シーズーの愛犬ジャッキー日記 |
2010年 4月 |
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2010/04/03 お父さん監視中の僕 |
お父さん!こっち! こんにちは、ジャッキーです。 今朝は最低気温が4℃だそうで、朝早くにお庭に出ると寒く感じました。 でも、一日中良いお天気になったので、お家に中はポカポカとして気持ちが良かったです。 ここ数日、僕の日記を更新出来なかったのは、お姉さんが大学進学の為に、お引っ越しをしたからです。お姉さんに付いて行ったのは、お母さんばかりではなく、お父さんまで行ってしまいました。 僕専用のパソコンが在れば、僕が日記の記事を書き込んだのですが、僕のパソコンが在りませんので、この数日沈黙することに成ってしまった訳です。 僕の嫌いなお留守番をさせられて、僕は面白くなく、そして寂しかったです。 でも、お母さん達が真夜中に帰って来たのが判った時は、嬉しさの余りお漏らしをしてしまうほどでした。僕はこれまでどんなに嬉しくてもお漏らしをしたことが無かったけど、今回は本当に嬉しくて・・・・つい・・・・出てしまったようです。 お姉さん達が出掛ける数日前から、僕はお姉さんがお家から居無くなることが判っていました。ですから、寂しくて仕方がなかったのです。そして行ってしまう当日。僕も一緒に行きたいと言ったのですが、遠くに行くのと、お引っ越しの作業や大学の入学式もあるので、僕は連れて行って貰えませんでした。 今朝の写真ですが、お父さんに居間に下ろして貰い、お父さんがどこかに行ってしまわない様に、後ろを振り返って監視をしているところです。 もう、寂しい思いをするのは御免被りたいと思って居ます。 代筆者:お父さん |
不機嫌な僕 |
落ち着きません こんばんは、ジャッキーです。 今日は一日暖かで気持ちの良い日でした。 皆様のところは如何でしたか? 今日はお父さんにずっとべったりと張り付いて居ました。 そうしないとどこかに行ってしまいそうな感じがしていたからです。 大人しく自分の机に向かっていれば良いのに、お父さんは三階の他の机に行ってみたり、一階のパソコンを操作しに下りてみたりと忙しくしていました。 僕はその度に顔を持ち上げて、お父さんの行き先と持ち物、服装を確認していました。 もしも、鞄やウエストポーチを持って行ったり、一階の玄関に向かいそうならば、僕はその行動を阻止するつもりでした。 何回も何回も、お父さんが書斎の机から離れる度に、僕は確認していたのです。 いい加減、何回も繰り返されると、僕でも面白くありません。 それで、ブス!!とした表情で居たら、写真を撮られてしまいました。 僕は不機嫌な顔付きですが、お父さんがどこかにさえ行かなければ、僕は怒ることはありません。 でも、出来たら今日ぐらい、自分の机でじっと大人しくしていて欲しいと思って居ます。 夜になって、晩ご飯も食べたので、僕はお父さん監視から離れて、居間でお母さんと寝る時間になるまで過ごすことにしました。 代筆者:お父さん |
2010/04/04 一休みの僕 |
疲れが出てしまって こんばんは、ジャッキーです。 今日は一日中暖かで良く晴れて気持ちの良い日でした。 こんな時こそ、お城に行ってお散歩したかったのですが、結果はお家から一歩も出なかったです。 と言いながら僕は、朝に一寸だけ脱走してみました。 お父さんが僕をお庭に出して呉れたので、僕はお庭から表のカーポートに走って行きました。お父さんも僕の後を付いて廻ったのですが、用事が出来たのかお庭に行こうとしたのです。 そんなお父さんの行動を僕は見逃す事はありません。 即座にカーポートのアコーディオン門扉を潜り抜けて、自由な世界に飛び出したのです。 でも、ほんの十歩も行かない内に、僕は用足しをしようと立ち止まったのでした。 僕が脱走した事に気が付いたお父さんは、直ぐに僕を追跡しにお家から飛び出して来ました。 さぁ用を足そうと片足を上げた瞬間、僕はお父さんに捕獲されてしまったのです。 一寸だけの自由時間でした。 ここ数日の疲れが出たのか、僕は二階でお父さん監視をしながら、ウトウトとしています。 やはり、お母さん達が居無かったのは精神的に疲れてしまうのだと感じました。 早く疲れを癒したいと思います。 代筆者:お父さん |
2010/04/05 動きにくい僕 |
狭くなった僕の居場所 こんにちは、ジャッキーです。 今朝早くには曇っていましたが、直ぐに晴れて一日中良いお天気になりました。最高気温は17℃だそうで、日増しに暖かく成ってきている様に思います。 僕の居場所がこんなに狭くなってしまいました。以前は一階へ下りる階段のところまでだったのですが、昨日からこんなに狭くなったままの状態です。 座布団の上で向きを変える程度で、移動出来る場所は殆ど無くなりました。 それでも、未だ疲れが残っているので、僕は寝るばかりしてそんなに気になっていません。 どうしても動きたいと思ったら、お父さんにこの柵を手で叩いて、「お父さん!お庭に出たい!」と言うと、お父さんは直ぐにお庭に出して呉れるので、狭くても問題はありません。 この様に柵を置く方が、家族のみんなが行き来する時に安全なので、僕は我慢させられる事になったのです。 階段脇にこの柵を置いていると、みんなが通る度に躓いていたので、お父さんが危険回避の為に、僕の居場所が狭くなる様な置き方に替えた訳です。 でも、これでも良い様に僕は思えてきました。 代筆者:お父さん |
面白くなかった僕 |
電話に出たかったのに こんばんは、ジャッキーです。 昨日の夜のことですが・・・・・。 日曜日の夜なので、僕は大好きな一番上のお兄さんからスカイプ電話が架かってくるのを、居間で待って居たのです。 今か今かと、お母さんのパソコン台の前でじっと待って居ました。 やがてスカイプ電話の呼び出し音が、でもどういう訳か二階から聞こえてくるのです。 しかし、電話が架かってきたことは間違いありません。 一緒に居るお母さんに、僕は無意識に早く電話に出たいと右手を挙げて頼んでいました。 お母さんは嬉しそうに尻尾を振って待って居る僕を無視するのです。 お父さんが居間に下りてきて、お母さんに二階へ行く様に言いました。お母さんはその言葉に従って二階へ・・・・・。一人居間に残された僕・・・・。 ??と僕はおかしい事に気が付きました。それは、お兄さんの声が一階の居間では無くて、二階からいくつも聞こえてくるのです。三つのパソコンから聞こえてくる様な感じでした。 そして、いつものお母さんのパソコンからは聞こえてこないのです。僕はパソコン台に背伸びして覗き込むと、そこにはお母さんのパソコンが在りません。そう言えば、お姉さんのパソコンが壊れてしまったので、応急的にお母さんのパソコンを大学に持って行くと言っていたのを思い出しました。 時間が無駄に流れていきます。僕はいつになったらお兄さんと話せるのか、落ち着いて待って居られませんでした。 でも、僕はお兄さんと話す事が出来ず、お兄さんは研究室に、お姉さんはお風呂に入るのでスカイプ電話を切ったそうです。 僕は待っていたのに・・・・。昨日のことを思い出すと、我慢できないくらいに面白くありません。 代筆者:お父さん |
2010/04/06 目を瞑っている僕 |
眩しい! こんにちは、ジャッキーです。 今朝はお庭に出てもそれ程寒くなく、気持ちの良いお庭でのお散歩が出来ました。 今日の天気予報では晴れのち曇りだったと思うのですが、朝から良いお天気が続いています。 最近、お父さんの起きる時間が遅くなって、僕はお父さんと一緒に寝られる時間が長くなっています。連日の疲れが残っているのか、お父さんは真夜中に起きることが出来ないようです。 それに、僕は夜になって寝ようとする時、お父さんが寝付いたと思う頃に、自分のベッドからお父さんのベッドに移り、お父さんの枕を共有しながら寝ることにしています。 最近はお母さんが寝に上がって来ても、僕は気にせずにそのままお父さんのベッドの上で居る様になりました。以前はお母さんが来ると、そそくさと自分のベッドに戻っていましたが、お母さんから怒られる様子も無いので、このままで良いんだと思ったのです。 お父さんが真夜中に起きられなくなった上に、僕が寝る時から一緒に寝て居るので、以前の二倍から三倍位までの時間を一緒に寝られる様になりました。 お父さんが起きると、僕は一階の居間に、お父さんは二階へ下りて自分の机に向かいます。そして、お風呂の準備が出来ると、お父さんはシャワーを浴び、その後に僕を連れて二階の書斎に向かうのが日常になっています。 今日も未だ薄暗い時から、こうしてお父さん監視に就いて居ることになります。 まだ完全に夜が明けてない時ですから、カメラを僕に向けられると、ストロボが焚かれるのを僕は知っています。それで、この写真の様に目を瞑って写真を撮られるのを待つ様にしています。だって、ストロボは眩しいでしょう? 代筆者:お父さん |
