまって僕の相手をして呉れなかったし、だから、今日はお父さんを困らせてやるんだ。
代筆者:お父さん
2009/04/11
どっちが綺麗?
今日はお父さんが、花の傍で僕が立っていたら、綺麗に咲いている花と一緒に写真を撮ってくれました。そう云えば、僕たちシーズーの顔は、菊の花に例えられるけれど、この花よりは僕の方が綺麗だよね?そう思わない?だから、写真を撮られるのは嫌いだけど、お澄ましした時の顔を撮って貰ったんだ。それに、知ってる?僕たちシーズーは、中国では中国4大美女の一人、西施に因んで
"xi shi quan"
(西施犬)とも呼ばれるているの・・・だから、僕らはとっても綺麗なんだよ!そして、生きている神聖な獅子なのだし、お父さんももっと僕の事を、大事にして貰わないといけないんだよ!・・・判った?お父さん?(特別出演のお父さん; ハイ。)
と、お父さんも納得してくれたようなので、そろそろ、お家に入ろうかと思います。お家では何をして遊ぼうかな?おもちゃで遊ぼうかな?それとも・・・そうだ、あのベッドでも遊べるかも知れない。
そう云えば、お兄さんからの電話掛かってきて居無いなぁ?忙しいのかな?今日の夜あたりに掛かってくるのかな?
代筆者:お父さん
ジャッキーの今朝のお仕事 続き
カーポートでウロウロとしていた僕は、お父さんの制止を振り切って、猫が居ると思われるところに走って行きました。今日こそは、居場所をはっきりとしたいと、思っていたからです。お婆ちゃんが置いてある植木鉢をよじ登ろうとした時、僕の身体が浮き上がったのでした。そうなのです、お父さんが僕を抱き上げてしまうのです。
こうして囚われの身になった僕は、家の中に連行されました。お父さんと一緒に朝ご飯を貰って、僕は竹輪とお母さんが焼いてくれたカステラを貰って食べました。お父さんは朝ご飯が済むと、また二階に上がっていきました。
二時間近く経って、お父さんが下りてくる足音がしたので、僕は自分のベッドから出て、玄関前でスタンバイしました。お父さんは直ぐに僕に気が付いて、庭に出してくれます。今回も直ぐに猫の所に行くと、連行されるので、大人しくカーポートの所で遊んでいました。お父さんが他の事をし始めたのを確認した僕は、そーと猫の所に行ったのです。今度は、音を立てないようにしながら、植木鉢を登り始めました。もう少しで猫のところに、また僕の身体が持ち上がっていきます。
僕は再び囚われの身に・・・・。今度は、イヴの犬舎に投獄されました。そこから見ていると、母猫の顔が時々僕を見ています。僕は盛んに吠えましたが、猫は怖くないのか、無視されてしまいました。
お父さん早く向かえに来て呉れないのかな?
代筆者:お父さん
ジャッキーの今朝のお仕事
今朝もまだ外は暗いのに、ジャッキーはお父さんと、一緒に起きて庭に出てみました。僕はカーポートを重点に警備を強化しています。それは、どうやら野良猫が庭の中で子供を産んで、赤ちゃん猫の声がしているからです。僕はそれが気になって仕方がないのです。僕はその場所が判っているのですが、そこまで近寄っていけません。僕の身体の大きさでは、そこには入れないところなのです。僕がそこに近寄ろうとすると、赤ちゃん猫の声が聞こえなくなるのです。お父さんは母猫に僕が引っ掻かれないように、気を付けてくれています。
それに、雄猫が庭の中で自分の縄張りだと云わんばかりに、マーキングをするので、僕も上書きをしないといけなくなりました。
今日も忙しい日になりそうです。
代筆者:お父さん
2009/04/10
大きな毛の玉
朝早くから、同時に二階で四台のパソコンを動作させて居るのです。今までは、一階、二階、三階とそれぞれに分散していましたので、もっと忙しかったのです。あっ!それ以外にこのパソコンもですから、全部で5台ですか。今日も、二階の長男の部屋と隣の私の書斎コーナーを、行ったり来たりして忙しくしています。
そんな訳で、今日もジャッキーの相手が余り出来ないで居ます。計算の合間に、このパソコンで他事は出来るのですが、ジャッキーと遊ぶとなると、三十分から一時間は取られてしまいますので、二の足を踏んでしまいます。
先程、一階がイビキで賑やかだったので、下りていきました。今朝までは毛並みが綺麗だったのに、良くここまでボサボサに出来るものだと感心します。今は大きな毛玉にしか見えません。写真のストロボが焚かれても、彼は全然起きる気配すらありません。
今のところ、ご機嫌は悪くないようなので、もう暫くはこの作業が出来そうです。
ジャッキーと一緒にお昼を食べた時、ジャッキーの大好きな竹輪をお母さんが準備して呉れていたので、早速やりました。ジャッキーは讃岐生まれのシーズーらしく、竹輪は喉越しが一番美味しいんだと言いながら、噛まずに飲み込みます。若い頃から、竹輪を食べられる大きさになると、竹輪を何本も食べるようになりました。さも、讃岐の人間が「うどんは別腹に入る」と言っているのと同じ様に、「竹輪は別腹に入る」と言って幾らでも食べるのです。しかし、ジャッキーは魚を絶対に食べないのです。竹輪は食べているのに。
魚のフライでジャッキーと一悶着がありました。魚のフライだと知らずに、ジャッキーに細かく噛み切ってやったところ、ジャッキーが口に入れた途端に、そのフライを吐き出すのです。魚のフライだと知らない私は、「ジャッキー、食べなさい。」と言ったのですが、言うことを聞きません。仕方なく、ジャッキーに全部やるつもりだったフライを口にして、初めて魚だと気が付いたのです。
それを見ていたジャッキーは、「判った?魚でしょう?」と言うように、ちょっと首を傾げ、そのような事を言ってる顔になって、私を見て居るのです。「御免、鶏のフライだと思っていた。」と私が謝ると、それを聞いたジャッキーは、何も言わずに嫌いな魚のフライを食べ始めたのです。
こんな事は初めてです。魚を食べる事自体が無いジャッキーが、こうして食べているのです。しかし、同じ魚から作られた竹輪は大好物です。
狆のような僕?
