亀山築城の創作日記 

                                                        
      

 

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2009年7月


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           お風呂上がりに;
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                                          懐かしいイヴ、預かって丁度、一年後の脇町警察署訪問
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                                          主人公です。この様な辛い体験を強いられる犬を無くしていき
                                          たいと思って、「僕たちを判って!」を書き上げました。
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2009/07/31

お父さんを一日放ってた日

s-200907312.jpg こんばんは、ジャッキーです。
 今日は晴れていましたが、日が沈んでから小雨が降り出しました。でも、涼しくて過ごし易い一日でした。ですから、今日僕はお父さんを二階へ放ったまま、一階の玄関警備に専念したのです。
 今朝、食事が済んで二階へ上がった後、お父さんが余りに近くでストロボを焚いて写真を撮ったので、僕は機嫌が悪くなったのです。以前から僕はお父さんに、写真を撮る時にはストロボを焚かないでって頼んでいるのに、ここ最近は当然の様にストロボを焚いて、それも近くで撮るのです。今日は我慢出来なくなって、僕は一階へ降りると言い出したのです。
 一日機嫌が直らなかったので、僕は二階へ上がる事は在りませんでした。
 そんな二人を心配したお母さんは、僕の晩ご飯をお父さんが出して呉れる様にしたのです。
 お母さんは、ドライドッグフードが嫌いな僕のために、レトルトパックのドッグフードをドライドッグフードの上に掛けてくれます。
 今回はいつものと違って、同じ商品なのですが、「7歳からの高齢犬用」と書いてあるレトルトパックでした。
 僕は、お母さんがそれを掛けてくれる時に、美味しいので嬉しくて待ち切れません。
 お父さんがドライドッグフードを僕の食器に入れた時は、無視していたのですが、お母さんがそのレトルトパックを渡したのを見てからは、今回も慌てて食器のところまで駆け寄ってスタンバイしたのです。
 お父さんはこんな事をする時は、鈍くさくて時間が掛かります。僕は待ちきれずにイライラしながらも、尻尾を振って待ちました。やっと、レトルトパックの中身を全部ドライドッグフードに掛け終わり、僕は食べ始めました。
 美味しい物を食べさせて貰ったので、お父さんに対する機嫌の悪さは無くなりました。
代筆者:お父さん

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家のジャッキーは、ドライドッグフードが余り好きでは無いので、これをドライドッグフードに掛けてやると、
待ちきれない様にして横で待って居ます。食べっぷりが違います!ぜひお試し下さい。

まだ起きて居ます。
 
s-200907311.jpg お早う御座います、ジャッキーです。
 今朝もいつもと同じ様に、お散歩に行ってきました。でも、いつもと違う事が在ったのです。
 それは、お散歩コースの全行程の半分程を過ぎた辺りで、野良犬と遭遇したのです。或る家の陰から最初は一頭が出てきました。僕はそれに気が付いて身構えたのです。続いて二頭、三頭と次々と家の陰から出てきます。この前の十数匹の野良犬のグループの様です。
 最初の一頭が僕たちに気付いて吠え始めました。直ぐに他の犬達も、僕たちの方を見ます。お父さんは犬達を見て居ましたが、犬達がまだ興奮し始めて居無いので、コースを変えようとしています。
 僕は百獣の王なので、あの犬達をやっつけるつもりで居ました。でも、お父さんに引っ張られたので、仕方なくお父さんの後を付いて行きます。
 僕もお父さんも、犬達が付いて来ていないか、時々振り返りながら、歩きました。
 お散歩の距離が短くなってしまったので、この前に行った別なコースに変更です。でも、考えてみると、それまで歩いた距離と、これから歩く距離を足したら、いつものコースの1.5倍程になってしまいました。
 お家に帰って、身体の体温が上がって居ますし、喉も渇いたので水を沢山飲んでしまいました。その後は、フローリングの冷たい床の上で、体温を下げる様にしました。
 暫くすると朝食に・・・・。勿論、お母さんが焼いて呉れたパンを、お父さんに食べやすい様に千切って貰って食べます。
 食事を終えると、いつもの様に二階へ・・・・。
 僕は、まだ起きて居ます。寝ては居ません。今日もゆっくりと出来ますが、しっかりとお仕事をしたいと思っています。
代筆者:お父さん



