シーズーの愛犬ジャッキー日記 |
2010年 5月 |
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以前から探し求めていたこの記事のコピーと、写真が出てきました。 |
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2010/05/06 朝早くからお仕事中の僕 |
お兄さん達は居無いけど こんにちは、ジャッキーです。 ご無沙汰しています。お兄さん達が帰省したのでお父さんと僕が忙しくなって、日記の記事を更新出来ませんでした。僕はとても元気です。 今朝からお昼過ぎまではお天気でしたが、その後は厚い雲が空を覆ってしまいました。 お兄さん達が帰って来て、僕はとても嬉しかったですが、帰った途端にお家に中が賑やかになって、僕は戸惑ってしまったのです。 ですから、お兄さん達が賑やかに話してるのを避けて、僕はお父さんのところによく避難してしまいました。それに、大好きな一番上のお兄さんと一緒に居るのがちょっと恥ずかしかったからです。 連休中には丸亀城のお城祭りも有って、僕はみんなと二回もお城に行くことになってしまいました。 お城祭りの前日の二日に行ったのと、当日の三日に行ったのですが、三日の日は僕が歩くと誰かに踏み潰されそうになるほど、多くの人がお城に参集していました。 色んな屋台も出ているので、多くの種類の食べ物を買ってきて貰い味見をしたり、僕以外にも多くのワンコが来ていたので、ワンコ達を抱かれたまま見下ろしたりと、楽しい一日になりました。 更新をお休みした時の写真は、ホームページの写真集に載せてくれるとのことです。皆さん見に来て下さいね! 次の記事に続く; 代筆者:お父さん |
疲れてしまった僕 |
やっぱり今日はお休みに こんにちは、ジャッキーです。 連日のように夜遅くまで起きて居た僕の家族・・・・。僕もお父さんも夜遅くまで付き合わされてしまいました。 ですから、僕もお父さんも寝不足気味です。 一番上のお兄さんは、学部生のころの友達が結婚するというので、四日の日は結婚式に行ってしまいました。前日は前夜祭だと言って、高松に出掛け、僕とお父さんは三日と四日に、お兄さんを、お見送りとお迎えに行ったのです。 一緒に居るだけでも寝不足になるのに、二回もお城を歩き回り、その後は二日間のドライブ三昧の日が続いたのです。 僕はそれでも、お兄さんが居る間はお昼寝をしませんでした。少しでも一緒に居てお話をしたかったからです。 今朝はお兄さん達が居無い朝になりましたが、僕は不思議にそれ程寂しくは感じていません。 今度、お兄さんが自分の研究のことを大学で講演するそうなので、三週間後にはまた帰って来られるそうです。 僕は三週間後っていつになるのか判りませんが、待って居たらお兄さんが帰って来ることが判ったので、楽しみにしながら待つことが出来ます。 代筆者:お父さん |
2010/05/08 お外に出たい僕 |
お父さん!出して! こんにちは、ジャッキーです。 今日は朝から良く晴れていて、暑くなりそうな感じがしています。 天気予報は晴れ、予想最高気温は26℃だそうです。 起きたばかりの僕は、お外がお天気なのが匂いで判っているので、お父さんにお外に出して貰える様に催促をしました。 今日みたいな日は、絶対にお家の中よりお外の方が気持ちが良いと思います。 ですから、僕は当然の様な顔で要求をしています。 お庭に出ると花々も咲いていて、甘い香りが匂ってきます。雨が降ったり降りそうだったりしたら、こんなに匂いがしません。それに雨の匂いもしますから、外へ出ても面白くありません。 今日は一つ一つの花を匂ってみながらお庭を歩いてみました。イチゴも一週間目から熟してきて、甘酸っぱい匂いがしています。僕も食べたいけど、お母さんが収穫して僕に呉れるまでは我慢しないといけないと思って居ます。 この季節は暑くなく、寒くなくて、その上に良い匂いの花が咲きますし、美味しい鉢植えのイチゴや、サクランボなどが出来るので、僕が大好きでとても楽しみな季節です。 今日はお父さんに頼んで、何回もお庭に出して貰おうと思って居ます。 代筆者:お父さん |
何回もお外に出た僕 |
お天気の良い日はお外へ こんにちは、ジャッキーです。 今日は一日中良いお天気になりました。曇ることもなく、ちょっと僕には暑かったですが、気持ちの良い日になりました。 僕はお父さんの顔を見るたびに、「お父さん!お外に行こう!」と言い続けていました。 何回も出して貰っていましたが、お父さんは今日も忙しそうにしていて、お昼からは僕の別荘のイヴの犬舎に涼みに行ったのです。 一時間ちょっとイヴの犬舎で居ましたが、お家の中より快適で廻りの風景も見れて、とても良かったです。 お父さんは上・中巻と出版している小説「浦島太郎って誰?」の下巻を書き上げると言って、三階の部屋に閉じ籠もっています。中巻を出版してから一年以上も放って居たので、読者の方も続きを待ち切れないのではと僕でも思いました。 ですから、ここ数日は三階で居るお父さんに遠慮して、僕は一階で過ごすことが多くなっています。 今日はこのまま寝るまでお父さんとは別々に過ごすことになりそうです。 代筆者:お父さん |
2010/05/09 別荘でノンビリしている僕 |
僕には広すぎる別荘 こんにちは、ジャッキーです。 今日は天気予報が曇りです。予報通りに朝から曇っています。 僕はお父さんが忙しそうにしているので、イヴの犬舎を別荘にしている僕は、午前中を別荘で過ごすことにしました。 お父さんが一階へ降りてきた時、僕はお外に出して貰う要求をしたのです。勿論、お父さんは何も言わずに僕を抱き上げてお外に・・・。 僕は澄ました顔でイヴの犬舎の入り口まで行って、お父さんを振り返ります。 僕の意思が判ったお父さんは、イヴの犬舎のドアを開けて僕を中に入れて呉れました。 さぁ、僕の別荘で何をしようかと考えたのですが、何も思い浮かびません。 今朝は早朝にカーポートへ出して貰った時、僕は団地内合唱団員に早朝練習をする様に言って、合唱練習をしてしまったので、これから合唱練習をする訳にもいかないのです。 一人でイヴの匂いに包まれて、優しかったイヴのことでも思い出そうと考えました。 僕は良くイヴの犬舎に入れて貰い、イヴに遊んで貰ったものです。イヴには丁度良い大きさの犬舎ですが、僕には余りにも広かったので、僕はここでイヴと鬼ごっこをしていました。 こうして一人でここに居ると、本当にイヴが大きなグレートピレネーだったのだとしみじみと思い出しました。 ちょっとシンミリしてしまった僕です。 代筆者:お父さん |