お花見に行った僕 |
お花見 こんばんは、ジャッキーです。 お花見に行って来ました!! でも、お弁当は無しでした。歩き回っただけでしたが、綺麗な満開の桜を楽しんできました。 朝御飯が済んで、暫くするとお父さんがお出掛けの服に着替えます。どうしてお出掛けの服だって判るかと言うと、僕はその服を覚えていますし、匂いも他の服と違うのです。 ですから、着替えて僕の傍に来なくても、お父さんは出掛けるのだと直ぐに判ってしまいます。 今日は何となく僕も一緒に行けそうだと感じました。僕は絶対に連れて行って貰おうと玄関まで走って行き、「お父さん!行くで!!」と大きな声で言ったのです。 お父さんはもともと僕を連れて行くつもりだった様で、ハーネスとリードを手にして二階から下りてきました。ドライブが確定です! 僕はじっと出来ない位に嬉しくて玄関を走り回りました。 どこへ行くのかは知りませんでしたが、途中でお父さんが車を停めて、車から降りてしまいます。「お父さん!ここは違うよ!」と今回も大きな声で文句を言いました。 暫く車の中で待たされて、お父さんが戻ってきたので再出発です。 お城が見えてきます。「久し振りのお城!」と喜んで大きな声で叫びました。でも、お城の城内駐車場は満車・・・・。お堀端まで車が溢れ出ています。火曜日の午前中なのに、多くの花見客が押し掛けている様でした。 仕方なく車は、お爺ちゃんのお墓の在る青野山公園に向かいます。 青野山は人も少なく、僕はハーネスを装着して貰うのも、もどかしく思うほど落ち着くことが出来ません。 桜が満開の中、僕は花を見上げながら歩き回ります。でも、今日は歩くには暑い日でした。途中からはお父さんに抱いて貰って、桜見物です。 お花見に行けてとても嬉しかったです。・・・・お弁当が欲しかったですが・・・・・。 代筆者:お父さん |
2010/04/07 ゆったり出来た僕 |
広くなった僕の居場所 こんにちは、ジャッキーです。 今日の天気予報では曇りのち晴れの予報だったはずですが、一日中曇っています。昨日よりも9℃も低い最高気温でした。 それなのにお父さんは自分専用のファンヒーターを撤去してしまったのです。今日、僕は個人的にファンヒーターを回して欲しかったのですが・・・・・。 でも、ファンヒーターが無くなったお陰で、僕の居場所が断然広くなって、居心地が良くなりました。 これまでは、僕の座布団とお父さんの間にはファンヒーターが鎮座していて、自由にお父さんの傍に行けなかったのです。それが障害物が無くなって、いつでも好きな時にお父さんのところに行ける様になりました。 現在は18時06分です。今日はこの時間になっても、外は未だ明るく、こんばんはと挨拶するとおかしく感じるほどです。 一寸前までは、この時間はもう既に暗くなっていましたが、季節が変わってきたのをひしひしと感じる様になりました。 でも、昨日が暑い位だったので、今日はその反動でとても寒く感じます。感覚の上ではとても寒く感じますが、実際の気温はそれ程寒くないと思います。 出来れば、寒くない様な日が続く様に成るのを僕は望んでいます。 代筆者:お父さん |
寒くなった僕 |
寒〜〜〜〜い!! こんばんは、ジャッキーです。 今日は本当に冬の様に寒かったですね?皆様のところは如何でしたか? いつになったら晴れてくれるのかと思いながら、お父さん監視をしていましたが、寒いのが我慢出来ずに、お父さんにタオルを掛けて貰いました。 こんなに寒いのに、お父さんはファンヒーターを使って呉れません。僕は何回も「ファンヒーターを点けて!」って要求したのに・・・・・。 狆のロック先輩が、部屋のコップの水が凍るほど寒くても、お父さんはストーブを点けて呉れなかった事が、今回のことで本当だったのだと僕は理解出来ました。 お父さんも以前よりもは寒さに弱くなっているようですが、僕よりは寒さに強いみたいなので、僕は寒さを我慢しなければいけません。 真冬の時は、お父さんに付き合えないので、暖房の効いた居間で一人で過ごしていましたが、やはりお父さんの傍で居る方が僕には嬉しく思います。出来るだけ寒いのにも我慢しようと思うのですが、昨日のあの暑さの後ですから、今日のこの寒さは身に応えました。 明日の朝は最低気温が3℃だと云う事なので、気合いを入れて朝に起きる様にしないといけなと思いました。 お母さんが帰ってきてからは、居間には暖房が効いているので、お父さん一人を二階に残して、僕は居間で寝る時間まで過ごします。 代筆者:お父さん |
2010/04/08 お父さんを起こした僕 |
僕のベッドとお父さんのベッド こんにちは、ジャッキーです。 今日は良いお天気が続いています。天気予報では昨日と余り変わらない最高気温ですが、お家の中で居るとポカポカしていて気持ちが良いです。 ですから気持ちが良くなって、お父さんがお仕事をしている横で、ついウトウトしてしまいます。 お父さんが真夜中に起きられなくなってから、僕が毎日お父さんを起こして上げています。 写真に見える右側の土色のベッドが僕のベッド、そして僕が舌を出して横になっている所がお父さんのベッドです。 ベッドをくっつけて呉れていますので、僕は自由にお父さんのベッドと僕のベッドを行き来出来るのです。 緑色の枕が見えますね?僕はお父さんを起こして上げる時に、この枕を一生懸命に舐めて上げます。どうしても起きて呉れない時は、お父さんの顔を手で叩いて起きる様にしていますが、普通はこの枕を舐めていたら、お父さんは目を覚ますのです。 寝返りを打って、枕の位置が変わると、僕が舐めている所に顔が付きますね?僕の唾液が染み付いた枕の部分に、お父さんが顔を付けると・・・・・後は想像して下さい。 お父さんは慌てた様にして、起きあがります。 僕は毎日、こうしてお父さんを起こして上げて、その後にお母さんも起こして上げています。 僕の大事なお仕事が復活しました。 代筆者:お父さん |
お花を見て居る僕 |
綺麗なお花 こんにちは、ジャッキーです。 今日は本当に昨日と違ってポカポカした一日でした。でも、お外に出るとちょっと寒く感じましたが・・・・・。 未だ、明るい時に二回目の更新が出来ました。珍しいですよね? 写真はカーポートに咲いているお花に気が付いて、僕がじっと見て居る所です。 僕でもお花に興味を持つこともあります。 美味しいかな?食べられるのだろうか?良い匂いなんだけど・・・・。 と興味津々なのです。 でも、後ろで居るお父さんの目があるので、僕は花を口に入れることが出来ません。お父さんさえ居無ければ、味見をしてみたいと思うのですが・・・・・。 本当は一寸前まで、植物がここにはもっと沢山植わっていたのですが、お母さんがそれらに抜いて、この花を植えたのです。その時に僕もお手伝いをしようとしたのですが、「ジャッキーちゃんは邪魔!」って言われて、すごすごとお家に戻ったのでした。 僕にだってそんなことくらい出来ますよね?皆様もそう思いませんか? 僕に出来そうなことは喜んでお手伝いしようと思って居るのに・・・・。お母さんは判ってくれません。 他に出来ることがないか探してみます。 代筆者:お父さん |
2010/04/09 暖かくして貰った僕 |
寒い朝 こんにちは、ジャッキーです。 昨日は晴れていて暖かな一日でしたが、今日は今朝から曇っていて、寒い一日になっています。 天気予報では曇り時々雨だそうですが、雨は降っていません。それでも、太陽が見えないので、お部屋の中も温まることもなく、昨日よりもとても寒く感じます。 今日も早朝にお父さんを起こしてあげて、直ぐさま二階へ下りて、お父さん監視に就きました。でも、暖かいベッドから出たばかりなので、お父さんの書斎が僕にはとても寒く感じられます。 こんな時にちょっと暖房をして貰えたらと思うのですが、お父さんはやはり暖房嫌い・・・・。ですから僕はこの寒さを我慢しなければなりません。 じっと座布団の上で丸くなっていたら、身体の上にお父さんがバスタオルとハンドタオルを掛けて呉れました。 暫くすると、先程までの寒さも感じなくなって、温々としてきます。 これで、お父さん監視に専念して活動することが出来ます。 ところで今日は、団地内合唱団が活発に合唱をしています。 勿論のこと僕も団員なので、一緒に歌うことになります。歌う曲名はその度に違うのですが、「侵入者」とか「異邦人」とかの曲が多いと思います。 これからもお父さん監視をしながら、合唱にも頑張って一日を過ごしたいと思います。 代筆者:お父さん |