2009/07/30

今日のお昼は

s-200907302.jpg こんばんは、ジャッキーです。
 今日のお昼ご飯は、昨日の鶏の肝でした。他にはトンカツとウィンナーも貰いました。その中でやはり、一番美味しいと思ったのは、鶏の肝です。僕は一口食べる度に、鶏の肝の時は「美味しい、美味しい」と何回も言い続けて居ました。他の物は、一口ペロリとするだけで、その美味しさの違いが、お父さんに判って貰える様にしたのです。お父さんも、僕が鶏の肝が一番美味しいと感じているのが判った様でした。
 美味しかった食事が終わって、カーポートに出して貰い、少し散策をしました。別に用事が無いので只、歩くだけです。お父さんは、じっと立ったまま、僕がどこへ行くかを見て居ます。暫く、好き勝手に歩き回っていた僕は、お父さんに抱かれ二階へ行きました。
 二階の部屋では、する事もないので、じっと横になっているばかりです。でも、時々起きあがっては居場所を変えていきます。ある時はクールマットの上で、またある時は扇風機の真ん前、そしてベッドの端でベッドから落ちそうになりそうな格好で、色々と変化をつけて時間を過ごしました。
 お母さんが帰ってくると感じた時、僕はお父さんに一階へ下ろして貰う様に頼みました。お母さんのお出迎えは、僕には大事なお仕事なのです。
 お母さんは、僕が玄関で待って居るのを見て、いつも喜んで呉れます。僕も尻尾を一生懸命に振って喜びを表すのです。そんな僕に「ただいま、ジャッキーちゃん。お出迎えありがとう」って言って呉れます。その言葉を聞くのが嬉しいのです。
 夕食後は、お母さんやお姉さんと一緒に、僕は居間でテレビを見る事にしています。テレビを見る事のないお父さんは、一人二階へ上がってパソコンに向かっている筈です。お父さんも一緒になってテレビを見て呉れたら、良いと僕は思っているのですが、お父さんはそうして呉れません。
 たぶん、僕が寝に上がる頃には、お父さんは寝てしまってると思います。昨日の夜から、三時間ちょっとしか寝ていないので、早く寝てしまうと思います。
代筆者:お父さん

あ〜〜あ、退屈

s-200907301.jpg お早う御座います、ジャッキーです。
 今朝もお散歩の時に、野良犬が居ました。でも、30m程離れた所で、地面の上に数頭横になっている状態で、危険は無さそうでした。あの犬達はあの場所で夜を明かしたのだと思います。
 お散歩から帰って、一休みしていたら、朝ご飯です。昨日の夜にお母さんが焼いてくれたバターロールを二個貰って、お父さんに小さく千切って貰いながら食べました。
 このパンは、本当は昨日の夜に、僕が一番最初に食べる筈だったのです。でも、寝ようとするお父さんに無理矢理拉致されて、二階の部屋に連行されてしまったので、僕はそのパンを食べる事が出来ませんでした。いつ焼き上がるのかなと、楽しみにしていたのに・・・・・・。
 お母さんは、昨日の夜に僕が待ち切れなさそうな顔で、パンが焼き上がるのを待って居るのを知っています。それがふと気が付いたら僕が居無くなっていたので、お父さんが連れて上がったのだと思ったらしいです。ですから、今朝、僕の機嫌が悪かった原因を知っているのです。
 お父さんはその様な事を知りません。ですから、僕がお父さんに冷たくしている事が判らないのです。でも、パンを千切って食べさせて貰えたので、許してあげようと思います。
 食事も終わり、お母さん達のお見送りも済んで、僕は二階へ上げて貰いました。でも、する事が無いのです。おもちゃは一つここに持って来て居るのですが、おもちゃで遊ぶ気にもなれません。
 退屈です。本当に退屈なのです。でも、他の所に居ると暑いので、この部屋に居る事にしています。でも、退屈です。
 こんな時に、お父さんが遊んで呉れたら良いのですが、忙しそうにしているので「遊んで」とも言えません。こんな時に、僕の弟でも居てくれたら、退屈せずに済むと思うのですが・・・・・。
 やはり、横になって何も考えずに居る事にします。
代筆者:お父さん