今朝の記事の写真は、背中から撮っていたので、顔が写るように、ジャッキーが顔を向けてくれるまで待ってから、撮してみました。
完全な狆顔になっています。嫁ハンが毛玉を解している時に、手や足に驚くほどの毛玉が出来ていて、毛玉を取るグルーミングでは綺麗にならなかったので、急遽、ハサミがリリーフに立ちました。お陰でそのリリーフが暴走したことで、ジャッキーの手足まで綺麗さっぱりとして、毛むくじゃらの狆が一頭出来上がりました。
その内に立ち姿の写真も掲載致します。
白と黒のコントラストがはっきりとして、自分でも、綺麗になったと思って、今日は機嫌が良いようです。この辺りには一匹の狆も居ませんので、ジャッキーは狆を見たことが在りませんが、もし出会ったら、自分が狆にそっくりなので吃驚するかも知れません。それから「村山元首相」は卒業致しましたので、ご報告を致しておきます。
漂白剤入り洗剤?
昨晩の写真ですが、風呂から出て、ドライヤーも掛けて貰い、ブラッシングも終わって、疲れて早めにベッドに就いたジャッキーです。それとも、良い子だからなのか、ジャッキーは早くからお休みになりました。
今回は今までのシャンプーと違ったので、何だか白い毛が際立って見えます。如何でしょう?何かの漂白剤でも入っているのかなと思うほど、「白さが際立つ○○○○」みたいです。勿論、洗剤で洗ったのではなく、ちゃんとシャンプーとリンスを使ったのは言うまでもありません。如何でしょうか?
昨晩のジャッキーは、風呂に入ったので気分が良いのか、はしゃぎ回って悪戯を繰り返していました。ジャッキーの悪い癖は、ブラッシングをしてやると、全身が綺麗に毛並みが揃った途端に、ブルブルブルとして元通りのボサボサの毛並みにしてくれるのです。昨日の夜も当然のように繰り返してくれました。その度に嫁ハンや私から文句を言われても知らん顔です。この行動は彼の定番の悪戯なので、いつもこうなのです。
気分の良くなった彼は、今日も一日新しい悪戯を考えては、悪戯に専念することでしょう。
2009/04/09
考えるジャッキー
この横顔を見て下さい。哲学者の様に口をつむって、何かを考えているジャッキーです。私が話し掛けても、我が境地に至った様な顔で、「我関せず」と反応することもなく、一生懸命になって考え込んでいました。午前中は相手をしてやれず、ジャッキーが寂しがっていたので、お昼からは少し庭で遊ぼうかと思っていたのですが、ジャッキーは自分からイヴの犬舎に入ると言い出したのです。
それで、入れてやると直ぐにこの表情になって・・・・・何か悟りを開いたのか、遠くを見つめるような目になって、私が語りかけることを全て無視するのです。口が「ムッ!」と云うようにつぐんでいます。何か考えることでも有ったのでしょう。しかし、私が見た感じでは、怒っている訳でも、拗ねている訳でも無いようです。ジャッキーは今回のように良く考え事をしています。仕方がないので、そのままにしておきました。
嫁ハンが帰ってきた時、「ヒャーン、ヒーン」と今まで出したことの無い声で鳴いて、嫁ハンに言うのです。私も何が起こったのか心配して慌てて下りていきました。その声に驚いた嫁ハンが「どうしたの?ジャッキー?」と聞くと、「僕、お父さんに、ここに閉じこめられた!」と言い付けています。もしかして、こう云う展開を考えていたのかと思ってしまいました。兎に角悪戯好きのジャッキーは手の込んだ悪戯を考案してくれます。
嫁ハンが私に「どうして閉じこめるの?」と私に聞いてくるので、「ジャッキーが自分から入りたいと・・・」と答えても、信じて貰えません。
ジャッキーは直ぐに釈放されて、大きな顔で庭を走り回っています。
家に入って嫁ハンと一緒に居たジャッキーは、お風呂に入りたそうにしています。いつものように私と混浴です。今回も本当にお風呂に入りたかったのか、自分から風呂場に来ます。ぬるい湯に長時間浸かってから、身体を洗ってやりました。ドライヤーは嫁ハンがしてくれます。先日、お城と青野山で汚れた毛も綺麗になりました。暫くは綺麗なジャッキーで居てくれると思います。
今日はどうしたのだろう?