寝てしまった僕 |
早起きすると こんにちは、ジャッキーです。 今日も明るい内に二回目の更新が出来ました。 と言っても、暗くなるのが大分遅くなったからですが・・・・・。 先程の一回目の記事で、僕が寒くて凍えていた時に、お父さんがバスタオルなどを掛けて呉れたことを書きましたね? 温々としてきたので、僕はそのまま動かずにじっとしていました。 そうすると眠くなってきたのです。ここ最近は早朝にお父さんを起こしていますので、お父さんと同じ睡眠時間になっています。 その事は僕にとって睡眠不足になると云う事です。 身体がホカホカしてくると、寝不足の僕は次第に上の瞼としたの瞼が仲良くなってくっつき始めます。そして持ち上げていた首も、だんだん水平になり、そして座布団の上に顎が乗ってしまいます。 その態勢が続き、静かな環境だったら、寝付いてしまうのは目に見えていると思いませんか? その通りに僕はぐっすりと寝てしまったのです。 その間も団地合唱団は歌っていたようですが、僕はその事にも気付かずに、寝てしまっていました。 偶には寝不足解消も良いとお父さんは思ったのか、静かにしてくれていたのです。 代筆者:お父さん |
2010/04/10 怒られてしまった僕 |
朝から面白くない こんにちは、ジャッキーです。 今朝は朝からお天気も良く、気分良く目覚めたのです。 でも、お母さんに怒られてしまいました。 いつもの様に、お父さんを起こす時間が来たので、僕はお父さんを起こしに掛かりました。 お父さんはちゃんと起きて呉れるかと思って居たのですが、疲れているのか起きて呉れません。 ですから次第に僕のテンションも上がって、賑やかに起こそうとしていたのです。 そんな時、「ジャッキーちゃん、お休みの時くらいゆっくりと寝かせて!」と、お母さんが僕に怒った様に言うのです。 「お母さん、どうして?起きる時間よ!」と、今度はお母さんを起こしに掛かります。 でも、お母さんは布団を被って、「ジャッキーちゃん、いい加減にしないと怒るわよ!」と言い出しました。 僕は悪いことではなくて、喜んで貰えることをしている筈のなのに・・・・・。 僕は判らなくなって自分のベッドに戻り、突っ伏して寝ることにしたのです。 お父さんは、さっさと起きて二階の書斎へ行ってしまいました。 僕はどうなるの?何をしたらいいの? 代筆者:お父さん |
面白くない僕 |
お父さんのパソコンの傍で こんにちは、ジャッキーです。 今朝、お母さんに怒られて、僕は何をしたらいいのか判らなくなりました。 お母さんが起きてから、暫くしてお父さんが僕をお迎えに来て呉れたのです。 お父さんの書斎で一緒に居ることになったのですが、僕は面白くありません。 お父さんのデスクトップ・パソコンを枕に、ふて寝することにしたのです。デスクトップの横にいつもは使わないDOS専用のノートパソコンも5台転がっています。 でも、お父さんはどういう訳か忙しそうにしています。 お母さんまで忙しそうです。 お庭の真ん中にあるイヴの犬舎を端に寄せるそうで、それに植木鉢の木を直植にするそうです。 ですから、お父さんは一日中、パソコンの前で居ることが出来ませんでした。 この記事は次の日である日曜日に記入されています。 大仕事が終わった後、今度は僕の事で大仕事がお母さんとお父さんに課せられました。 僕がお風呂に入ることになったのです。 綺麗になった僕・・・・お父さんは疲れ果てて、夕ご飯を食べ終わると直ぐに寝てしまいました。 代筆者:お父さん |
2010/04/11 現場監督の僕 |
イヴの犬舎が移動されて こんにちは、ジャッキーです。 昨日はお父さん達が一日中忙しくて、記事を更新して貰えませんでした。 今朝は薄曇りでしたが、天気予報は曇りです。 昨日、お風呂に入れて貰った僕は、外に出たいと思っても出ると身体が汚れるので、出るのを遠慮していました。 昨日一日中、お家のお庭の模様替えをしていた家の家族、今日も昨日の続きを始めています。 昨日からどうしてもお手伝いをしたいと、玄関でうずうずしていた僕ですが、今日はお庭のど真ん中に鎮座していたイヴの犬舎が、お庭の端に移動されて、僕もそのイヴの犬舎の中で居るならOKとのことで、やっとみんなが作業している所に行くことが出来ました。 みんなが木を植え替えたり、木の枝を落としたりするのを、僕は犬舎の中から監督をしています。 写真でも、てきぱきと指示している僕の姿が映っていると思います。判りますか? 昨日の夕方に、お風呂に入ったので、ここでなら汚れないから、僕も安心です。 みんながちゃんと働いているかを頑張って監督を続けたいと思います。 代筆者:お父さん |
綺麗になった僕 |
お仕事も済んで こんにちは、ジャッキーです。 今日は昨日ほど長くお仕事が出来ませんでした。 仕事量が少なかったのと、お天気が崩れそうだったので、早めにお仕事が済んでしまいました。でも、お昼も過ぎて暫くは、僕も現場監督に従事していたのです。 僕、お風呂に入ったから綺麗になったでしょう? お仕事が済んで、二階のお父さんの書斎で、僕は一休みです。やはりお仕事の後は疲れてしまいますね? 相変わらず、お父さんはパソコンに向かって忙しそうにしています。 僕はその横で、睡魔と懸命に戦っていますが、直ぐにでも負けてしまいそうになっています。 昨日お風呂に入ったのは、お母さんの突然の提案で決まりました。 僕はまだ自分自身が汚れていないと思って居たので、突然お風呂に入れられた時は吃驚しました。僕は自分で納得して居たのなら大人しくお風呂に入りますが、自分の意志でなく無理矢理にお風呂に入れられると、どうしても反抗したくなります。 それに、お風呂に浸かっている時に、僕の嫌いな爪切りをされて、仰向けに浮かばされた姿勢で爪を切られていたのですが、片耳が水に浸かって水が耳に入ってきたのです。 僕は頭に来てそれからは、泣き叫んでしまいました。・・・・でも、綺麗になれたので、お風呂から出ると満足しています。 そんな訳で、昨日、今日と僕も含めてみんな忙しかったです。 代筆者:お父さん |
2010/04/12 お休み中の僕 |
今日はお休み こんにちは、ジャッキーです。 今日は昨日の夕方から降り続いている雨が止んでくれません。天気予報では雨のち曇りの筈なのですが・・・・。 昨日はお仕事で忙しかったので、今日はお休みを貰っています。 やはり、現場監督は気を使いますので、とても疲れてしまいました。作業をしているみんなの安全や、物の配置などで、気を抜けないのでとても緊張していたのです。 今日はお父さんの傍で、お父さん監視もせずにゆっくりと休ませて貰っています。 昨日の夜は東京に居るお兄さんからスカイプ電話があったのですが、ちょっと通信状態が悪く、お母さんがスカイプ電話と携帯電話の両方で話をしていました。 僕はスカイプ電話で話していたのですが、お母さんが僕の耳に携帯電話を押し付けてきたので、携帯でもお兄さんの声を聞くことが出来ました。 でも、途中から色んなところからお兄さんの声が聞こえるので、何だかとても恥ずかしくなって、顔を隠してしまったのです。 お姉さんからもスカイプ電話の会議通話で一緒に話すことが出来たのですが、とても不思議な感じでした。ちょっと前までお家に居たお姉さんがスカイプ電話の受話器から声が聞こえているのですから・・・・。 昨日の夜は、その様なこともあって。満足しながらぐっすりと休むことが出来ました。 代筆者:お父さん |
狆に見える僕 |
雨降りはカーポートで こんにちは、ジャッキーです。 本当に一日中降っている雨・・・・・。僕は気が滅入ってしまいます。 雨が降るとお庭に出られなくて、僕は面白くありません。 気を付けながら歩いても、やはり手や足、そしてお腹の毛が汚れてしまいます。それに今日は良く降っているので、ちょっとお外に出るだけでも直ぐに身体が濡れてしまうので、お庭には出たくなくなりました。 それでも、用足しはしておかないと、また膀胱炎になってしまいます。二、三日なら用足しを我慢出来ますが、そうするとお母さんが心配するので、出たくないお外に出来るだけ出て、用足しをする様にしています。 夕方にお父さんに連れられて、カーポートに出して貰いました。 ちょうど出た時に、ご近所の団地合唱団が合唱を始めたので、僕も一緒に歌い出しました。 長い間歌っていたら、用足しをする気分が無くなって、他事で遊び始めたのです。お父さんはしびれを切らして、僕を抱き上げてお家の中へ・・・・・。 おやつ代わりに、お母さんが焼いてくれたバターロールを二個貰いました。やはり、お母さんが焼いて呉れたパンは美味しいです。 今日はお仕事もせずに、一日ノンビリ出来たので、明日は頑張れそうです。 代筆者:お父さん |