誰も相手にして呉れない僕 |
お家に中でも退屈 こんにちは、ジャッキーです。 お昼からはお昼ご飯に合わせて、お家に入れて貰った僕です。 でも、お母さんもお父さんも相変わらず忙しそうにして居ます。 僕は退屈なので、一階の居間や食堂、玄関ホールなどを行ったり来たりしては、溜息をつきながら、俯せになっていました。 そんな時三階から下りてくるお父さんの足音が・・・。 僕は期待して階段の上を見つめていました。 思った通りにお父さんはカメラを持って下りて来たのです。 当然の様に僕の写真を撮ると、そのまま三階に戻っていきます。 どうして、二階のお父さんの書斎で小説の創作をしないのだろう?と僕は不思議に思ってしまいます。三階に在る二つのお父さんの机の内、その一つの机に小説創作用のパソコンが在るので、そこでしか小説を書かないみたいです。 二階で居てくれるのなら、僕は喜んでお父さん監視をするのに、三階では僕の場所も無く、カーペットを一面に敷き詰めているので、僕には暑く感じてしまいます。 早く元の研究のお仕事に戻って貰いたいと思って居ます。 代筆者:お父さん |
2010/05/11 ちょっとだけお父さん監視の僕 |
お父さんの傍で こんにちは、ジャッキーです。 今日は曇りとの予報でしたが、雨が降ったり青空が覗いたりと忙しいお天気でした。 昨日はお父さんがお昼から出掛けたので、僕の日記の記事を更新出来ませんでした。 昨日の写真は僕のホームページの写真集で記載致しておりますので、どうぞお越し下さい。でも、今日の写真と変わり映えはしませんが・・・・・。 昨日はお父さんが出掛ける時に、僕は変な予感がしていたのです。 それは、お父さんが出掛けたままになって、もうお家に帰って来ないのでは無いかと思い込んでしまいました。 ですから、お父さんが着替えて出掛けようとする時に、「キューーーン!=お父さん行かないで!」と訴えたのです。 でも、お父さんは僕の頭を撫でて、そのまま僕を置いて行ってしまいました。 僕は玄関でずっとお父さんが帰ってくるのを待って居ました。 日が沈んでも帰って来ません。本当に帰って来ないのかと思い始めた頃、やっと帰って来て呉れました。 僕は勿論喜んで、尻尾が千切れるほど振ってお迎えをしました。 僕は今朝はお父さんの傍で居ないといけないと思って、お父さん監視に就いたのです。 代筆者:お父さん |
寂しい僕 |
やっぱり遠慮しないと こんにちは、ジャッキーです。 今日はお外に出して貰おうと思うと雨が降ってカーポートでしか用を足せませんでした。 昨日のお父さんのお出掛けは、研究の話で呼び出されて出掛けていたそうです。僕はホットしました。時々ですが、お父さんがどこかに行ってしまいそうに思っているからです。 今朝はお父さん監視をしていないと落ち着かなくて、一階からお父さんを呼び付けたのです。 お父さんは三階から下りてきて、二階の書斎に僕を連れて行って呉れたのですが、ここでは書きかけの小説が書けなかったみたいです。やはり、スタンドアローンのパソコンでないと落ち着いて創作が出来そうに無さそうです。 僕はその事に気が付いて、お父さんに一階へ下ろして貰える様に頼みました。 一階へ下ろして貰うと、やはりすることが無く、ここ数日と同じ様に退屈になってしまいます。でも、お父さんの創作の邪魔になってはいけないので、僕はじっと我慢の子で居ようと思いました。 研究の時よりも、小説を書き込む方が精神的に集中しないといけない様なので、僕が傍に居ると集中出来ないようです。研究の時は良く僕の相手をして呉れますが、一旦小説を書き始めると人が変わった様に書いているので、僕は傍に近寄れません。イメージが浮かんだら、一気に書き進める「自動書記タイプ」のお父さんは、そのイメージが崩れると書けなくなるので、僕は遠慮するのです。 代筆者:お父さん |
2010/05/12 カーポートでリラックスしている僕 |
お天気が良いと こんにちは、ジャッキーです。 今日の天気予報は晴れ時々曇りとの事でしたが、殆ど良く晴れていて良いお天気になっています。 こんなに良いお天気の日にお家の中で燻っているのは面白くありません。 ですから、僕は何回も一階の階段下からお父さんを呼び付けてお外に出して貰いました。 やはり、天気が良いと空気が乾燥しているので気持ちが良いものです。 僕はカーポートに出て、おもむろに身繕いを始めます。その間お父さんは僕を黙って見守って呉れています。 身繕いが終わると、何も目的もないままカーポートやお庭を歩き回ってみました。 お家の中よりも空気が美味しいので、ノンビリとしていたいと思って居たのです。 でも、お父さんが次第にイライラとしてきているのが判ったので、僕は自分から玄関のドアの前に行って、お父さんを見上げ、「お父さん、お家に入ろう!」と頼みました。 お家に戻るとお父さんは三階へ上がってしまいます。楽しかった気分もここまででした。 面白くない時間を一人で過ごします。 こんな時にグレートピレネーのイヴが居て呉れたら、僕はイヴと一緒に遊ぶことが出来たのにと思ったりもします。でも、イヴはもう居ません。 一人って本当に詰まらないものだとつくづく感じています。 代筆者:お父さん |
日光浴をしている僕 |