僕、シーズー犬のジャッキーです。どういう訳か、僕ははとても面白くないのです。それはお父さんが朝一階に下りてきた時に、一回だけ頭を撫でてくれた後に、お父さんは二階のお兄さんの部屋に籠もってしまい、それから僕の相手をして呉れないからです。一昨日までは、お父さんがお仕事をしていた一階の机の横のベッドで僕が居たら、お父さんが頭を撫でてくれたり、おもちゃで遊んでくれたりしていました。でも、今日はお父さんが二階に上がったまま、ここへ下りてこないので、僕はひとりぼっちなのです。寂しいなーーーー。
お父さんの足音が聞こえてきました。僕は遊んでいたおもちゃを放り出して、背中を向けて寝たふりをする事にします。傍に来たお父さんの手が、優しく僕を撫でてくれるのですが、僕は寝たふりを続けています。その内にまたお父さんは、二階に上がっていきました。
今日はお父さん、遊んで呉れないのかな?
代筆者:お父さん
スヌーピーと寝る時は一緒なの
本当に眠たかったのか昨日の夜は、私より先に寝てしまったジャッキー。もうジャッキーには暑く感じているのか、ベッドの中で寝ずに、フローリングの床の上に寝ていました。ベッドは枕になってしまっています。どうせ直ぐに蹴飛ばしてしまうので、意味がないと思いながら、いつものようにスヌーピーの小さなタオルケットを掛けてやりました。
今朝起きてみると、ベッドにスヌーピーを持ち込んで、それを下敷きにしてその上でお腹を出して仰向けになって寝ています。本当に寝相が良い子ですので、その写真は撮らずに置きました。
今日もジャッキーとの楽しい一日が始まっています。
2009/04/08
大好きなお兄さんの部屋が
僕はお父さんに抱かれて、二階のお兄さんの部屋に、連れて来られました。お兄さんが東京に行ってしまってから、僕はお兄さんお部屋に行ったことが無くなっていたのでした。今回、僕がお兄さんの部屋に上がってきたのは、お父さんがお仕事で、お兄さんの机を使うことになったからです。お父さんはパソコン机を四つも持っているのに、今度はお兄さんの机までお父さんの物にするみたいです。お兄さんから電話が掛かってきたら、僕は絶対にこの事をお兄さんに言い付けてやるのだからと思いました。お父さんは家の中の至る所にパソコンを置きまくって、家中パソコンだらけにしているのだから、僕はお兄さんの机だけはそうして貰いたく無かったのです。
でも、お兄さんの机の椅子に座らせて貰えて、僕は嬉しかったのです。椅子に座ってお兄さんの事を思い出していると、お父さんが僕の写真を撮りました。どうせ、ブログとか云う物にその写真を載せるのだと思います。しかし、お兄さんもお父さんのブログを時々見ているそうなので、僕の嬉しそうな顔を見てくれるかな?と期待しています。もし、そのブログを見てくれたら、お兄さんが僕に電話を掛けてきてくれるかも知れないからです。今日はお母さんのパソコンの前で、お兄さんからの電話を待つことにします。
代筆者:ジャッキーのお父さん
窓からの風景は
窓の外が気になってしょうがないジャッキーです。ジャッキーはこの様に窓の外が見える時は、じっと窓の外を興味深そうに見ている時が多いのです。今日は、お母さんが外で何をしているのかが、気になっている様子です。居間で遊んでいた時に、窓の外から音がするので、ジャッキーから「窓を開けて」と催促されました。障子を開けてやると、早速ジャッキーが窓から覗いてみると、そこにはお母さんが何かをしています。お母さんを監視して見ていると思われたくないのか、お母さんからジャッキーが直接見えないようにしながら、頭を動かしてチラチラと見ているのです。ジャッキーは、その辺りを気にするのが、ジャッキーらしいのですが、もっと堂々と見ても良いと思います。