2010/04/13 お父さんのお迎えを待つ僕 |
お父さんのベッドで こんにちは、ジャッキーです。 今日は夜が明ける前まで雨が残っていました。今日の天気予報は曇り時々晴れですが、一度も青空も太陽も見ることが出来ません。 先日の「お庭改造工事」での疲れが出てしまったのか、今朝はお母さんもお父さんも起こして上げることが出来ず、僕は寝坊してしまいました。 ふと目が覚めると、お母さんのベッドもお父さんのベッドも、もぬけの殻になっています。 「しまった!お仕事が出来なかった!!」と思いましたが、もうどうしようもありません。 仕方なく、僕のベッドからお父さんのベッドに移って、お父さんがお迎えに来て呉れるのを待っていました。 待つのはやはり長く感じます。 「いつになったらお迎えに来て呉れるのだろう?」とブツブツ言っていたら、二階に居るお父さんに聞こえたのか、お迎えに来て呉れました。 早速、お父さんの足元の座布団の上で、お父さん監視に就くことにしました。 沢山寝たので頑張ってお父さん監視に就きたいと思います。 代筆者:お父さん |
身繕いに忙しい僕 |
大事なお仕事・・身繕い こんにちは、ジャッキーです。 一日中曇っているのも、気が晴れませんね?夕方になってやっと晴れてきました。 お庭に出ても、芝生が乾いていないので、手や足、お腹の毛が汚れてしまいます。雨が降っていないのに、僕はお外に出たくなくなりました。 それでも、お父さんに何回もお庭に出されてしまいます。 その度に、お家に戻ると身繕いをしなければ、身だしなみが悪くなってしまうので、居間に走って行き、そこで身繕いに熱中します。やはり、男の子はこざっぱりとしていないといけないと思います。 汚れたままで居るのは僕自身気持ちが悪いですし、他の家族も良く思って呉れないと思います。ですから僕は一生懸命に時間を掛けて、丁寧に身繕いをしています。 自分でも満足出来るレベルになったら、僕を放って二階の書斎に行ってしまったお父さんを、二階への階段下から僕は呼び付けます。 お父さんは忙しくなければ直ぐに僕を二階へ連れに下りて来てくれます。今日は身繕いの時間とお庭に出ていた時間のブランクが出来てしまいましたが、お父さん監視に頑張ろうと思って居ます。 代筆者:お父さん |
2010/04/14 お仕事に就いた僕 |
早速、お父さん監視 こんにちは、ジャッキーです。 今朝はとても気持ちの良い快晴の空です。今日の天気予報は晴れのち曇りですが、本当に曇ってしまうのかと疑いたくなるほどの良いお天気です。 こんなにお天気が良いと、お庭に出ても気分良く歩き回れます。芝生も濡れていませんし、先日のイヴの犬舎の移動で出来た土の面も、乾いているので手や足が汚れることもありません。 今日はお父さんのベッドの足元辺りで寝てしまっていたので、お父さんを起こして上げることが出来ませんでした。 ふと目が覚めると、お父さんは既に起きて二階へ下りて行って居ました。 お母さんを時間が来て直ぐに起こして上げたのですが、お父さんに僕が起きて居ることを伝えずに一階へ下りて行ったのか、お父さんが僕のお迎えに来て呉れません。 今日も長い間お迎えを待って居無ければならないのかと思っていたら、暫くしてお父さんがお迎えに来て呉れたのです。 勿論二階に下ろして貰うと、僕は直ぐにお父さん監視に就きます。 お父さんの傍で居ると、今日はお天気が良いのに何だか寒そうな予感がしています。 代筆者:お父さん |
寒かった僕 |
今日は寒〜〜〜い こんにちは、ジャッキーです。 夕方になってお空に少し雲が出てきています。 天気予報が当たったみたいで、晴れ後曇りの予報通りになってきています。 今日の予想最高気温が14℃だと云う事ですが、その予想も当たっていると思います。 だって、お父さん監視をしていて僕は寒く感じていたからです。 僕が寒そうにしているとバスタオルやハンドタオルを、お父さんが掛けて呉れました。それでやっと寒くなくなりましたが、こんなに寒い日や暑い日が交互に来ると、体の調子が狂う人も出るのではと心配になりました。 でも、お天気は良いですね?僕はお父さんに頼んで何回もお外に出して貰い、カーポートでお父さんに対して「獅子舞(シーズー踊り)」をしてみたり、お庭などの巡回警備をしてみたりして、歩き回ったのです。 お腹が空いた頃、お昼ご飯をどういう訳か・・・・お父さんが作り始めたのです。 僕は居間から食堂を覗き込んで、お父さんが何を作って呉れるのかじっと監視をしていました。 さて、お昼ご飯は・・・・・。「たらこスパゲッティ」ではなくて、「たらこ焼きそば」でした。お父さんは「ジャッキーは麺類を食べると吐いてしまうから駄目!」って言うのですが、僕は断固として「食べさせて!」と頼み続けたのです。 最後にはお父さんが根負けをして、僕に「たらこ焼きそば」を分けて呉れました。 とても美味しかったので、あっと言う間に平らげてしまいました。 今日は満足です。 代筆者:お父さん |
2010/04/16 思い返している僕 |
やはり夢だったのかな? こんにちは、ジャッキーです。 夜半過ぎからの冷たい雨が降っています。予想最高気温は10℃だそうです。 実は昨日僕の日記を更新出来なかったのは、一昨日の夜遅くに大好きな一番上のお兄さんが帰ってきていたからです。 こちらである試験を受けに帰ったそうで、僕はとても嬉しかったです。 一昨日の夜遅く、お父さんが着替えをしていました。僕は直ぐさま、お兄さんが帰ってくると判ったのです。当然の様にお迎えに行く為に玄関に走って行きました。 車に乗ってお兄さんのお迎え・・・・・。とても嬉しくてたまりません! 車が停車すると、僕は我慢出来なくなって「早く!」と叫んでしまいました。 でも、直ぐにはお兄さんが車に乗って来ることはありませんでした。 暫く待って居ると、遠くを歩くお兄さんの姿が見えます。僕は車の後部座席でじっとすることが出来ないほど喜んでいました。 ドアが開いてお兄さんが車に入ってきます。尻尾が千切れる様に振り回され、僕は声にならない声で、「お兄さん!お帰りなさい!大好き!」と言ったのでした。 でも、これは夢では・・・・?と不安な気持ちもあったのです。 一昨日の夜遅くになった時、お兄さんと一緒に寝たかったのですが、良い子なので僕は先に眠たくなってしまいました。みんなが一緒に居て賑やかに話している居間を離れ、僕は食堂でウツラウツラとしていました。同じ様に眠くなったお父さんが僕を抱き上げて三階の寝室に・・・・。 続く・・・・・。 代筆者:お父さん |
お父さんに聞いている僕 |
夢では無かったのだよね? こんにちは、ジャッキーです。 冷たい雨が降り続いています。今日は昨日と同じ様に寒い日です。 昨日の朝に目が覚めた時、お兄さんが帰ってきた事は夢だったのだと思いました。 でも、お父さんと一緒に二階の書斎に下りてお父さん監視をしていると、客間からお兄さんの声が・・・・。僕は飛び上がって客間に行こうとしました。それに気が付いたお父さんが、お兄さんが寝て居るところに連れて行って呉れたのです。勿論、僕も一緒に寝るつもりです。 暫く一緒に寝て居たのですが、朝御飯の為にお兄さんに抱かれて一階へ・・・・。 そして、お兄さんと一緒にお昼から出かけるまで一緒に居ました。 試験を受けに行くお兄さんに付いて、お父さん達も一緒に行くことに・・・。僕も勿論車に乗って付いて行きました。 試験中はサンポートで待つことになったので、僕はサンポートの広場でお散歩をさせて貰ったのです。 試験が終わったお兄さんと合流し、夕食を済ませてお兄さんを見送りました。 あっと言う間のお兄さんの帰省でしたが、僕には嬉しい一時になりました。 お兄さんのお見送りを済ませてお家に帰ったのですが、僕は満足したのとお散歩の疲れから早く寝たいと思いました。 今朝目が覚めて、一昨日と昨日のことは夢だったのか、それとも本当の事だったのか・・・と思いめぐらしていました。 でも、お兄さんが買ってきて呉れたお土産を貰うと、やはり本当に帰って来て呉れたのだと判ったのです。 代筆者:お父さん |