日差しを浴びて こんにちは、ジャッキーです。 今日は曇ることも殆ど無くて良いお天気が続いています。 やはりお外に出たい僕は、朝の様にお父さんを呼んでは何回もお外に出して貰いました。 お庭で居ると暖かい日差しと言うよりも、暑く感じるほどの太陽の熱を感じました。 でも、お外の空気を思いっ切り吸いたくて、僕はあっちへ行ったりこっちへ来たりとしていたのです。 またお父さんが僕に何か言い足そうな気持ちを僕は感じました。 そろそろお家に入らないといけないかなぁ?と思って居たら、「ジャッキー、そこでそのまま待って居なさい。」とお父さんが一言言ってお家に戻って行きました。 僕は言われた通りにカーポートでお家の外を眺めていました。 お家の中から僕のリードとハーネスの音が聞こえてきます。 「お散歩に連れて行って呉れる!」 僕はそう感じて大きな声で「お父さん、お散歩に行く!」と吠えたのです。 僕が思ったとおりにリードを持って出てきたお父さんは、僕をお散歩に連れて行って呉れました。 久し振りのお散歩・・・・・。やはりお天気は良い日になります。 代筆者:お父さん |
2010/05/13 おもちゃに興じる僕 |
退屈な時は こんにちは、ジャッキーです。 今朝は本当に良いお天気です。 今日は一日中お天気になるのだと思うほど、良く晴れていました。でも、天気予報は晴れのち曇り・・・・・。本当に曇ってしまうのか、僕は興味を持ったのです。 早朝一番にお父さんにお庭に出して貰いましたが、朝の食事が終わると、お父さんはさっさと二階か三階へ上がってしまいます。 僕はまた退屈な一日を過ごすことになりそうです。 そこで、僕は閃きました。それはここ最近ずっと遊んでいなかったおもちゃを引っ張り出して、それで遊べば退屈しないのでは無いかと思いました。 僕は居間に走って行って、おもちゃを探し出し、玄関ホールに一つずつ持って来ました。 確かもう一つおもちゃが在った筈のなのに・・・・三つしか見付かりません。でも、良いんです。三つも有れば充分に遊べます。 こうして僕は賑やかにおもちゃを噛みながら、一階の玄関ホールで一人遊びを始めました。 お父さんはおもちゃから出ている鳴き声に似た音を聞いて、一階へ降りてきました。 僕は咄嗟にお父さんにおもちゃを取られない様な態勢をとったのです。しかし、お父さんはおもちゃを取るのではなくて、僕の写真を撮ってから二階へ上がって行きました。 今日はそれ程退屈せずに一日が過ごせそうです。 代筆者:お父さん |
お父さん監視中の僕 |
やはり大事なお仕事 こんにちは、ジャッキーです。 天気予報が当たりました。本当に曇ってきたのです。でも、厚い雲ではなくて所々が切れていて青空が見える程度の曇り空でした。 一日中おもちゃで遊べると思って居た僕は、直ぐに飽きてしまい、僕は一階でじっとしていることが多くなりました。 お父さんは時々僕の様子を見に一階へ降りて来て呉れます。 面白く無さそうにしている僕を見かねたのか、お父さんは午前中に一回、午後にもう一回お散歩に連れて行って呉れました。 ですから、お返しに僕もお父さん監視をしてあげたのです。 お父さん監視をするって事は、お父さんが二階の書斎で居無ければならないことになります。 僕はふとお父さんの邪魔をしていることに気が付いて、お父さんに一階へ下ろして貰いました。 その後に僕が退屈になったと思われた皆様、僕は退屈をしなかったのです。 団地内合唱団が何回も不定期コンサートを開くので、僕も歌うのに一生懸命になったからです。長い間歌っていると喉が渇いてしまいます。ちょっと休憩時間が出来たと思って、給水器のところに行って、さぁ水を飲もうとする時に、再び合唱が始まります。僕は仕方なく何回も合唱に加わって、今日は疲れ果てました。 今日は良く寝られそうです。 代筆者:お父さん |
2010/05/15 写真を撮られるのが判る僕 |
さっきから殺気が こんにちは、ジャッキーです。 早朝には薄雲が空全体に広がって居ましたが、直ぐに晴れ上がり気持ちの良い日になりました。こんなお天気の良い日にはどこかに出掛けたくなると思いませんか? お庭に出て歩き回っているとそんなことを考えてしまいました。 昨日はお父さんがいつもの様に起き出して、二階の書斎でパソコンに向かっていたのですが、身体の調子が突然悪くなった様で、机に向かっていることも出来なくなりました。 お父さんはお母さんが居る一階へフラフラと下りて来たのですが、僕は心配になってお父さんに付いて行ったのです。 僕が遅れて居間へ行くと、お父さんは臥せっていました。 僕は傍でじっとお座りをして、お父さんの顔を覗き込んでいました。 でも、調子が悪そうなので、お父さんは三階に上がって行ったまま、その日は夕方まで下りて来ることはありませんでした。 僕はお母さんに三階へ連れて行って貰い、一生懸命にお父さんの看病をしたのです。 そのお陰でお父さんは、今日の朝には4時前に起き出して、二階へ下りて行きパソコンに向かってデータ処理などを始めています。 僕は安心して一階で居ると、さっきから殺気を感じるのです。 頭を持ち上げた瞬間にストロボが・・・・。いつもの様にお父さんが僕の写真を撮りに下りて来ました。もうお父さんは良くなったみたいです。 代筆者:お父さん |
お城から帰ってきた僕 |
満足な日 |
2010/05/17 虎に変身した僕 |
Tiger or
Lion? こんにちは、ジャッキーです。 今日はお天気ですが暑くなりそうです。天気予報は晴れ、予想最高気温は25℃とのことです。 やはり、お外に出るとちょっと暑く感じます。でも、僕はあまり暑く感じる様には思えないのです。 一昨日になりますが、お父さんが復活して、お婆ちゃんの病院の送り迎えの為に車を出したのです。 その時にお城に連れて行って貰ったのですが、僕は白黒のシーズーから灰色・黒のシーズーに変身してしまったのです。 お母さんは僕が汚れたことに面白くなく、昨日はお父さんがまた調子が悪くなって臥せってしまったので、お母さんだけで僕を洗うことになりました。 毛玉も出来ていたので、お母さんは僕の毛まで刈り取ることに・・・・。 哀れ僕は獅子から虎に変身してしまいました。 写真ではよく判らないと思いますが、じっと出来なかった僕を無理矢理にカッティングしたので、毛の長さが不均等になってしまい、虎刈りになっています。 でも、多くの毛がある所を梳いて呉れたので、風通しが良くなって涼しくなりました。 昨日の夜は「暑い!」と言わずにお父さんと一緒に寝ることが出来たので、僕はご機嫌です。 でも写真を見ると、やっぱり毛が長いままに見えますね? 代筆者:お父さん |