2009/07/29

晩ご飯も終わって

s-200907292.jpg こんばんは、ジャッキーです。
 今日も殆ど二階の部屋で居ました。お父さんの監視活動も以前よりは楽になりました。お父さんは無理をしなくなったみたいなので、僕も余り心配しなくても良くなりました。
 今日も何回かは家の外のカーポートに出して貰いましたが、別に用も無いので歩き回っただけで、お家に戻ります。お家に入ると直ぐ二階へ上げて貰って、僕はベッドでリラックスするのです。朝からも、昼からも僕はベッドでノンビリとしていました。
 時々、遠くの方で野良犬らしい犬達の吠える声が聞こえてきます。僕はその度に吠え返すのですが、僕の声に対する返答は無いみたいでした。今朝の犬達は今日の晩はどこで寝るのでしょう?晩ご飯は食べれたのかな?ちょっと気になっています。
 お母さん達が帰って来そうな時に、僕は耳を澄ませて、お母さんの車のエンジン音が聞こえないかを、気を付けてます。エンジン音が聞こえてきたら、僕は一階へ下ろして貰い、お父さんはカーポートのアコーディオン門扉を開けに出て行きます。僕は玄関でお座りをしてスタンバイします。
 やがて、お母さん達が帰って来ると、二人とも僕が玄関で待て居るのを見て、嬉しそうにしながら僕の頭を撫でて呉れます。この時に忠犬なんだと云う自覚を感じるのです。
 晩ご飯の準備をお母さんが始めるので、僕は二階へ上がらずに一階で晩ご飯が出来上がるのを待って居ます。
 今日の晩ご飯は、鶏の肝の水煮です。お昼は分厚いお肉だったので、それも冷蔵庫から出したままの焼いた肉だったので、僕は食べていて、固いので喉に詰めそうになりました。でも、鶏の肝の水煮は、柔らかいsh、食べやすく美味しいので、僕は大好きです。何回か御馳走様を言いなさいって言われましたが、僕はおかわりばかりを請求してました。結局、二食分をぺろりと食べてしまいました。明日のお昼の分は残っているのか、食べた後で心配になりました。
 食後、ホールで横になって一休みです。でも、お腹も起きたので横になっていると寝てしまいそうになりました。
 そのまま一階に居ると、昨日の様にお母さんに二階へ上げて貰わないといけなくなるので、お父さんが二階へ上がる時に、一緒に連れて行って貰いました。
 遠くから、また犬達の吠える声が聞こえてきたので、僕は吠え返すのに忙しくなりました。
 もう少ししたら、良い子なので寝る事にします。
代筆者:お父さん