2010/04/17 ちょっと聞いてみた僕 |
お兄さんは居無いよね? |
二階へ上がりたい僕 |
お父さん、二階へ行こう! こんにちは、ジャッキーです。 青空が朝からずっと続いていてとても気持ちが良い日になっています。 ところで最近は、時々お父さんがお昼ご飯を作って呉れます。この前は「たらこ焼きそば」で、今日は親子丼です。 親子丼の時は、卵とじの卵と鶏肉が僕の物になります。 今日もドライドッグフードに卵とじと鶏肉を掛けて貰って、「親子(他人)ドッグフード」を食べました。お肉のフードに親子丼の具がのるだけで、とても美味しくなります。僕の大好物の一つです。 お昼ご飯が済んで、一度お庭に出して貰い、その後に僕がする事は、勿論!お父さん監視です。 「お父さん、二階へ行こう!」と振り返ったら、お父さんがカメラを構えていて、写真を一枚撮られてしまいました。 二階を見上げた僕は、二階へ行きたいと云う意思表示の為に、お父さんを振り返ります。そしてもう一度、二階を見上げてまた振り返るのです。こうすれば、僕が二階へ上がりたいと云う意思をお父さんに伝えることが出来ます。 お父さんの机の傍で、僕はお父さん監視に就いて夕方まで過ごすことになります。 夕ご飯の時にお父さんと一緒に一階へ降りると、後は寝るまでお母さんと一緒に居ることにしています。 代筆者:お父さん |
2010/04/18 イヴの犬舎の中で居る僕 |
檻の中の百獣の王(獅子犬=獅子狗(シー・ズー・クォウ)(ライオンドッグ)) こんにちは、ジャッキーです。 今朝も昨日に続いて良いお天気です。でも、天気予報では「晴れのち曇り」とのことですが、本当に曇ってしまうのかと思うほどの青空です。 昨日よりも暖かに感じるのですが、お父さんは昨日の夕食後から臥せってしまって、今日も寒そうにしています。昨日はベッドの中にシュラフ(寝袋)入れて、そのシュラフの中に入って寝て居ました。冬用の布団だけでは寒かったのかも知れません。 昨日は早くからお父さんと僕は寝てしまったので、いつもより早くお父さんは起き出しました。二階の書斎へ下りて行きましたが、もう一つのシュラフを持って行くので、僕はどうしてなのかと不思議に思いながら見送りました。 暫くしてお母さんが起きて、僕がベッドの中で「お父さんがお迎えに来て呉れない!」って泣いていると、お父さんに告げたので、お父さんは慌てて僕をお迎えに着てくれました。 いつもの場所に僕を降ろして呉れると、お父さんはシュラフの中に入り、その上にガウンを羽織って、またその上に防寒具を着て机に向かいます。 何もそこまでしなくてもと僕は思うのですが、お父さんはその様な性格なので、僕は黙って見て居ることにしました。 朝食後にお庭に出して貰ったのですが、僕はもっと遊びたいと我が儘を言っていると、お父さんにイヴの犬舎の中に投獄されてしまいました。 でも、犬舎の中で暫く遊んでから、「お父さん、ここから出して!」と言うと、この写真を撮ってから出獄させてくれたのです。 代筆者:お父さん |
分別のある僕 |
門扉が開いていても出て行かないよ! こんにちは、ジャッキーです。 今日の天気予報は当たりました。晴れのち曇りだったのですが、本当にお昼から曇ってしまいました。 今日は曇ってしまったので、見えないかも知れませんが、金星と火星、そして土星が日が沈んだら見えます。 19時頃には、金星が西の空で沈む直前、火星は天頂付近、土星は東南東の地平から一寸だけ上がった所に見えるはずです。金星、月、火星、土星がほぼ一直線上に見えます。 昨日の夜のその時間にお外に出ると、お父さんが星空を見上げながら僕に教えてくれました。でも、僕には感心がないので、「犬にマタタビ」です。 お母さんが買い物に行っている時に、お父さんに用足しの為にカーポートに出して貰いました。勿論のこと、カーポートのアコーディオン門扉は開いたままです。僕は門扉が開いていても外に走って行くことはありません。して良いことと悪いことの区別は付くのです。 アコーディオン門扉が閉まっている時は、時々悪戯で、門扉の下を潜り抜けて脱走しますが、これは遊びの一種で悪いことでは無いと思っています。 この写真は「門扉が開いていても僕が出て行く筈が無いのでしょう!」とお父さんに言おうと思った時に撮られた写真です。ちょっと不満そうな顔を、僕がしていると思いませんか? お父さんは相変わらず寒そうにしているので、今日はしっかりとお父さん監視活動をしています。 代筆者:お父さん |
2010/04/19 徹夜をした僕 |
起きて居られない! こんにちは、ジャッキーです。 昨日曇ってから、そのままのお天気が続いて居ます。今日は太陽の日差しを感じることが有りません。でも、昨日よりも少しだけ暖かく感じています。 僕は昨日の夜から今朝早くまで、ずっと起きて居て、僕のベッドからお父さんのベッドに移ってみたり、ベッドの上でブルブルと身震いをしてみたり、色んな事をして遊んでいました。 この前に僕がベッドから下りて三階の部屋を探検してから、お母さんが心配していて、僕が暗闇でベッドから落ちたらいけないと、ベッドサイド灯を点けたままにして呉れる様になったのです。 そのためお父さんは暗くならないと寝られない質なので、スリーピング・キャップを目のところまで被って寝て居ました。ですから、目をキャップで隠しているので、僕がどんなことをしていても見えません。僕は安心してベッドを行き来したり、遊び回っていたのです。 暫くしてお母さんが寝に上がって来た時、僕は澄まして自分のベッドで大人しくしていました。僕でもお母さんが一階から三階へ上がってくる気配くらいは感じることが出来ます。ですから、さっと自分のベッドに戻って大人しく寝て居る振りをして居たのです。 お母さんが寝付いた頃を見計らって、僕はまた遊びを再開し始めました。 結局この日は徹夜で遊んでしまい、今朝は眠くて起きて居ることが出来なくなりました。 代筆者:お父さん |
良く寝られた僕 |
お母さんが帰って来た? こんにちは、ジャッキーです。 今日は雨も降ることもなく、また晴れることもなくて、一日中曇った日になりました。 夕方まで、数回お庭に出して貰ったのと、お昼ご飯を食べた時以外は、僕は眠たくて仕方がないので、お父さんの傍で寝て居ました。ですから、今日はお父さん監視が出来なかったので、お休みの日にしてしまいました。 僕が一晩中遊び回っていたことは、お母さんもお父さんも真夜中に何回も目が覚めていた様で、二人とも寝不足になっていました。 でも、二人からその事で怒られることは無かったです。 今日は寒くなく、暑くなくて寝るには丁度良い室温でした。僕はバスタオルなども必要のない温度なのに、お父さんは風邪が良くなっていないらしく、寝袋に入ってガウンを掛けて、その上に防寒具を着て、パソコンに向かっています。 僕がこれまでお父さん監視をしていても、室温が低くて風邪を引いてしまうことまでは監視出来なかったのが残念です。 昨日も一昨日も、冬用布団に寝袋を持ち込んで、寝袋に入った上に布団を掛けて寝て居ます。余程お父さんには寒く感じている様なので、一寸僕は心配になりました。 お母さんが帰って来たので、僕は一階へ下ろして貰い、寝るまでお母さんと一緒に居ることにします。 代筆者:お父さん |
2010/04/20 早く二階へ行きたい僕 |
お父さん監視に就く為に こんにちは、ジャッキーです。 今朝は昨日の真夜中から降り始めていた雨が上がり、曇りのお天気になりました。 お庭に出して貰っても、芝も濡れているので、僕が歩ける場所は少なくなっています。 仕方がないので、カーポートで団地内合唱団に、歌を歌おうと誘いを掛けてみました。未だ朝も早いので、誰も呼応して歌い出して呉れません。暫く独唱をしていたのですが、相手も居無いので、僕は詰まらなくなって、お家に戻ることにしました。 お父さんがシャワーを浴びて、朝食が済むと僕も朝御飯を済ませていたので、一緒に二階へ行くことになりました。 僕は食堂から真っ先に出て、階段下で二階を見上げて、「お父さん、二階へ連れて上がって!」と催促します。 お父さんが赤ちゃんの頃に、お父さんの子守をしていたドイツポインターのメリーは、猟犬としての訓練を受けていたので、ポイントが出来ます。 この写真を御覧になれば、僕が訓練を受けていなくても、ちゃんと二階へ来たいと、ポイント出来ているのが判って戴けると思います。如何思われますか? 今日も張り切って、お父さん監視をしたいと思います。 代筆者:お父さん |
お仕事をしている僕 |