お外に行きたい僕 |
今日もお天気 こんにちは、ジャッキーです。 今日もお天気なので僕は何回もお外に出して貰っています。 今日の天気予報は晴れだった筈なのに、夕方から雲が出てきました。 それまでは暑かったですが、雲が出てからはちょっと涼しく感じます。 アコーディオン門扉が開いたままのカーポートに出して貰った時の写真です。 僕はお外に行きたいなぁと思って居ますが、出て行くことはありません。 でも、門扉が閉まっていて、お父さんがお庭の方に言ってしまった時は、悪戯心がムラムラと湧きだして、門扉を潜り抜けて脱走することがあります。 逆にお父さんが傍にいて、門扉が開いていると僕はお外に行きたいと思いながら、絶対にお外に出ることはありません。 この写真を撮った後でも、道の端まで行きましたが、そこからは一歩も足を踏み出しませんでした。 脱走をするには、スリルが無いと面白くないですね? 前回の記事で虎になったって書きましたが、この写真を見ても虎刈りになっている様に見えないと思いました。皆様はどう思われますか? 昨日、お母さんに毛を梳いて貰ったので、今日は暑く感じずに快適に過ごせます。 でも、僕が綺麗になったのに、お兄さんが帰って来ないのが不思議です。 代筆者:お父さん |
2010/05/19 とても詰まらない僕 |
雨降りは面白くない こんにちは、ジャッキーです。 今日は昨日の夕方から降り続いている雨がまだ降っています。天気予報では「曇り時々雨」らしいですが、本当に雨が上がるのかどうか疑わしく思います。 雨が降っているので、お外へ出るのは拒否しています。 お外に出なくても雨の匂いを感じますので、お外へ出ても気分が悪いだけなので、お父さんが「お外へ行こう!」と誘って呉れても、断固拒否を貫いています。 日曜日にはお母さんが僕の毛を梳いて呉れたので、風通しが良くなって涼しくなりました。でも、夜に寝る時には僕のベッドにはクッションが置いてあるので、寝て居ると暑くなってしまいます。それにお父さんのベッドへ移動するともっと暑くなります。 昨日はお父さんが忙しそうにしていたのですが、その合間に僕のクールマットを準備してくれていたのです。 僕のクールマットは高分子凝集剤を使った湿式のクールマットで、水の蒸発熱で冷えるタイプです。 寝る時になってお父さんに抱かれて三階の寝室へ行くと、僕のベッドの様子が変わっていました。僕のベッドに下ろして貰うと、手と足が冷たく感じます。 「これは!クールマット!」、僕はお父さんに尻尾を振って「有り難う!」と言って、早速横になりました。冷たくて気持ちが良く、僕はあっと言う間に寝てしまったのです。 代筆者:お父さん |
投獄された僕 |
やはりお天気が悪いと・・ こんにちは、ジャッキーです。 今日の朝は、クールマットのお陰で涼しく寝られたので、目が覚めるのも気持ちが良かったです。 そこで、お父さんを起こして上げようと、僕のベッドからお父さんのベッドに移り、お父さんの顔に近付いて、「お父さん起きて!時間よ!」と優しく起こして上げました。 でも、お父さんは背中を向けて僕を無視します。 こうなったら実力行使です。両手で叩き攻撃を開始です。 流石のお父さんもこれには堪らずに起きて呉れました。 「ジャッキー、未だ起きる時間じゃ無いぞ!」って、お父さんは言うのです。 「だって、窓の外が少し明るくなってきているよ!」と僕。 「ジャッキー、夜が明けるのが少しずつ早くなっているから、明るくなり始めるのが早くなって居るんだぞ!」とお父さんは言いました。 「????」僕は意味が判らず、首を傾げたままです。 そんなことが有ったからかも知れませんが、用足しを我慢している僕を、無罪なのにお父さんはイヴの犬舎に投獄してしまったのです。 代筆者:お父さん |
2010/05/20 眠くて仕方のない僕 |
寝不足!! こんにちは、ジャッキーです。 今日は不思議なお天気です。 朝一番は濃霧が出ていて、良いお天気なのか曇っているのかも判りませんでした。この讃岐の地は、この時期霧が出やすいところなので珍しくありませんが、濃霧の向こうに青空が隠れているのか、それとも曇天なのか判らないのは気になってしまいます。 今朝と言うより真夜中のことです。僕はクールマットでぐっすりと寝られたので、気持ちよく目が覚めました。 お父さんを起こして上げなければ・・・・。僕は自分のベッドからお父さんのベッドに移動して、お父さんを起こしに掛かります。でも、起きて呉れません。 昨日もそうですが、こんな時はお父さんへの叩き攻撃に限ります。 お父さんは勿論起きて呉れました。でも・・・・・。 「ジャッキー、真夜中の2時じゃないか!もう少し寝させて!」と言い出すのです。 ここ最近のお父さんが起きる時間より、確かに早いですが、起こして上げたのですから、僕としては起きて貰いたいです。 お父さんは仕方なく僕を抱いて二階へ・・・・。そして、僕はお父さん監視活動に就きました。 ですから、とても寝不足になってしまい、朝御飯の後は起きることが出来なくなったのです。 代筆者:お父さん |
雨音に吃驚した僕 |