野良犬

s-200907291.jpg お早う御座います、ジャッキーです。
 今朝もいつもと同じ時間にお散歩に行ってきました。
 真夜中から、遠くで野良犬たちが喧嘩をしているのか、賑やかな夜でした。余りにうるさいので、僕も一緒になって吠え出すと、お母さんに「静かにしなさい」と怒られてしまいました。
 辺りが薄暗い時に、お散歩に出掛けました。まだ遠くの方から野良犬達が喧嘩をしているようです。僕は聞き耳を立てながら、周りを警戒して歩いていました。全行程の半分まで来た辺りで、十数頭の野良犬の群を見たのです。今までで一番多い群れでも五頭前後の群れでした。ですから、今朝の群れは大きな群れになります。流石の僕もお父さんも、これでは蹴散らして進む事も出来ません。(と、云っても、蹴散らした事はありませんが)僕は向きを変えて、散歩コースを変更しました。
 あんなに多くの群れでは、食べ物が在ったとしても、一頭の分け前は僅かだろうと思います。きっとお腹を空かせているのでは無いのかと気になりました。
 でも、その様な状態の犬達は、直ぐに興奮してしまうので危険です。この辺りには子供達も多いので、心配になってしまいました。
 昨日の夜は、お父さんが早くから寝てしまっていたので、僕は二階へ上がれませんでした。待ちくたびれた僕は、お母さんを呼んで二階へ上げて貰ったのです。
 お父さんは、僕のクールマットを足下に移動して、寝てしまっています。お母さんに僕は「どこで寝たらいいの?」とちょっと怒った様な声で聞きました。お母さんは、「困ったわね。ジャッキーちゃんが寝る所が無いわね?仕方が無いから、お父さんの脚の方で寝るしかないわね。」と言うのです。僕は足下では、いつお父さんに蹴飛ばされるか、気になりながら寝る事になるので、お父さんを押し退ける様に、お父さんの方の近くまで行って、寝る事にしました。
 お母さんは一旦一階へ降りたそうですが、お母さんが寝に上がってきた時は、二人とも大の字になって寝ていたそうです。まるで親子の様に、らしいです。
 今朝も快適に僕はソファベッドの上で、ノンビリとしています。
代筆者:お父さん




2009/07/28

お父さん監視業務

s-200907282.jpg こんばんは、ジャッキーです。
 今日も一日、僕はお父さんの傍に付いていました。
 でも、僕はお父さんが何をしていたのかが、判らないのです。朝からさっきまで、お父さんはどの様な事をやっていたか、そしてこの部屋にずっと居たのかどうかも判らないのです。
 でも、涼しくて気持ちが良かったので、お父さんもお仕事が捗ったのではないかと思います。
 お昼にはお父さんと一緒に一階へ降りて、一緒に食事をしました。
 今日のお昼は、お肉を炒めたものとウィンナーが僕のお昼ご飯です。お父さんはお好み焼きを温めて食べる様でした。僕は美味しいので、お肉をどんどんおかわりして貰いました。そして、直ぐに僕のお昼は無くなってしまったのです。
 お父さんはまだお好み焼きを食べています。僕は「じと〜〜〜〜〜」とお父さんの口を見詰め続けました。「ジャッキーの食べられる物は、もう無いよ。」とお父さんは僕の視線に気が付いて、その様に言いました。でも、僕の食べられる物が在るのです。昨日の夜にお母さんが、そのお好み焼きを一枚、僕に呉れました。僕は始めて食べたのですが、とても美味しく感じました。ですから、今、お父さんが食べているお好み焼きを欲しいと思って居るのです。
 お父さんは、物欲しそうにしている僕の目を見て、「ジャッキー、これが欲しいのか?」と聞いてきました。勿論、僕は「ワン!」と答えて、右手を出します。この動作は、僕が欲しい時にする動作で、お父さんは直ぐに判ってくれます。
 お好み焼きを一枚半、食べやすい様に小さくして貰って食べました。少し食べ過ぎた様な感じもしますが、美味しかったので良いと思います。
 その後は二階へ戻り、また、僕はソファベッドで横になりました。
 ふと、微かに聞こえるエンジン音で、僕は目が覚めました。僕はお父さんに「早く一階へ下ろして!」と頼んだのです。
 お母さん達が帰って来る三十分前には、玄関でスタンバイ出来ました。一度、エンジン音が止まったのは、どこかでお買い物をしていたのだと思います。
 お母さん達が戻って来たので、僕は尻尾を振ってにこやかな顔でお出迎えをしました。二人とも嬉しそうにしながら、僕に「ただいま」って挨拶をして呉れたのです。
 お母さんが夕ご飯を作るので、僕はお母さんが見える所で、夕ご飯を待つ事にしました。
代筆者:お父さん

今朝のお天気は?