お父さん監視業務中 こんにちは、ジャッキーです。 今日は一日中曇っています。午前中にほんの少しだけ日の目が差すかな?と思いましたが、直ぐに太陽は隠れてしまいました。 以前にお庭の改造で現れた地面が、昨日の夜からの雨で未だ濡れています。 僕は地面が気になって、近くにまで近寄ったのですが、「ジャッキー!土の上に下りたら駄目!」と、お父さんが言った途端に、芝生から滑って土の上に手と足が着いてしまいました。 僕は手と足が汚れるのが嫌いなので、お父さんを睨み付けて、「お父さんが声を掛けるから、僕が滑ったのでしょう!」と抗議をしてしまいました。 お父さんは僕を抱き上げると、タオルで手と足を拭いてくれましたが、それでも抱かれたまま僕はお父さんに文句を言っていたのです。 抱かれたまま二階へ上がり、お父さんの書斎に在る僕の座布団に乗せて貰いました。 さぁお父さん監視活動の再開です。 昨日の夜から今日の朝方まで良く寝たので、今日は集中してお父さん監視活動が出来ます。 写真から僕が真剣にお仕事をしているのが伝わって来ると思います。 今朝のことですが、お母さんとお父さんが、「ジャッキーちゃんのイビキが昨日の夜は酷かったわね?」と話していたのです。僕はぐっすりと寝ていたので知りませんが、往復の大きなイビキで、お母さん達は二日続けて。僕の一昨日の夜遊びと、昨日のイビキで良く寝られなかったらしいです。 代筆者:お父さん |
2010/04/21 寝られなかった僕 |
寝不足 こんにちは、ジャッキーです。 今朝は霧が出ていて、いつも見えている讃岐富士(飯野山)や金比羅山(大麻山)が見えませんでした。いつもこの季節になると、濃霧が発生しています。今日の霧はそれ程濃くなくて200m先が見えない位です。 本当の濃霧が発生すると1m先も見えないことがあって、僕でも電柱や塀にぶつかりそうになるほどです。 今年はいつもの年より濃霧が発生していない様に思うのですが・・・・・。 さて、この写真は僕が起きて居ることが出来なくて、お父さんの傍で寝てしまっているところです。 昨日の夜は僕にとって、とても暑い夜に感じました。でも、お父さんを見ると、スリーピングキャップを被り、寝袋の上に冬用の布団を掛けて、寒そうにして寝て居ます。 僕だけ暑いのかと思って、お母さんの方に近付くと、さっと頭から布団を被ってしまいました。 僕一人「ハァハァ」と荒い呼吸を繰り返していたのです。 僕は我慢出来なくなって、「お父さん!涼しくして!」と頼んだのですが、まだ風邪が治りきらないお父さんが、その様な僕の願いを聞いてくれるはずもありませんでした。 ですから、一晩中、我慢出来ない暑さと僕は格闘していたのでした。 代筆者:お父さん |
やっと落ち着いた僕 |
ベッドメイキング こんにちは、ジャッキーです。 前回の記事で、僕が暑くて寝られなかった事について書き込みましたが、お父さんからの意見があるそうです。 「ジャッキーが暑い暑いと言っていたとのことですが、暑いのなら私にくっついて居なければ少しは涼しく感じたと思います。風邪で寝込んでいる私に、じっとくっついていたら誰でもあつく感じる筈です。」 と云う事ですが、僕は本当に暑くて寝られませんでした。確かにお父さんにベタ〜〜とくっついていましたが、その事と暑かったこととは関係が無いと思います。 兎に角、昨日の夜は暑くて寝られなかったので、今日はお父さん監視をお休みして寝させて貰いました。 長い間寝て居ると、やはり寝にくくなりますので、時々僕は座布団をベッドメイキングしないといけません。 寝にくくなった僕は起きあがって寝て居る座布団を一生懸命になって、ベッドメイキングをしました。写真はベッドメイキングが終わってやっと寝直しが出来る様になった僕の写真です。 この後もお母さんが帰って来るまで僕は寝て居ました。 お母さんが僕に「ジャッキーちゃん、今晩は真夜中に起きないでよ。」と言うのですが、暑くなければ大人しくするつもりです。 代筆者:お父さん |
2010/04/22 朝食は書斎での僕 |
朝御飯 こんにちは、ジャッキーです。 今日は夜半過ぎから降り始めていた雨が未だ降り続いています。雨降りが嫌いな僕は、お外に出るのを拒否しなければならないので、面白くない一日です。 雨が降っていたので、夜も気温が下がったみたいで、寝る時もそんなに暑く感じませんでした。 僕のベッドとお父さんのベッドを往復しながら、最後にお父さんの足元へ行ってお父さんが寝返りと打たない様に重しになってあげていました。 お父さんはここ最近より早く目が覚めてベッドから起きあがろうとします。勿論のこと僕はもう少ししたら、お父さんを起こさなければならないと思い、目が覚めていたのです。 お父さんがベッドから下りる時、「お父さん、僕も起きる!」と言って、お父さんを呼びました。お父さんは僕を抱き上げて3階から2階へ下り、書斎の僕の場所に降ろして呉れました。 シャワーの時間になるまで、僕は早朝からお父さん監視に就きます。暫くの間、監視をしていて、一階へ降りる時間が来ました。 お母さん達の朝御飯が済むのに、僕はまだ食事を貰っていません。僕は自分の食器の前でじっと黙ってお座りをして待って居るのです。 お母さんが、今朝はレトルトのミート&ベジタブルの食事を出してくれました。 でも、僕は直ぐには食べなかったのです。 お父さんが二階へ戻る時、僕は食事をするべきか、一緒に二階へ上がるべきかを悩みました。 お父さんはそれに気が付いて、僕を抱き上げ、僕の食器を持って二階へ連れて行って呉れました。 それで、この写真の様に、書斎のパソコンの横で朝食を食べているのです。 代筆者:お父さん |
無実の罪の僕 |
雨の日は牢獄へ こんにちは、ジャッキーです。 本当に嫌な雨が降り続いて、止んでくれません。今日は結局これまでに三回もお外に出されてしまいました。でも、それ以外にも、お家の中でお外に行くのを何回も拒否しているのです。 どうしてお外に出るのを僕が嫌がるかですが・・・・・。それは手と足と、そしてお腹が汚れてしまうからです。お家に入る前に、お父さんがタオルで僕の手と足、それからお腹を拭くのですが、それが嫌いなので雨降りの日は外に出たくありません。それに雨の匂いが嫌いなので、それも原因の一つです。 今日は三回お外に出されてしまいましたが、僕は用足しを我慢してでも出たくなかったです。 その抵抗も最後には空しくなってしまいました。 お父さんのこんな時の最終手段・・・・・。そうです!イヴの犬舎への投獄・・・・。 写真はイヴの犬舎に投獄された僕が「僕は無罪だ!ここから出して!!」と泣き叫んでいるところです。 お父さんは離れた所から僕を見て居るので、僕は泣き叫び続けます。 結局、頭に来た僕は、”どくれ(怒ってふて腐れてしまうこと)○○○○”をしてしまうことになりました。 僕は直ぐに出所して自由の身に・・・・。お父さんは水道で犬舎を洗っています。 お父さんが言うには、「こうしないと三日でも四日でも用足しを我慢して膀胱炎になってしまうから」とのことですが、僕ははめられてしまった感じです。 代筆者:お父さん |
2010/04/23 お外に出たい僕 |
お父さん、お外に行かない? こんにちは、ジャッキーです。 今日は曇りの天気予報で、本当に曇って太陽が顔を見せてくれません。でも、雨が降っているので、牢獄に投獄される心配は無いので、気が楽です。 僕は忙しそうにしているお父さんに、何回も「お父さん、お外に出たいのだけど、連れて行って呉れる?」とねだってみました。 その度にお仕事を中断して、お父さんは僕を抱き上げてお外に出してくれました。 お庭の芝生は勿論、昨日の雨でちょっと湿っていますが、それ程、手と足が汚れてしまうことは内容です。昨日はお家に閉じ籠もろうとしていた僕ですが、今日はお外の空気を満喫する為にノンビリと歩き回ることにしました。 お父さんは僕の後を付いて廻り、僕が●●●をしようとするとスコップを持ってきて、●●●を受け止めてくれます。ですから、用足しが終わった後、自分の●●●の匂いを確認しようと思っても、そこには●●●が無くなっています。いつものことですが、無くなっているのが一寸だけ不思議に思っています。 今日はノンビリ出来るかと思っていたのですが、近くの道で多くの車が止まり始めています。僕は気になって落ち着くことが出来ませんでした。 代筆者:お父さん |
お座りをして食事中の僕 |