雨が降りだした? こんにちは、ジャッキーです。 お婆ちゃんが用事の出来たので、僕はお父さんの車に乗って、お婆ちゃんと一緒に出かけることになりました。 銀行や買い物に行っただけですが、僕はその度に「お散歩!ここはどこ?」と車の中で大騒ぎをしてしまったのです。 近頃は車に乗るとその殆どのドライブには、丸亀城が付いてきます。なので、僕は今回のドライブもお城に行けるものと信じて疑わなかったのでした。 しかし、僕の期待通りには物事は進まなかったのです。 がっかりした僕は車の中でふて腐れ、助手席で寝ることにしました。 そのままお家に戻ったのですが、車からカーポートに下りると突然に雨音がします。 僕はアコーディオン門扉のところまで行って、本当に雨が降っているかどうかを確かめました。やっぱり雨が降っています。 さぁ、お庭での用足しを拒否しなければならなくなりました。 今朝は早く起きすぎて、眠かったですし、お城には行けなかったし、雨が降り出すし・・・・。面白くない日になってしまったのです。 代筆者:お父さん |
2010/05/21 続・眠くて仕方のない僕 |
続・寝不足!! こんにちは、ジャッキーです。 今日は良いお天気になりました。 昨日に続いて僕は寝不足です。 昨日の夜は真夜中の2時頃にお父さんを起こして上げて、そのままお父さんは起きてパソコンに向かいました。 当然の様に僕はお父さん監視をしました。 でも、今日の真夜中は昨日とは違っていました。 1時頃に目を覚ました僕は、お仕事の鬼としてお父さん起こしに掛かります。 でも、どんなにしても起きて呉れません。 僕も焼けになって起こそうとするのですが、お父さんは起きられなかったのです。 仕方なく僕は自分のベッドに戻り、寝直しをします。 お父さんは疲れていたのか、4時30分前になってようやく起きて、二階へ下りていったそうです。 僕はその時は夢の中で、お父さんがいつベッドから居無くなったのかも知りませんでした。 5時10分頃にお母さんに起こされて、僕はお父さんのところに連れて行って貰いました。 それから、朝のシャワーの時間までお父さん監視を続けて、シャワーの時間が来たので一緒に一階へ。 お父さんはシャワーへ向かい、僕は玄関ホールの自分の座布団に座ると、とても眠くなってきたのです。 いつの間にか寝てしまった僕は、証拠写真を撮られてしまいました。 代筆者:お父さん |
思う存分走っている僕 |
丸亀城のドッグラン(城内野球場) こんにちは、ジャッキーです。 今日はどこかに行きたいと思うほど気持ちの良い日です。 丁度、お婆ちゃんが急に病院へ行くことになったので、僕は勿論付いて行きました。 僕の目的は丸亀城でのお散歩。 城内野球グランドは僕のドッグランなので、お城の駐車場に着くと、駐車場の隣に在るグランドまでお父さんを引っ張り、グランド内に抱いて下ろして貰いました。 リードを外して貰って、僕は好き勝手な方向へ走ります。 今日は男の人二人が何かのトレーニングをしていますが、いつもなら僕専用のドッグランになっています。 僕はグランドの端から端まで走ったことがありません。 今日もほんの少しだけ走ったり歩いたりしただけで終わりました。 その後は搦め手門後から、栃の木御門跡を登って三の丸を巡り、見返り坂から大手一の門のところへ下って、そして御殿門から城内駐車場に戻りました。 僕は満足してお婆ちゃんを病院に迎えに行き、その後はお家に帰るだけです。 今日も真夜中に起きたので寝不足になり、お家では寝るだけになりそうです。 代筆者:お父さん |
2010/05/22 朝から疲れてしまった僕 |
早朝の花火は迷惑!! こんにちは、ジャッキーです。 今日は今朝からお空が賑やかでした。 今日は、昨日お城に行ったので、僕は疲れ果ててお父さんを起こして上げる事が出来ませんでした。お父さんにひっついて一緒に寝て居たのですが、僕が目が覚めた時はお父さんはとっくに二階へ下りて行って、ベッドは僕だけになっていました。 お母さんが起きた時、お父さんに僕が目が覚めたことを伝えてくれたので、お父さんが僕をお迎えに来て呉れたのです。 お父さんに抱かれて一階へ降り、自分の座布団の上でリラックスしていました。 すると大きな花火の音が色んな方向から聞こえてくるのです。 咄嗟に僕は「花火なんか恐くないぞ!僕は強いのだから!」と、いつもの様に花火に怒って言い続けました。 何回言っても、花火は次々と色んなところで上がっています。僕はずっと大きな声で叫び続けました。小学校の運動会が一斉に今日行われるそうです。 団地内合唱団も、僕のソロに合わせて合唱を始めます。みんな大きな声で歌っています。 花火の音がしなくなっても、僕たちは歌い続けていました。 とても長い時間歌った僕たちは、臨時演奏会が終わるとグッタリとしてしまったのでした。 そんな僕の姿をお父さんは写真に・・・・。 代筆者:お父さん |
現場監督の僕 |
お庭改造 こんにちは、ジャッキーです。 今日の天気予報は晴れのち雨・・・・。朝はとても良いお天気で、それから少しずつ雲が出てきました。お昼からは曇ってしまいましたが、作業するには暑くないので良いお天気です。 お母さんがお庭の改造をしたいと言いだして、お母さんと二番目のお兄さんが作業を始めました。 「僕もお手伝いをする!」と言って、僕もお庭に出ようとするのですが、誰も僕をお庭に出して呉れません。 僕は良い子なので、黙って玄関でじっとお座りをして待って居ました。 お父さんが一階へ下りて来て僕の姿を見ると、「ジャッキー、どうしたの?」と聞くのです。 「お父さん!お庭に出たい!」と僕は頼みました。 僕はお父さんに玄関に下ろして貰うと、直ぐさまお母さん達のところへ行って「僕もお手伝いをする!」と頼みました。 「ジャッキーちゃんは邪魔!」って、お母さんが言うのです。でも、僕にも何か出来るはず。 「でも、何かしたい!」と何回も頼み込みました。 お父さんが出てきたので、お母さんが「ジャッキーちゃんをイヴの犬舎に入れて下さい。」と告げました。 僕はイヴの犬舎の中から、みんなの監督を始めたのです。 代筆者:お父さん |
2010/05/23 置いて行かれた僕 |