s-200907281.jpg お早う御座います、ジャッキーです。
 今朝、お散歩に行くために玄関のドアを出た時、僕は「フン、フン」と鼻を鳴らして、匂いを嗅ぎました。ここ毎日の習慣の様になってしまっています。
 その時は雨が降る事は無いと判断しました。ですから、僕は雨の心配もせずに歩き出したのです。今日はお散歩コースの全行程を歩こうと思い、足取りも軽くお散歩を続けていたのです。全行程の半分程に近づいた頃、雨の匂いを感じ始めたのです。
 このままでは降られてしまう。僕はそう思って、引き返す事にしました。
 お家に戻っても、雨の事が気になる僕は、二階へ上げて貰わずに、一階の居間の掃き出し窓から外を見ていました。一時間経っても、雨は降ってきません。こんな事なら、お散歩コースの全部を歩いておけば良かったと、後悔をし始めていました。その時に微かな雨音が聞こえてきたのです。僕は窓に近付いて周りを注意深く見回しました。次第に強く降ってくる雨。僕は嬉しくなって、お母さんを呼んだのです。「あら、雨が降ってきたのね?ジャッキーちゃん、教えてくれてありがとう。」と言って呉れたのですが、僕の予報が当たった事には気が付いてくれませんでした。
 それより、言って欲しくない事を、お母さんは言い始めたのです。「ジャッキーちゃん、幾ら夜中に暑いからと言って、あんなに長い時間、大きな声で文句を言ったら駄目じゃない!今度から静かにしなさい。」
と言うのです。でも、僕の文句を聞いて、室温の設定を下げてくれたのは、お母さんなのです。
 そして、「温度を下げすぎて、お母さん、寒かったのよ。」とも言っています。僕には丁度良い温度になったから、気持ちよく寝られたのですが、みんなには寒かったようです。
 最初にお父さんが僕と一緒に寝る様になって、同じ部屋でお母さん、またその後にお姉さんも一緒に寝る事になり、僕はみんなと寝られるので、とても嬉しく寝られています。
 ですから、先程書いた様に、暑いって文句を言ったら、お母さんが対応して呉れたのです。
 みんながこの部屋に押し掛けてきたので、ベッドが足りなくなって、僕が寝ているソファベッドに、お父さんも一緒に寝る事になりました。でも、お父さんは寝る時には邪魔です。今まで自由にベッドの上を移動出来ていたのに、お父さんが寝ていると自由に動けないのです。でも、お父さんにくっついて寝るのも嬉しいです。
代筆者:お父さん

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2009/07/27

無実の勇者、再び収監か!!

s-200907272.jpg こんばんは、ジャッキーです。、
 今朝は、お父さんから車に乗せて貰って、楽しい一日が始まっていました。
 でも、僕が用を足していない事が、心配な人が居ます。お母さんが今朝も、「ジャッキーちゃん、ちゃんと用を足さないと、また膀胱炎になるわよ。何日も我慢していたら駄目よ。」と言っていました。
 その言葉に、僕は変な予感がしたのです。
 お昼過ぎに、お父さんに抱かれてカーポートに出た僕は、何もせずにお家に入ろうとしたのです。でも、後ろから、羽交い締め・・・・ではなくて、抱き上げられて、イヴの犬舎の投獄されたのです。
 勿論、僕は反抗しました。でも、その反抗は空しいだけでした。
 お父さんは、僕をイヴの犬舎に残したまま、お家に入ってしまいました。
 僕は当然の様に頭に来ましたが、ここで●●●と○○○○をしてしまったら、お父さんの思うつぼだと察したのです。でも、それでも頭に来ていた僕は、○○○○を大量にしてしまったのです。
 スッキリした僕は、犬舎に入れられて始めて大きな声で、お父さんを呼んだのです。お父さんは直ぐに出て来て呉れて、僕を釈放して呉れました。僕は玄関のドアにまっしぐらに走って行きます。
 お父さんに抱かれてお家に入った僕は、お父さんの理不尽な仕打ちに、大きな声を出して抗議したのは言うまでもありません。
 機嫌を悪くした僕は、「二階へ行こう。」と言うお父さんを無視して、一階に残ったのでした。
 ですから、今日はお父さんと殆ど一緒に居無かった事になります。
 夜に、お兄さんからのスカイプ電話が掛かって来ました。お母さんは電話に出て、その後、僕の番かと思って、並んで待って居たのに、二階のお父さんが呼ばれて下りて来ました。順番を無視してお父さんが電話に出ます。仕方がないので、僕はお父さんの後ろに並びました。お父さんは長電話をしない人なのに、今日はどういう訳か長電話です。後ろで待って居る僕は、余程お父さんの背中を突こうかと思いましたが、じっと何もせずに待って居ました。
 ふと、後ろを振り返ったお父さんと、見上げている僕の目と目が合ったのです。お父さんは、僕がどんな気持ちで待っているかが判った様で、僕に電話を替わって呉れました。僕も、お父さんでは無いですが、長電話をしてしまいます。話す事は幾らでも在るからです。思いっきり話したら、気分もスッキリしたので、お母さんに代わって貰い、僕はお父さんと一緒に二階へ上がりました。
 もうそろそろ寝る時間だと思います。僕はベッドに上がると、もう眠くなりました。お父さんも直ぐに寝てしまうと思ったので、僕は寝る事にしました。
代筆者:お父さん