♪夕ご飯♪ こんにちは、ジャッキーです。 今日はお昼の一時から四時過ぎまで停電だったらしいです。そう言えば、近くの電柱の横に新しい電柱が立っていました。その電柱に電線を張り替える為の停電らしいです。 そこで困ってしまったのがお父さんです。いくら無停電電源装置を使っているとはいえ、そんな長い時間パソコンを動作させることが出来ません。結局その時間は何も出来ずにイライラとしているのでした。 停電が終わって、お父さんは脇目も振らずに作業を再開しましたが、僕はお外に出して貰いたいので、何回も催促します。その度に仕方なさそうに僕の相手をして呉れました。 夕ご飯をみんなと一緒に食べた僕は、お母さんがみんなの食事とは別に、写真の様な角切りにしたお肉を煮た物を、僕だけ特別に出して呉れました。 僕は喜んでそれでもちゃんとお座りをして、この食事を戴いたのです。僕もそうですが、狆のロック先輩も食事の時はお座りをして食事をしていたそうです。でも、食道が直角近くに曲がった状態で食べるので、喉に食べ物が詰まりやすいので、お父さんは心配をしています。それでも、僕もロック先輩もそれが習慣なので気にせずに食べていますが、心配通りに時々喉に詰まらせて苦しんでしまいます。 食後にお庭に出して貰うと、小雨が降っていましたし、どういう訳か遠くから獅子舞の囃子が聞こえてきます。獅子舞の囃子を聞くと僕は獅子舞の専門家として落ち着くことが出来ません。用足しの為に出てきたのですから、落ち着いてしたいのに・・・・。つい「静かにしろ!」と怒鳴ってしまいました。 代筆者:お父さん |
2010/04/24 テーナーパートの僕 |
団地内合唱団定期公演会 こんにちは、ジャッキーです。 今日は朝早くからとても良く晴れていて心までが晴れ晴れとしています。 でも、気が付いたら全然雲がなかった空に、急に雲が広がり始めています。 さて、今日は我が団地内合唱団の定期公演会の日です。 僕は早速独唱を始めました。僕の独唱に続いて、各パートの合唱が続きます。 この合唱団も最近はメンバーが交代してしまい、各パートの構成が変化してしまいました。 グレートピレネーのイヴが死んだので、通奏低音部のパートが無くなって、音域の重厚さが薄れてしまったのです。イヴは洋犬の超大型犬だったので女の子なのに、バリトンの様な低くてどっしりとした歌声でした。 僕はと言うと・・・・男の子なのにソプラノに間違えられそうな、高音部のパートを受け持っています。ボーイソプラノではなくて、カンターテナーの音域を僕が歌うことになっています。 基本的にノートルダム楽派に近い四声のパートで歌うオルガヌム唱法で、イヴが居無くなってからは、中型犬がそのパートを歌い、その主旋律の上に各パートが主旋律の音階を聞きながら、違う音階で歌っているのです。 有名なオルガヌム唱法は二つの楽派が在って、僕たちの唱法はノートルダム楽派、その他にはサン・マルシャル楽派も在ります。これらから現在のポリフォニー(複音律旋階)が出来た訳になります。 お父さんはこれ以前のモノフォニー(単音律旋階)の楽譜(ネウマ譜)を研究をしています。 朝早くに定期演奏をして、気分的に高揚した僕たちは、満足して公演会を無事に終えることが出来ました。 代筆者:お父さん |
合唱中の僕 |
再び合唱を こんにちは、ジャッキーです。 今日は晴れている時が多かったですが、それでも時々雲が出てきて太陽が隠れる事がありました。 昨日よりも暖かく感じますが、それ程は気温が上昇していなかったようです。 今日はお天気なので、何回もお父さんにねだってお庭に出して貰いました。その度に合唱団のメンバーが歌い出すので、僕まで一緒に何回も歌ってしまいました。 やはり、早朝の定期公演会が団地の皆様に好評だったので、我々合唱団員は、アンコールされていないのに歌いたがっていたのです。 大きな声で歌うのは精神的に解放されて、精神医学的にも良いことだと思います。そして団員同士で協力して歌わなければならないので、どうしても自分勝手な事が出来ません。合唱や合奏はとても良い体験だと思います。 今日は二番目のお兄さんがお昼にスパゲッティを作って呉れました。お父さんは美味しいと言いながら食べていました。そのスパゲッティを僕にも分けてくれてましたが、僕は食べるのを拒否してしまったのです。麺好きの僕が食べないのが自分でも不思議ですが、欲しくありませんでした。 今日は朝から色んな事があり、とても面白かったです。お父さんは相変わらずいろいろと忙しそうにしていますが、僕には心配の種になっています。 だからこうして「お父さん監視」をしていなければならないのです。 代筆者:お父さん |
2010/04/25 置いて行かれた僕 |
ちゃんと起きて居たのに こんにちは、ジャッキーです。 今日は朝から良く晴れていてとても気持ちが良い日になりそうです。天気予報は晴れ、予想最高気温は17℃とのことです。 太陽の光が部屋に差し込んできていますので、昨日よりもっと暖かく感じます。お外に出ても、日がポカポカと当たっているので、同様に温く感じます。 まだ暗いうちから僕は、お父さんの足元へ行って遊んでいました。するとお父さんがベッドから起き出して、そのまま僕を置いて二階へ下りて行ってしまうのです。 「何か急いでする事が有るのだな?その内に僕をお迎えに来て呉れるだろう」と僕は考えました。 そのままベッドの足元の布団の上で、僕は遊び続けていたのです。でも、いつまで経ってもお父さんがお迎えに来て呉れません。 もしかしてこのままずっと三階で要ることになるのかと思うと、居ても立っても居られなくなったのです。 そこで「お父さん!いつまで待たせるの!早くお迎えに来てよ!」と大きな声で叫いたのです。 隣のベッドで寝て居たお母さんが、大きな僕の声で飛び上がってしまいました。 お父さんは僕の声を聞きつけて、直ぐにお迎えに来て呉れました。やはり、ちゃんと声を出して要求しないといけないと思ったのです。 僕は二階へ下ろして貰うと、自分の場所に・・・。僕の左上に見えるのは、お父さんが机で使っている寝袋です。未だ風邪で寒く感じるのか、寝袋にくるまってパソコンに向かっています。 代筆者:お父さん |
欲しくない僕 |
そんなご飯は要らない! こんにちは、ジャッキーです。 今日は天気予報の通りに、一日中快晴でした。 気温も予報以上に上昇している様に思えました。 今朝はベッドの置いて行かれたので、僕は一寸だけお父さん監視をして、お母さんが起きるとお母さんに付いて一緒に一階へ下ろして貰い、お母さんとお昼過ぎまで一緒に居ることにしました。 お昼ご飯をみんなと一緒に食べて、その後に、僕専用のフードを僕の食器に入れてくれたのですが、僕はお昼ご飯を食べた後なので、「要らない!」とそっぽを向いたのです。 丁度その時の写真がこの写真で、「僕はグルメなのにこんなフードは食べたくない」って言っている所です。 僕はきかん坊ですから、一度言い始めたらその事を引っ込めません。 この後、後ろに写っている一階の僕のベッドに入って、ベッドの横に写っているおもちゃで一人遊びをしました。 お昼からはお父さん監視に戻って、何回もお庭に出して貰ったり、一階へ下ろして貰い、直ぐにお父さんを呼んで、二階へ上げて貰ったりしました。 今日はお父さんに朝から放られたので、好き勝手にさせて貰っています。 代筆者:お父さん |
2010/04/26 寝坊した僕 |
ふと気が付くと こんにちは、ジャッキーです。 昨日に続いて今朝も抜ける様な青空です。この様なお天気だったら気持ちよく起きられるはずですが・・・・・。 昨日の夜に大好きな一番上のお兄さんと電話で話しました。 お父さんのパソコンでスカイプ電話が出来ると思って、いつもは僕が寝るまでお母さんと居間で一緒に居るのですが、昨日の晩はお父さんに付いていたのです。 でも、いつまで待ってもお兄さんからのスカイプ電話がかかってきません。 僕が待ちくたびれた頃、お母さんが携帯で話しながら二階へ来ます。 そして、僕の耳に携帯電話を押し付けました。 携帯からはお兄さんの声が・・・・。 昨日の夜はスカイプ電話だけでお話が出来ると思っていたのに、携帯で話すことになったのです。 僕はビクターのニッパーの様に、一生懸命になって携帯から聞こえてくるお兄さんの声を聞いて居ました。 一週間に一回だけの僕の楽しみ・・・・・。お兄さんは研究で忙しいので、それ以外の時に電話をかける時間が無いのです。 でも、僕はその一回だけで満足です。昨日の夜は嬉しくて寝られず、今朝は寝坊してお父さんを起こして上げることが出来ませんでした。 写真は未だ寝惚けて「ボー」としている僕です。 代筆者:お父さん |
ちょっと眠い僕 |