何にでも興味を持ってしまうジャッキーは、窓の外を見るのが大好きで、二階の長男の部屋の机の上や、三階の私の部屋の窓からも、一生懸命になって外を眺めています。遠くに犬が散歩をしていたりすると、それは盛んに吠え始めるのです。
居間でしていた作業を、二階の長男の部屋でする事にしました。パソコンを引っ越しして、ここで作業を続けることにします。この部屋の隣にも、私の書斎スペースが在って、そこはアップル社のマックばかりを置いてあって、そこでも作業をしています。
居間のベッドで
昨日のブログの記事で、ジャッキーが一昨日の青野山での散歩で、疲れて一緒に居て呉れていると書き込んでいましたが、実際に疲れていたのは私の方だったようです。昨晩は夕食を食べた後、疲労感を感じて起きているのが辛く、私は居間で横になってしまいました。嫁ハンがそんな私に気が付いて「もう寝たら」と言うので、三階の自室に引き上げたのです。
ジャッキーはその後、庭に出るとも言わずに、嫁ハンの相手を、ジャッキーが仕方なく、していて、そのまま居間で寝てしまったようでした。今朝ここに下りてくると、ジャッキーは自分のベッドでぐっすりと寝てます。その内に気配で目が覚めたのか、キョロキョロとしてみたり、寝姿を変えてみたりと忙しくなってきました。
亀は私が居間に居ると「餌ーーー!」と賑やかに動き回っています。餌をやってしまうと、大人しく首を伸ばして私を見ているのです。今日は、いつも亀を無視しているジャッキーが、何だか嫉妬深い目で私とか目を見つめていました。ちょっと焼けてるようで、ベッドから出て、居間のふすまに向かって伏せています。この行動は、少し機嫌が悪くなった時にする行動です。今朝は用を足しに庭に出ようともしません。
今日から、パソコンの環境を変えようかと思っています。この記事を打ち込んでいるこのパソコンの負荷が大きくなり過ぎているようですので、他のパソコンとも調整して、負荷の平均化をしようと思います。
2009/04/07
♪捜し物は何ですか?♪見付け難い物ですか?♪
最近、ジャッキーは庭に出ると、用も足さずに一生懸命になって何かを探す素振りを見せるのです。
見付けにくい物なのでしょうか?車の下も、草の間も探しているのに、それが見つからないのです。グレートピレネーのイヴと紀州犬の優が死んでからは、野良猫が庭を我が物顔で闊歩しているのです。その猫の匂いが気になるのか、捜し物をしているように、匂いまくっています。
ジャッキーは、玄関チャイムが鳴ったので、吠えながら玄関に走って行きました。ドアが開くと、そこには出掛けていた娘が・・・・。ジャッキーは横を擦り抜けて、アコーディオン門扉まで走って行き、辺りを見回しながら、「僕はお姉さんに吠えたんじゃ無い。ここに居た人に吠えたんだ」と言い訳じみた仕草を懸命に始めています。「ジャッキー!」と大きな声で娘に呼ばれたジャッキーは、慌てて逃げ惑い始めました。ジャッキーは長男と私以外は本当に怖いのです。、
我が家の獅子頭
実は私の横に獅子頭が転がっています。如何ですか?獅子頭に見えませんか?ジャッキーが私の横で、私の方を向いて寝ていましたので、携帯のカメラで撮りました。デジカメを使おうとすると、直ぐに目が覚めてしまうので、携帯で撮ることにしました。今日は一日傍に居て呉れて居るのです。
以前飼っていた狆の頭も、獅子頭に見えていましたが、狆の場合は頭頂部の盛り上がりが高く、横から見ると獅子頭らしく見えませんでした。しかし、シーズーは骨格的にも、獅子頭と同じ様な頭蓋骨をしてると思います。白黒ですが、ジャッキーの頭が獅子頭に見えないでしょうか?