僕も一緒に行きたかったのに・・・ こんにちは、ジャッキーです。 昨日の夜から降り始めた雨が一日中降りそうです。 でも、雨のお陰でそれほど暑くならないので、僕的には良いと思います。 雨が降っていますから、今朝は雨が小降りの内に、慌ててお外に出して貰い、用足しを済ませました。でないと、いつも雨の日に用足しを我慢していると、直ぐにイヴの犬舎に投獄されるからです。 僕はそうされない為にも、小雨の中でも頑張りました。 朝にそうしたことは正解でした。 それは雨足が時間が経つに連れて、次第に強くなってきているからです。 小用はカーポートでチョッコと済ませるので、なんとか投獄されずに済みそうです。 お父さんは一昨日ちょっとだけ寂しそうにしていました。そして一昨日の内に寝られずに、真夜中の1時を過ぎても起きて居たのです。 そのとばっちりを僕はまともに受けてしまいました。 なので、今朝は6時30分頃まで、僕もお父さんも起きることが出来ないほど眠かったです。 9時過ぎにお母さん達が出掛けるので、「僕も行きたい!」と言ったのですが、思って居たとおりに、僕は置いて行かれました。 面白くない日になりそうです。 代筆者:お父さん |
退屈な僕 |
雨降りの日は・・・ こんにちは、ジャッキーです。 今日はお昼過ぎから雨が強くなって、それと一緒に風も強くなってきています。 四国の太平洋沿岸では大雨になるとのことです。 こちら讃岐の地は水なら幾ら有っても良いので、高知県で降る雨がこちらに降ってくれたらと思ったりしています。 今日は雨降りなので本当に面白くありません。 お外に出る気は起きませんし、お父さんは二階の書斎に閉じ籠もったまま、お母さんはする事が有るのか僕の相手をしてくれません。 グレートピレネーのイヴが居た頃は、こんな時イヴの犬舎に行かせて貰い、一日中イヴと遊んでいました。イヴの犬舎は一坪有るので、イヴがどんなに大きくても僕と一緒に遊ぶ広さがあります。 イヴは色んな事をして遊んで呉れました。疲れたらイヴにもたれ掛かって寝たりしていました。 僕よりほんの少しだけ若かったイヴなのに、僕を自分の子供の様に扱って、時々僕はイヴに怒ったりもしていました。 でも、僕に怒られても、イヴは怒らず優しい目で僕を見つめるだけです。 そんなイヴの思い出を楽しみながら、僕は一人で寝て居ます。 先日の僕も写っているお城の写真をホームページで公開して貰っていますので、どうぞご覧下さい。今回は47枚追加したそうです。 下記のリンクをクリックして戴くと、新しいページが開いて、僕のお城での写真集を御覧になれます。 丸亀城の写真集 丸亀城 代筆者:お父さん |
2010/05/24 寝不足の僕 |
良く寝られない こんにちは、ジャッキーです。 昨日の雨が早朝にも未だ残っていました。 今日の天気予報は、曇りのち晴れだそうです。 本当にお天気になるのだろうかと僕はお空を見上げて思いました。 皆様がお気づきかどうか判りませんが、僕の毛が毎日少しずつ短くなっています。 お母さんが毎日、気が付いた所を短くカットして呉れているからです。 お陰で昼間は暑く感じませんが、昨日の様に夜に雨が降っていると、寒くて寝られないほどです。 僕のベッドの上にはクールマットが在るので尚更僕は寒いと思って居ます。 「お父さん、寒いから一緒に寝て!」と、僕はお父さんの布団に入って寝るのですが、今度は直ぐに暑くなってしまいます。 仕方なく自分のベッドに戻って寝始めると、クールマットが冷たくて気持ちが良いなぁと・・・・。その内に寒くなってしまうのです。 何回も自分のベッドとお父さんのベッドを往復したので、今日はとても寝不足になりました。 朝から眠くて眠くて・・・・・。 代筆者:お父さん |
ドライブ中の僕 |
浦島太郎の地へ こんにちは、ジャッキーです。 先週に続いて今日もお婆ちゃんを別な病院に連れて行ってあげることになりました。 お父さんが二階から三階へ上がって、着替えをしている音から、僕はお出掛けするのだと判りました。 二階の方向を階段下からじっと見上げていたら、お婆ちゃんが「ジャッキーちゃん、お父さんが下りてくるのが判るの?」って聞くのです。 「僕は下りてくるだけでなくて、お父さんがお出掛けするのも判っているよ!」と答えたのですが、お婆ちゃんには通じていなかったようです。 今回は隣の町のクリニックまで行くことになったみたいです。 お婆ちゃんをクリニックに下ろすと、僕たちは浦島太郎の伝説の地へ向かいます。 お父さんが書いている「浦島太郎って誰?」の一つの場面を飾っている紫雲出山を確認に行く為です。途中からは粟島も見えてきます。 紫雲出山は弥生時代中期の高地性環濠集落の遺跡が山頂に在って、考古学的にも貴重なところです。この時代で言えば、集落ではなくて国のレベルになっていると思われます。 お父さんは確認することが終わると、お婆ちゃんのクリニックへ戻って行きました。 代筆者:お父さん |
2010/05/25 お休み中の僕 |
どこにも行けない こんにちは、ジャッキーです。 今日は僕もお父さんも、ゆっくりと寝てしまいました。 朝にお父さんを起こしてあげようと思って居たら、僕の頭を撫でられてしまったのです。 お父さんが既に起きて居て、僕が寝たままなので頭を撫でて呉れたみたいでした。 僕は慌てて起きあがり、「お父さん、お早う!」と尻尾を振ったのです。 起きあがった僕をもう一度寝させようとお父さんはします。僕はもう起きる時間なので、これには抵抗しました。 僕の激しくなってくる抵抗に、お父さんは僕を寝させるのを諦めると、僕を抱き上げて一階へ降ろして呉れました。 僕は澄ました顔で居間に向かいます。僕が居間でくつろぎ始めたのを確認したお父さんは二階へ上がっていきました。 お父さんがパソコンを次々と起動させているのが気配で感じます。 一通り身繕いを済ませた僕は、玄関の自分の座布団に移動しました。 お父さんが一生懸命にパソコンのキーを叩いている規則的な音を聞いていると、僕は次第に睡魔に襲われてしまいます。 寝る訳にはいかないと思いつつ、僕は寝付いてしまったみたいです。 代筆者:お父さん |
そっぽを向いている僕 |