ドライブへ

s-200907271.jpg こんにちは、ジャッキーです。
 今朝は夜中から降っていた雨で、お散歩には行きませんでした。
 お父さんは朝からバタバタとして、僕は放って置かれたのです。いつも良くある事ですから、僕はそれ程気にしていませんでした。
 そんなに忙しいのに、僕のクールマットを持って一階へ降りて来るのです。「お父さん、それ僕の。」と言ったのですが、そのまま浴室へ、クールマットを持って入りました。たぶん、水に浸けて、また冷たくなる様にして呉れるのだと、僕は納得しました。殆ど水分が蒸散して、薄くぺらぺらになってきていたのです。ですから、そろそろ再生して欲しいなぁと思って居たところでした。
 それから、暫くして二階からお父さんが、ウエストポーチをして下りて来ます。それを見た僕は、「さぁ!行こう!」と大きな声を張り上げました。お父さんは車に乗って出掛ける時に、ウエストポーチを腰に着けるのです。
 僕は慌てて伸びをし、身繕いを始めました。
 お父さんも、最初から僕を連れて行って呉れるつもりだったらしく、僕の準備が出来るのを待って居ます。準備が出来たら出発です。
 今日はお兄さんの車に乗って出掛けました。西の方向に車は走っていきます。隣町の多度津を通り、車は南下し始めました。お父さんの用事を済ませて、車はまた走ります。
 車は順調に走って、善通寺に入り、そして丸亀に戻ってきます。
 この前より、短い時間だったですが、ドライブ出来て嬉しかったです。
 ドライブ中は、別に窓の外を見る訳でなく。ただ助手席のシートにお座りをしたり、伏せたりするだけですが、車に乗せて貰っている事だけで、とても嬉しく感じます。
 また、近い内にドライブに行けたらと思って居ます。
代筆者:お父さん