この写真を撮ると、直ぐに気が付いて、ベッドの中に顔を突っ込んで隠してしましました。
昨日の散歩の疲れが残っているのか、今日は一日、私の横で居てくれます。不気味な位、ジャッキーが大人しいです。
怖い・・・・・・。
二度寝をするジャッキー
居間で寝ていない時は、毎朝、ホールのベッドから居間のベッドに移動して二度寝をしています。本当に良くまぁここまで寝られるなと思いますが、彼は愛玩犬なのでこれも仕事の内かも知れません。お母さんが一言、「ジャッキーちゃん、大人しいけど、どうしたの?」とジャッキーの傍を通り過ぎる時に、無意識にベッドを蹴飛ばしてしまいました。ジャッキーはムクと起きあがって、お母さんを睨み付けます。でも、直ぐに「まぁ、良いか」と寝直しします。
ところで、イタリアで大きな地震が有ったとのこと、阪神大震災の時の様に大きな被害にならなければと思っています。阪神大震災の時は、神戸の住吉小学校で讃岐うどんの炊き出しに行きました。他のボランティアのグループの方々が同じ様にうどんの準備をしておられましたが、我々が「讃岐うどん」と云うことで、急遽メニューを変更された事を思い出します。暫くの間、三食全部が肉うどんばかりでしたが、「暖かい物が嬉しい」と言われたことが、その事に私達自身が嬉しく思いました。毎日の様に大きな余震が有って、空には報道ヘリや自衛隊、行政のヘリが飛び交い、地元の方々は本当に不安だったと思います。小学校の運動場には大きな亀裂が走り、他の小学校では、一階部分が押しつぶされていましたし、道路の両側の建物が道側に倒れて、中央部だけの車一台がやっと通れる空間しか無かったことも思い出しました。神戸は私が一番好きだった街で、学生の頃から良く遊びに行っていました。その神戸の街があの地震で、あんなに被害が出ていると思うと、矢も楯もたまらずに、ボランティアで仲間を集い神戸に行くことにしたのです。
今回の、イタリアの地震の被害が少ないことを祈っています。
2009/04/06
家に帰って
やはり、桜をバックにしたジャッキーの写真を撮っておかなければならないと思いました。嬉しそうな顔をして私の方を向いています。チャンスとばかりに携帯のシャッターを押しました。タイムラグが有って、ジャッキーはそっぽを向いてしまってます。デジカメを持たずに来たのが悪かったのですが、携帯でも撮れると思って持って来ませんでした。ジャッキーは写真を撮られるのを嫌う子なので、こう云う時に反応の遅いカメラでは、ベストショットを撮れないですね。
家に帰るとまたまた、超我が儘犬に変身!ジャッキーは少しでも自分の思い通りになると思ったら、直ぐに我が儘の言い放題になります。
仕方なく、暫くは付き合いましたが、私も用が在るので、また収監することにしたのです。気になって時々覗くのですが、ご近所の犬達と吠え合いをしてみたり、猫に怒ってみたり、道路工事の人に千切れるほどに尻尾を振りながら吠えてみたりとご機嫌に過ごしています。もう、イヴの居ないことには納得したように思います。
世の中は桜、さくら、サクラ 続編
さて、お城と裁判所の桜の写真を撮っただけでは、ジャッキーは納得しません。どこかで散歩をさせてやらないと、彼は納得しないでしょう。ジャッキーの散歩場所は、お城、青野山(土器山)墓地公園、海浜公園の三つです。全ての場所に桜は有りますが、お城の次となると青野山墓地公園でしょうか。
それで、ジャッキーを青野山に連れて行くことにしました。
青野山は丁度満開で、とても良い時期に行くことになりました。幸いなことに数組の親子連れしか居ません。ノーリードにしようかと悩みましたが、家族連れの方々にご迷惑になってもいけませんので、リードで歩くことに致しました。
ジャッキーは気分良く慣れた所ですので歩き回ります。30分ほど歩いて疲れて来たのか、満足そうな顔になりました。
もう、帰っても機嫌が悪くならないだろうと、車の方に行こうとすると後ずさりを始めます。しかし、「駄目!」と言い聞かせると、トボトボと付いて来ました。
家に帰ると、案の定、我が儘犬になってしまいました。五分おきに外へ出ると言い続けるのです。
この次の記事で、青野山で撮ったサクラをバックにした写真を掲載致します。
世の中は桜、さくら、サクラ
ジャッキーを連れてお城に行こうと思いました。本当は近所に用が有って出掛けようとしたのですが、ジャッキーに察知されてお出掛けモードに突入されて、こんな時に置いていったら悲惨な結果が待って居るので、車で出掛けることになったのです。用を済ましてお城に行こうと思ったら、お城の周りは花見客の車で一杯になっています。
取り敢えず、遠景ですが城の写真を撮りました。緑の城では無く、木々の間からピンク色の花が見えると思います。手前の木々が邪魔をしていて、お城の桜が判らないのではと思いました。そこで後ろを向いて一枚・・・これは地方裁判所の桜です。
ジャッキーは郵便局の駐車場で車の番をして呉れています。
今朝のジャッキーは
昨晩、一週間ぶりにお兄さんと話せたジャッキー。今日も嬉しくって仕方がないのです。イヴの犬舎に入りたいと言うので、入れてやると写真のような有様。大小の用を足して気分の良いジャッキーです。どうやらこれはマーキング行動では無くて、もしかしたらイヴの犬舎をトイレと勘違いしてしまっているのかも知れません。
私が犬舎を掃除している間に私の横を擦り抜けて犬舎を飛び出ると、今度はアコーディオン門扉を潜り抜けて脱走を試みています。成功するや否や、彼は一目散に走って行きます。直ぐに気が付いた私は慌てて追っかけて捕縛し、かの牢獄に収監致しました。その後に私は居間に戻りました。この記事を書いている間、近所の野良猫が喧嘩をしていますので、この近所でジャッキー一頭だけが吠えまくっています。ご近所迷惑になるので、仕方なく監獄から彼を出所させに行きます。
・・・・・・・
居間に戻ってくると、おもちゃを投げまくって遊び、直ぐにそれに飽きるとベッドメイキングをしてみたりと、今度はホールへ・・・・・目まぐるしく変化する彼の心に、今日は付いていけるかどうか心配になりました。この様な、仕草が彼の本来の正体です。三枚目で明るく、脳天気でちゃらんぽらんで、無責任で無鉄砲、自分勝手で我が儘、そして頑固な彼が、・・・・・・私はたまらなく好きです。
2009/04/05
また収監か?