花と比べられたくない こんにちは、ジャッキーです。 今日のお天気は曇り時々晴れでした。 朝は曇っていましたが、少しずつ晴れてきて青空の割合が多くなってきました。 今日は温度もそれほど上がっていないので、僕的には快適な一日になりました。 お庭に出して貰っても暑く感じないので、僕は気分良く歩き回ります。 カーポートのアコーディオン門扉も開いたままですが、門扉の端っこまで行って、団地内の廻りを見回してみました。 その時に団地内合唱団の一人が歌い出したので、すかさず僕も一緒に歌うことにしたのです。 一通りの合唱練習が終わると、歌い終わるのを待って居たお父さんが、僕をお庭に引き戻します。 小さなバラの傍に僕を下ろすと、カメラを向けてきました。 僕は花と比較されるのが、今回は気に入らなかったので、頭を振り回して顔が写らない様にしました。 こんな薔薇より僕の方が綺麗だと思って居るのに、誰かが薔薇の花の方が綺麗だと思うようになったら面白くないからです。 こんな事が何回かありましたが、お外へ出して貰うと気分的に楽しいので、何度も「お庭に出して!」と、お父さんに頼みました。 今日も夜にゆっくりと寝られそうです。 代筆者:お父さん |
2010/05/26 身繕い中の僕 |
久し振りのお父さん監視 こんにちは、ジャッキーです。 今日は曇っていて気温もそれ程上がらず、僕にはちょっと寒く感じるほどです。 僕は朝早くからお父さん監視に就いています。ここはいつもと同じく、僕にとってはリラックス出来る場所です。 ここなら寒くもなく暑くもないので、今日はここでも過ごすことが出来ます。 ここは冬は暖房もしないので流石に寒くて、僕は暖房してある居間にいつも避難していました。 この時期なら僕でもお父さんと一緒に居ることが出来ます。 昨日の夜も寒く感じて、僕はお父さんにくっついて寝て居ました。 目が覚めた時に、「お父さん、大好き!」と言いながら、僕はお父さんの手を舐めてあげたのです。本当はお父さんの顔を舐めてあげたかったのですが、お父さんは顔を舐められるのが嫌いなので、僕はいつも遠慮して手を舐めてあげることにしています。 イヴもお父さんの顔を舐めたかったみたいですが、イヴは手を舐めることもせずに、口をモゴモゴとしていました。 お父さんは赤ちゃんの時に、ドイツポインターのメリーに舐められまくったので、それ以後は顔だけは舐められたくないそうです。 今日は起きる時に一緒に一階まで下りて、直ぐにお外へ出して貰い、門扉のところでじっと動かずにいました。 「お散歩に行きたい!」と云う僕の意思表示です。お父さんは直ぐに気が付いて、リードとハーネスを取りにお家に戻って、僕にハーネスを装着してお散歩に連れて行って貰いました。 早朝だったので、今日は一頭の和犬に会っただけです。 今日は天気は曇っていますが、僕には良い日になりそうです。 代筆者:お父さん |
狆になりかかっている僕 |
シーズーから狆に? こんにちは、ジャッキーです。 今日の天気予報は曇り時々晴れでしたが、晴れることはありませんでした。 でも、雨が降ることもなかったので、僕は何回もお外に出して貰いました。 僕の姿がどんどん狆になってきていると思いませんか? お母さんが毎晩、僕と喧嘩をしながら僕の毛を少しずつ刈っているのです。 足と身体は狆の様な毛の長さになりましたが、顔と手が未だ長い状態です。 お母さんが僕の手と顔をカットしようとすると、僕は口を開けて「噛むで〜〜〜〜!」とお母さんを威嚇するので、お母さんは手が出し難いみたいです。 今年はサマーカットではなくて、お母さんが狆カットすることで過ごすことになりそうです。 狆のロック先輩の写真を見ると、狆に大分似てきましたが、鼻の長さと足の長さが違うので、やはりシーズーのままになりそうです。 ロック先輩は顔から転けたら、鼻より目が先に当たるほど鼻が短かったそうです。それから云うと僕の鼻はとても長いとお父さんは思って居るみたいです。そして足の長さが狆の方が長いので、家族からは短足って言われてしまいます。 でも、僕だって可愛いと思って居るのですが・・・・・。 代筆者:お父さん |
2010/05/27 早朝お散歩の僕 |
朝日を浴びて こんにちは、ジャッキーです。 昨日、一昨日と気温が低かったですが、今朝はもっと低く今日の予想最高気温は20℃だそうです。 何だか寒く感じますが、昨日に続いて今朝もお散歩を要求してみました。 天気予報は曇りのち晴れですが、写真を御覧になったら判って戴けると思いますが、朝日を浴びてお散歩をしている僕が写っています。 この時点で青空が広がりはじめて、太陽が出ていましたので暖かい日差しを感じていました。 雨降りの時はお散歩に行きたいと思いませんが、こんなにお天気が良ければ毎日でも連れて行って貰えたら嬉しいです。 昨日の夜はそんなに暑くないのに、お父さんは三階の東西南北四つの方向にある窓の内、二方向の窓を開けたまま寝て居ました。僕は風が入ってくるので寒く、お父さんにくっついて寝て居たのです。 お母さんが寝に上がってくると、寝室が寒かったのか窓を閉めてしまいました。 お母さんが窓を閉めて呉れてからは寒くなくなったので、僕は自分のベッドやお父さんのベッドに移動しながら寝ることにしました。 でも、朝方には冷え込んできたので、やっぱりお父さんにくっついて寝て居ました。 今朝もお父さんとほぼ同時刻に目が覚めて、一緒に一階へ下ろして貰い、僕は居間で寝直しをしたのでした。 代筆者:お父さん |
一休み中の僕 |
居間でのんびりと こんにちは、ジャッキーです。 天気予報通りに今日は気温が上がらず寒々とした一日です。 今日は玄関警備を重点的に勤務しています。イヴや優が居無い以上は僕がこの家の警備をしなければなりません。 本当はお庭での警備も必要なのですが、この玄関で警備をするのが一番だと思って居ます。 でも、やはり警備活動は緊張するので疲れてしまいます。ですから、時々居間へ行ってノンビリと何も考えずにじっと休む時が必要だと思います。 以前ならイヴや優に任せて、僕はお家に中で遊びほうけていれば良かったのですが、僕一人になったのでどうしても警備活動をしないといけません。 連休のお城祭りの時に、里親探しのワンコ達が、お城祭り村で待って居ました。丁度帰って来ていたお兄さんやお姉さん達と僕も一緒にお城村に行ったのですが、もう一匹もそこには居ませんでした。 里親に出会えたワンちゃん達のことを考えると良かったと云うか、僕の弟か妹が出来なかった事で残念だと思いました。 里親探しの和犬系のワンちゃんか、洋犬系の中型以上のワンちゃんだったら、イヴの犬舎の住人になって、番犬をして呉れたのにと思って居ます。僕には警備は大変なお仕事です。 代筆者:お父さん |