居間でノンビリと こんにちは、ジャッキーです。 お昼頃から薄曇りになってきています。それでも、これまでよりも暖かく、寝不足の僕には気持ちよく寝られる室温です。 今日は何だかとても身体がだるく、眠くて仕方がありません。 ですから、朝方とお昼ご飯を食べた後に、僕は一人になりたかったので、居間に残っていました。ここでなら大きな顔をして寝て居ても、誰も判りません。 僕が寝て居るとお父さんが一階へ降りてくる気配を感じました。 「また寝て居る僕の写真を撮るつもりなのだろう」と僕は考えたのです。 そこで、僕にカメラを構えたと感じた時に、むくっと頭を持ち上げて振り返りました。その時の写真がこれです。 この後、僕はお父さんに連行されて二階の書斎へ・・・・。 僕には自由が無いのです。 やはり自由犬権運動を続けていかなければと思います。イヴは頭が古くて、犬は人に服従するもので、自由などは必要ないって言っていました。でも、僕は違うと思います。僕たちは独立した一個の生き物です。僕たちにも意思や感情が在るのです。ですから、僕たちにも自由が必要だと思います。 代筆者:お父さん |
2010/04/27 待機中の僕 |
お仕事を早くしたいのに こんにちは、ジャッキーです。 今朝は曇っていました。天気予報では雨のち曇りだったはずなのに・・・・・。 でも、そのお陰で朝に用足しをお庭で出来たので、僕には良かったと思います・ お昼前になって雨が降り始めました。天気予報よりもちょっと雨が遅れたみたいでした。 今日の朝はちゃんとお父さんを起こして上げて、一緒に二階へ下りて、早朝からお父さん監視活動に入っていました。 でも、お父さんのシャワーと朝食の為に一階へ一緒に降りて、僕が未だ朝食を食べている間に、お父さんは僕を残して二階へ上がってしまったのです。 僕はお父さんが先に行ってしまったので、慌てて食事を済ませ、階段下にまで走っていきました。 でも、僕がそうしてまでお仕事をしたいと云う意気込みが、お父さんには感じて呉れて居無かったようです。 僕がゆっくりと食事をしていると思って居るのか、僕が階段下で待っていても気が付きませんでした。 僕にとっては長い時間、大人しく静かに待って居たのです。 でも、いつまで経ってもお父さんは僕をお迎えに来て呉れません。 待って居てイライラしてきた僕は、遂に「お父さん!早くお迎えに来てよ!」と吠えてしまったのです。 僕の声にお父さんは慌てて、手にカメラを持って下りて来てくれました。 お父さん監視活動の再開です。 代筆者:お父さん |
食事中の僕 |
大好きなヒレカツ こんにちは、ジャッキーです。 今日は朝にお父さんに一階へ置いてけぼりにされて、ちょっと不機嫌な僕です。 その上に雨が降りだしてきましたし、僕にとっては気分の悪い状況が重なっていました。 でも、そんな気分も吹っ飛ぶ事がありました。 それは僕の大好きなヒレカツをお昼に食べられたからです。 お父さんの今日のお昼ご飯は、ソースカツ丼でした。そのカツがヒレカツだったので、僕は当然の様に食べたいと要求したのです。 こんな時は全て平等に分けるのが筋です。 僕がヒレカツを全部食べて、お父さんはご飯とその上のキャベツを食べる・・・・。 実に平等な分配です。 僕はたらふくカツを食べて、満足して昼寝をする事にしました。 今朝ももう少し寝て居たいなと思いながらも、お父さんを起こして上げなければと、寝たい気持ちを封殺して、僕は頑張って起きたのです。ですから、こんな時間になって、お腹も起きれば眠くなっても普通のことだと思います。 今日もお仕事に満足出来そうな一日です。 代筆者:お父さん |
2010/04/28 早朝勤務の僕 |
まだ暗いうちから こんにちは、ジャッキーです。 今朝も朝早くから綺麗にお空が晴れていました。 最近は外が明るくなるのが早くなりましたね! と言っても、僕はまだ暗いうちから起きて、お父さん監視業務に就いています。 昨日の夜は寝たのが24時頃ですが、今朝は4時頃に起きだして、僕はいつものお父さん監視をしています。 ちょっと寝不足なのですが、写真の僕の顔を見て戴ければ、スッキリとした顔で居ることが判って戴けると思います。 写真を見て、気が付いたのですが、僕の左側の二台積み重ねて居るパソコンよりも計測器の法が大きくて、パソコンからはみ出して居るのですね。僕はいつもパソコンにくっついて居ますので、地震が来たら僕がペシャンコになりそうです。 お父さんは暑がりの癖に身体が冷えるのか、未だに寝袋にくるまってパソコンに向かっているのです。僕はもう暑く感じてるのに・・・・・。 今朝の朝食は、このお父さんの書斎で食べさせて貰いました。だってそうすれば時間的な無駄が無いからです。それにお水の容器も持って来て貰ったので、お水を飲みに一階へ下ろして貰わなくても良くなりました。 今日は快適に業務を遂行出来そうです。 代筆者:お父さん |
ちょっと疲れた僕 |
一休み こんにちは、ジャッキーです。 今朝は早朝からの勤務で、ちょっと疲れました。ですから、労働者の権利として休憩をお父さんに要求してみました。 要求はすんなりと通って、一階の居間で休憩を取ることになったのです。 一階ももう僕には暑く感じますので、後ろに写っているベッドにも入ろうとする気も起きません。冷たい畳の上で暫く休憩をさせて貰いました。下りたついでにお昼ご飯も食べて時間を有効に使いました。 今日は一日中良いお天気なので、お父さんにお庭にも何回も出して貰いました。雨が降って居ると気が滅入ってお外にも出ようと思いませんが、この様に晴れていれば気持ちよくお庭で遊ぶことが出来ます。 気分転換が出来れば、また僕の大事なお仕事の「お父さん監視」に戻ります。 お父さんがパソコンに向かっている時、僕はお父さんが無理をしていないかどうかを監視しています。あまり集中しすぎるといけないので、その様な兆しが見えたら僕が声を出して僕の相手をして貰います。そうすることで、お父さんが気分転換が出来ると思っています。 お母さんが帰って来たら、僕は一階へ降りてお母さん監視に就くことになります。 代筆者:お父さん |
2010/04/29 外へ出た僕 |
お父さん風が強いね? こんにちは、ジャッキーです。 今朝の最初の天気予報では曇りのち晴れの筈だったのですが、早朝にお外に出して貰ったら、もう既に晴れていました。 暫くすると天気予報が変わって晴れになっていました。 今日は一日良いお天気で、お庭やカーポートに何回も出して貰いました。 今日も勿論、お父さんを起こしてあげて、一緒に二階へ下り、早速定例のお父さん監視に就きました。 でも、ちょっとお庭に出たくなってモジモジしていても、お父さんはそんな僕に気が付いて呉れません。 お父さんの邪魔にならない様に小さな声で、「お父さん、お庭に出して貰えたら、僕、嬉しいのだけど・・・・。」と言ってみました。でも、お父さんはパソコンに打ち込んでいる手をちょっとだけ休め、僕をチラと見ただけでした。 僕は突然「お父さん!お庭!」と大きな声で・・・・。 流石にお父さんは慌てて僕を抱き上げるとお庭に出して呉れました。 玄関のドアを開けると物凄い風が・・・・。僕は門扉の方へ向かってみました。台風の様な風が吹いています。 「お父さん、風が強いね?」と言った途端に、僕は抱き上げられてお庭に連行されてしまいました。本来の目的を思いだした僕は、用足しを済ませてスッキリとしたのです。 代筆者:お父さん |
庭師の僕 |
お花に肥料を こんにちは、ジャッキーです。 本当に今日は良いお天気です。 お庭に出ても気持ちが良いので、色々と遊んでしまいます。 でも、お庭に出して貰った理由があるので、それを済まさなければお父さんの視線が僕に突き刺さってきます。 僕はイチゴの花や、色んな花のお世話もしています。ちゃんとお水と肥料分を毎日あげているのですが、鉢植えのイチゴの花には、僕のリーチが短いので届きません。でも、直植の花などにはちゃんと肥料をやることが出来るので、僕は毎日忙しく作業をしています。 狆のロック先輩は僕みたいに、肥料などを花々にあげたりはしなかったらしいですが、コロは肥料をやったり、花壇を耕したり、植え替えをしたりと忙しく花の世話をしては、お母さんやお婆ちゃんから、コツンと云う音がするほど、頭を撫でてくれていたそうです。僕は手や足が汚れるのが嫌いなので、耕したり、植え替えたりはしません。ですから、お母さん達は僕が花の世話をしているのを知らないはずです。 今日も充分に肥料をあげたので、綺麗な花が咲くと思います。 農作業が終わると、二階へ戻りお父さん監視に就きます。 今日も充実した一日になりそうです。 代筆者:お父さん |