ジャッキーは一昨日あれだけ辛そうにしていたのに、今日も「イヴの犬舎に入ってみたい」と言い出したのです。また悲しんではいけないので、何回か確認しました。でも、彼は「入るんだ」と。自分から犬舎に入って、何をするかと思っていたら、「ここは僕の」と言いながら、写真に写っている事をするのです。自分のテリトリーとして宣言するのでした。その後・・・・・もう一つの用を済ましたら、さっさと犬舎から出てきます。
スッキリした顔で、「用済んだよ」と澄まして家の中に入ります。
もう、気分的には犬舎はジャッキーの物にしてしまったようです。
その後は、別に悲しむ様子も無く、お母さん達が帰って来るのを待って居ました。帰って来ると、いつものように「お土産は?」と要求し、お菓子を貰うと嬉しそうに食べます。どうやら、一昨日の様には悲しむことは無いようで安心しました。
獅子舞の名手ジャッキー
カーポートに出してやると、嬉しかったのか、獅子舞を始めます。中国や、沖縄と日本の獅子舞にそっくりな動作です。彼は喜んだ時や、嬉しい時、楽しい時には良く獅子舞をして呉れるのです。ただ、獅子舞をすると、折角綺麗にしてやった毛並みがバラバラになってしまうのが、玉に傷です。本人はそんな事に無関心なように、合いの手を入れながら、元気に獅子舞を踊っています。写真だけなので申し訳在りませんが、その動作を想像してみて下さい。
寝不足になりました
お早う御座います。
昨日は、嫁ハンと娘が実家に泊まったので、三階の自分の部屋に行かずに居間でジャッキーと寝てしまいました。今、私の横にあるベッドの縁に顎を乗せて、満足そうな顔で私を見ています。
ジャッキーは早めにホールの自分のベッドで寝ていました。それを無理矢理起こして、お兄さんとスカイプ電話をさせようと居間まで連れてきたのです。しかし、長男のスカイプアカウントがオンラインになっていて、チャットでジャッキーがお待ちかねだとメッセージを送っても、データ整理か論文作成に忙しいらしく返答が有りませんでした。その間にジャッキーは待ちくたびれて、良い子に(早寝早起き)なってしまいました。
仕方なく、私はそのまま居間でデータ整理を始め、結局のところジャッキーと同じ部屋で寝ることになったのです。
思い起こしてみると、夏の日などに良くそのまま、この居間で寝てしまうことが多いのですが、そんな時にジャッキーが困った行動をするのです。私は寝てしまっていますので、知らなかったのですが、嫁ハンが云うには、「お父さんが寝てしまったら、ジャッキーが慌てて、お父さんお休みと言いながら、キスをしに行くのよ。」と教えてくれたのです。今回も夜中に、ジャッキーが何回か顔の近くにまで来た気配を感じていました。もしや、かの事を・・・・・。
2009/04/04
お城の石垣にしがみついているジャッキー
先ず、左の写真をよく御覧下さい。
ベッドが45度に傾いて、ジャッキーが殆どベッドから転げ落ち掛けて居ます。私の横で熟睡していたジャッキーが、突然、「キューン、キューン」と泣き始めます。何事が起こったのかと、パソコンを操作している手を止めました。ベッドが傾いて、今にもベッドから転げ落ちそうになっているジャッキー。彼の右の手が必死になって、爪を立ててベッドを掴んでいる様に見えると思いますが、如何でしょう?
ジャッキーは夢の中で、もしかしたら城の石垣から落ちそうになって、必死になって石垣にしがみついて落ちないように頑張っているのだろうと思います。
その様に夢の中で必死になっている様子を観察していると、その結果は色々と総合して判断すると、夢の中で石垣から落ち込みそうになりながらも、必死になって石垣にしがみついているジャッキーと言うことになります。
暫く「キュンキュン」と泣いていましたが、目が覚めてホールの自分のベッドに行ってしまいました。
僕は神聖な動物
楽天ブログニュースを読んでいると、この様な記事が;
こんにちは!楽天ブログスタッフです。
4月3日は、「シーサーの日」だそうですよ♪
「シー(4)サー(3)」の語呂合わせ。
シーサーってなんかカワイイですよね(*´∇`*)
しかも、魔除けや幸運招きの意味を持っている頼れる獅子です☆
ああ〜、なんか沖縄に遊びに行きたくなりました!