2010/05/28 お兄さん達に挟まれて遊ぶ僕 |
男兄弟三人組 こんにちは、ジャッキーです。 今朝はちょっと雲が出ていますが良いお天気になりました。 昨日の朝お母さんから、東京に居る大好きなお兄さんが帰って来ると聞かされていたので、昨日はずっと玄関警備をしていました。 玄関で居たら、お父さんがお兄さんをお迎えに行く時も、もしかしてお母さんがお迎えに行ったとしても、僕はそのお迎えに付いて行くことが出来るからです。 僕は「いつかな?もうそろそろかな?」とワクワクしながら待って居ました。 でも、お昼が来たのにお兄さんは帰って来ません。 僕は一緒にお兄さんとお昼ご飯を食べられると楽しみにしていたのに・・・・・。 「いつになったら帰って来るのだろう」・・・・。僕はワクワクしている気持ちから、心配な気持ちに変わってきました。 お父さんはお兄さんを迎えに行こうとせずに、二階の書斎で居ます。 「だったら未だ帰って来ないのかも?」と僕は思ったのです。 夕方を過ぎて、辺りが暗くなってきた頃、突然玄関のドアが開きました。 僕は吃驚して立ち上がって見ると、大好きなお兄さんが玄関で立っていました。 僕は暫く何も言えずに、じっと立ち尽くしていたのでした。 お兄さんが居間に行ったので、僕も慌てて付いていきました。 お父さんが下りて来て、お兄さんと話し始めます。僕はお父さんを見ると何故か頭に来て、お父さんに噛み付きに行きました。 写真は今日の朝に、お兄さん二人と僕との男兄弟だけで居間に居た時の写真です。 代筆者:お父さん |
ちょっと面白くない僕 |
お兄さんをお見送りして こんにちは、ジャッキーです。 昨日の夜は、どう云う訳か頭に来てしまい、無実のお父さんを噛んでしまいました。 非戦闘員を攻撃したので、ジュネーブ条約違反で、僕は逮捕されてイヴの犬舎へ投獄される寸前までいきました。でも、お兄さんの弁護で投獄だけは免れたのです。 いつまでも待たされて、帰って来なかったお兄さんに対する怒りを、僕はお兄さんには向けられずに、無関係のお父さんに向けてしまい、そんなことをしてしまった僕も反省をしています。 でも、あの時は誰かを噛まないと収まらなかったのでした。 お兄さんは今日、大学で講演をする為に帰って来たのです。まだ博士になっていないのに、他の教授の講演と同じ様にお兄さんは講演するそうです。 僕は今さっき、お兄さんを大学までお見送りに行ってきました。 帰って来ると、僕はやはり面白くありません。 講演が終わると、学会などでは懇親会が有るそうで、夜の21時も過ぎないと教授から解放されないそうです。 お父さんも学会に行くと、懇親会には必ず出席していたので、その辺りの事情には詳しいので当然だと思って居るそうです。 お兄さんをお迎えに行くまで、今日は頑張って起きて居るつもりです。 代筆者:お父さん |
2010/05/31 詰まらない僕 |
楽しくないお散歩 こんにちは、ジャッキーです。 今日は曇り時々晴れの予報です。 でも、お空は晴れてくれません。僕の心も晴れません。 お父さんにお散歩を要求して出掛けたのですが、やはり寂しいお散歩になりました。 二人だけのお散歩・・・・・。お兄さんが帰って来る前までは、楽しかったです。 でもお兄さんと一緒に山に登ったりしたら、その方が楽しいので二人だけでは寂しいだけに感じてしまいます。 一昨日は紫雲出山(香川県三豊市詫間町)に行ってきたのですが、僕は張り切って頂上のちょっと下に在る駐車場から、頂上を目指して登って行きました。 お兄さんが「ジャッキー、本当に元気になったね!」と言って貰えるほど、僕は元気一杯に登って居たのです。 この山は352.14mの標高が在って、瀬戸内海に突き出している荘内半島に聳えています。高さも丁度良い高さで、瀬戸内海の東西の景色が一望出来ます。 展望台から、僕は抱かれて鏡の様な瀬戸の海を眺めさせて貰いました。 僕は初めてきましたが、ここは狆のロック先輩がよく遊びに来ていた所だそうです。 こんなに良い所なら、僕も時々遊びに連れて来て欲しいなぁと思ったほどでした。 その様な楽しくて気持ちの良いお散歩をしたので、お家の近くのお散歩が色褪せてしまった訳です。 代筆者:お父さん |
思い出している僕 |
ふ〜〜〜〜! こんにちは、ジャッキーです。 今日は一日中曇っていますので、暑くなく寒くない過ごし易い日です。 でも、僕の心は曇ったままです。 玄関警備を一人でして居ますが、楽しかったここ数日の事を思い出すと、つい「ハ〜〜〜」と溜息が出てしまいます。 お兄さんが大学に出掛けて居無かったのは一日だけだったので、今回は長い時間を一緒に過ごすことが出来ました。 それだけに楽しかった日と今日の落差が大きいので、僕はちょっとだけ寂しくて落ち込んでいます。 僕が辛そうな顔でじっとしている様子がわかって戴けるのではと思います。 今度お兄さんが帰ることが出来るのは、夏のお盆頃だと言っていました。それは僕にとってとても長い間お兄さんに会えないことです。ここ数ヶ月は毎月の様に帰って来て呉れたので、僕は待つのも楽しみでしたが、今度ばかりは心が重くなっています。 待つのは辛いですね。出来たらお兄さんの居る東京に行ってみたいと思うほどです。 でも、東京ってどんなに遠い所か僕には判らないので、お家で大人しく待つことにします。 代筆者:お父さん |
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