との記事が・・・・。
皆様は、極、当然の事でご存じだとは思いますが、他の犬種を飼われている方のために・・。中国原産のこの犬種は、中国では「獅子狗(シースーコウ)」と呼ばれ、宮廷で飼われていた犬です。チベット原産のラサアプソに限りなく近い犬種でも在ります。昔、吐蕃国(チベット)から中国皇帝に献上されて、ペキニーズと交配されて、現在のスタイルになったそうです。中国では生きている実存の神聖な動物(獅子)として信じられて、それは大事に飼育されていたそうなのです。
ところで、沖縄では獅子(シーサー)が、家などの守護神として大事にされていますが、日本より中国との関係が深い沖縄(琉球王国)は、もしかしたら、まだ沖縄が独立国の時代に、シーズーが沖縄に連れて来られていたかも知れません。それで、シーズーそっくりのシーサーが、沖縄で作られるようになったのかな?と思っています。
さて、そのシーサーとジャッキーのトリオの写真です。今のジャッキーのカットだったら、かの沖縄のシーサーとそっくりだと思われませんか?シーサーは三角耳ですので、その部分は違いますが、毛がモコモコなところとか、頭の形、体型が良く似ていると言うより、シーズーそのものだと私は思っています。
皆様はこの写真を御覧になって、どのように感じられていらっしゃいますか?
閑話休題:
昨日の記事に続いて、今日もジャッキーは、凄く寂しがっています。それは、嫁ハンと娘が、ジャッキーと私を置いて、嫁ハンの実家に行ってしまったからです。嫁ハンの実家には、ジャッキーの従兄弟のパグが居るのですが、ここ最近ジャッキーは行くことが出来ないので、今日はふて腐れて私の横で寝ているのです。今回は泊まってくるかも知れないと言っていましたので、二人が帰って来なければ・・・・。
その内に私にその怒りが向いてくるかも・・・?
意思表示
この写真は、昨晩撮ってブログにアップするつもりだっだたのですが、良い子の私は20時を過ぎると眠たくなりましたので、アップ出来ませんでした。
改めて、お早う御座います。
ジャッキーは嫁ハンが帰って、娘も居間に揃ったら意思表示を始めました。殆ど入る事のないソフトハウスに入り、寂しそうな顔で顔を出します。イヴが居無い事への意思表示です。写真では寂しそうにしているのが判り難いかも知れませんが、その感じは伝わると思います。
暫くその様にしてからソフトハウスを出て、今度はいつも様に遊び始めるのでした。←(ジャッキーの演技に、騙される家族続出)
しかし、例え今回の行動が演技だとしても、彼は本当にイヴが居ない事を実感して寂しがっているのは事実です。
2009/04/03
金曜日
無実の罪 続報
今日も監獄に収監されてしまったジャッキー・・・・。
でも、大好きなイヴの匂いに惹かれて、今回は自分から進んで監獄に入ったのでした。
しかし、ジャッキーはその監獄に入って暫くしてから、大事な事に気が付いたのです。それはもうどこにも、イヴが居ないことを・・・。イヴの犬舎に入れて喜んでいたジャッキーは、次第にその笑顔が変化して曇ってくるのでした。そして、「出して」と言い出します。私が犬舎の扉を開くと、トボトボと出てきたのでした。
家に入ると、ホールのベッドで突っ伏して俯せになってしまいました。
彼に悪いことをしてしまったようです。未だに、居間に来ようとしません。嫁ハンが帰ってきて、初めて居間に来てくれました。
写真は入った直後で、まだ嬉しそうにしているジャッキーです。ジャッキーの左には外の彼の犬小屋に入れていたソフトハウス。ジャッキーが敷いているのは、ピロティで使うクッションです。
今日は一緒に
今日は朝からジャッキーは、私と一緒に居てくれています。この居間で何かしら遊ぶ物が無いかと探し回り、そして遊べる物が無かったら自分のおもちゃで遊び始めるのです。遊び疲れると居間のベッドに入り、イビキをかきながら賑やかに寝始めるのです。
そう言えば、食堂に置いてある食器にドライドッグフードが一杯に有った筈ですが、いつ食べたのか、ドライドッグフードを入れていた食器が空になっています。ところでジャッキーの今日のお昼は、鶏の蒲焼きで、勿論のこと私の箸から貰って食べています。
食べ終わると定番の「お父さん、外に行くで!」と良いながら玄関に行こうとします。庭で用を足した後、イヴの犬舎に興味を持っていたので、 ジャッキーを犬舎に入れてみました。満足そうに辺りを見回して納得したように、用意してあるソフトハウスとクッションを確認してから、クッションの上に横になりました。
犬舎から出ようとしないので、今日は暖かそうでもありますので、暫く、牢獄に収監しておくことに致しました。
今朝のジャッキーのベッドは
ジャッキーの就寝状態に変化が見られ始めています。季節がジャッキーの寝姿や、ベッドの状態等に反映するのが面白く思っています。
それは寒い日々が続いていた間は、毎日のように暴れずに大人しく寝ていたジャッキーですが、ここ最近の香川は大分暖かくなってきたので、ジャッキーのベッドが寝乱れてきています。それまでは、ジャッキーが寝てしまったらスヌーピーの小さめのタオルケットを掛けてやっていたのですが、寒い間は朝起きてきても、そのままの状態で寝ている時が多かったのです。
左の写真の様に、タオルケットはベッドから投げ出され、ベッド付属のクッションも殆ど用をなしていません。ベッドの床の部分に、嫁ハンが断熱反射式のマットを敷き込んでいますが、流石のジャッキーもそれを放り出すことが出来ないようです。
本当に暖かい朝には、ベッドの中で寝て居らずに、フローリングの床の上で寝ていることも多くなってきました。
ジャッキーには、これから過ごしにくい季節に入っていきます。
2009/04/02
木曜日
みんなと遊んでみたい
今日はジャッキーの新しい面が見えました。それは、子供達が嫌いでは無かったことです。
その発見の原因になったのは、今日もデータ解析と整理のために忙しく、ジャッキーと余り遊んでやれ無かったからです。ジャッキーは昨日と今日その様な環境に置かれていた訳でした。
少しだけ私の手が空いたので、ちょっとだけでもジャッキーを庭に出してやる事にしたのです。家の外に出ると賑やかに家の前の道で、男の子達がドッジボールで遊んでいます。こんな時にジャッキーが外へ出たら危ないので、私はジャッキーを抱いて庭の奥へ連れて行きました。しかし、ジャッキーは踵を変えて表に向かって走り出したのです。慌てて私も後を追っかけていきました。ジャッキーはアコーディオン門扉の所から、子供達が遊んでいるのを一生懸命見ていて、突然「キューーン」と声を出したのです。今まで飼ってきた犬の中では、ジャッキーはどちらかと言えば無口な子です。そして、ジャッキーは子供達がボールを投げ合っているのを見て、子供達と同じ様に一緒にあっちやこっちへと、楽しそうにしながらカーポートの中で走り回ります。そんなジャッキーを見ていて、もしかしたらジャッキーは、この子供達と一緒に遊びたいのかもしれないと感じたのです。しかし、とても彼らと一緒に遊ばせる訳には出来ません。このままでは危ないので、ジャッキーを抱いて家の中に入ったのでした。もうそれからは私の方を向いては、「スカン!スカン!」と言い続けるのです。やはり、子供達と一緒に遊びたかった様です。
今はちょっと拗ねてしまい、ホールのベッドで突っ伏してふて腐れています。私が居間に呼んでも無視されています。まぁ、暫く放って置くと機嫌が元に戻ると思いますので、私は居間でデータ整理を始めたのです。
ジャッキーのお食事
先ず左の写真を、先ず御覧戴ければと思います。
これは、ジャッキーの食事中の写真です。今回は、シーザーのドッグフードを、お母さんからスプーンで食べさせて貰っています。ジャッキーは頭の毛が長いので、食事の時にドライフード以外では、頭全体の毛が汚れるのでスプーンやお箸でやることが多いのです。
ジャッキーは食堂にある自分のステンレスの食器に、食器一杯のドライドッグフードが有ったとしても、ドライドッグフードを見ながら、「僕のご飯が無い!」と言って、それを食べてくれません。ですから、上記のような食事風景に良くなってしまうのです。この写真に写っているように、自分のベッドにお座りをしたままで、そのベッドを傾けながらの食事風景は如何だったでしょうか?この後は、ベッドから転げ落ちることなく、ご飯を完食したことを、ここにご報告致しておきます。
多分、この記事を御覧になられている方々からは、甘やかし過ぎとご指摘を受けると思います。しかし、昔から我が家では狆などにこの様にして食べさせていたのです。
朝から甘えるジャッキー
朝からジャッキーは甘えてくれます。愛玩犬なので甘えるのが仕事と言っても、ホールのベッドから、居間に抱いて連れて行ってと、ホールのベッドの上で仰向けになって、手を私に伸ばすのです。
仕方なく、抱いて居間に。降ろしてやると、直ぐに居間のベッドに直行して、横になりました。暫くその姿勢で居たのですが、急に起きあがって、向きを変えます。
先程は、ベッドメイキングをするのを忘れていたとのことで、一旦ベッドから下りてベッドメイキングをしようと、近づきました。突然、ベッドがジャッキーの方に向かって、襲い掛かってきたのです。ジャッキーは声こそ出さなかったですが、本当に吃驚したようです。それは、ベッドに近づいた時にベッドの縁を踏みつけたことで、ベッドが立ち上がってしまったのです。そんなことが判らないジャッキーは、暫くベッドを睨み付けています。
現在は、ベッドの縁に顎を乗せて、リラックスしています。
2009/04/01
水曜日
ジャッキーの今日一日は?