2009/07/26

一日中の雨

s-200907262.jpg こんばんは、ジャッキーです。
 今日は一日中雨が降っていました。僕は家の外に出る事もなく、一階や、二階で時間を潰していました。気が向いたら、お母さん達の所へ行って、遊んで呉れるかなって期待してお座りをしていました。でも、全然相手をして貰えずに、お父さんの所に戻る事が多かったです。
 お母さんは、僕が相手をして欲しい時は遊んで呉れないのに、僕が二階のベッドで寝ていたら、必ず僕を起こしに来るのです。気持ちよく寝ているのに、直ぐ傍まで来て、「ジャッキーちゃん、一人でそんなに良く寝られるわね?起きて居たら良いのじゃない?」と耳の傍で言うのです。ですから、目が覚めて邪魔だなぁと思いながら、場所を移すと、またそこに近寄ってきて、声を掛けるのです。
 エアコンを掛けて居て呉れて、僕専用に扇風機まで回っているので、気持ちよく寝られているのに、お母さんは意地悪で、その扇風機を停めてしまうのです。僕は風が来なくなったので、目が覚めて扇風機を見上げます。扇風機は止まっていて風が来ていません。ふと横を見るとお母さんが意地悪そうな顔で、僕を見て居ます。扇風機を停めたのはお母さんだと判ってしまいました。
 こんな風に僕は悪戯をされているのです。
 夕ご飯も終わり、お父さんはさっさと二階へ上がってしまいました。きっとパソコンと格闘を始めたのだと思います。
 お母さん達が買い物に出掛けます。僕は玄関でお見送りをして、そのまま帰って来るまでその場で待つ事にしました。すこし長く感じましたが、二人とも帰って来ました。
 もう一階には用がありません。お父さんを呼んで二階のお兄さんの部屋に連れて行って貰いました。
 後はお父さんが寝る頃に、僕も一緒に寝るだけです。
代筆者:お父さん

お散歩コース変更

s-200907261.jpg お早う御座います、ジャッキーです。
 今朝も起きた時には雨が降りそうでした。また、玄関の所で、お散歩に行くべきか、それとも行かざるべきかと悩んでしまいました。やはり、今までと同じ様に雨の匂いがして来るのです。
 でも、お散歩に行っている間は降らないだろうと思って、出掛ける事にしました。
 しかし、団地内で歩いている内に、匂いが強くなってきたのです。これではお散歩を続けられません。長い間、僕は立ち止まったまま、前方を見たり後方のお家を見たりして考えました。
 決意した僕は、お家に戻る事にしたのです。お家の前まで戻ると、匂いが薄れてしまいました。今度は、お家に前で、悩み始めます。それに用を足したくなってきていましたので、雨が降らないとしたら、用足しをしておきたいと思ったのです。
 僕はふと、コースを替えて歩いたら、雨が降っても帰り易いかと思いました。そこで、家から離れて、昔のお散歩コースに変更したのです。
 イヴや、優、そしてチロ、コロと一緒にお散歩に行った懐かしい道。みんなを思い出しながら、僕は歩き続けました。色んな思い出が沸き上がってきます。そんな思い出に浸って歩いて居たので、僕はすっかり用を足す目的を忘れていました。急にもよおして、そのまま立ち止まって、姿勢を整えて出始めてしまいました。お父さんが気が付いて、慌てて僕のお尻にウンチケースをあてて呉れました。地面には一個も落ちることなく、ケースに収納出来て、良かったです。
 その後、懐かしい風景を見ながら歩いて、優しかったイヴがここでこんな事をしていたなとか、優が紀州犬の癖に、怖がって腰を抜かした所だと思い出して、苦笑してみたりと色々と楽しかった事が思い出されます。
 雨の匂いは薄れたままで、僕は心ゆくまで歩いて居ました。
 すると突然、匂いがきつくなってきたのです。
 僕は、慌ててお家に駆け戻ります。お家に戻って空を見上げるのですが、雨は降ってきません。不思議に思いながらも、お父さんに急かされてお家に入ります。
 雨の事が気になる僕は、二階に上がらずに一階で居る事にしました。
 朝食も済んで、このまま雨が降らないのかと思って居たら、やっと雨が降り始めました。居間の掃き出し窓まで、僕は走って行って確認しました。これで安心して二階へ上がり、お父さんの監視活動に入れます。もう少しで、自信が無くなるところでした。
代筆者:お父さん

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2009/07/25

お婆ちゃんの送迎

s-200907252.jpg こんばんは、ジャッキーです。
 今日は、殆ど一日を一階で過ごしました。僕が暑いと言わずに一階で居れる程に、涼しい一日だったのです。二階の部屋も、エアコンは点けて居無かったようです。お父さんは相変わらずパソコンに向かったままで、一階にはお昼に下りて来ただけです。僕は、今日はみんなが居るので、僕がわざわざお父さんの監視をしなくても、お姉さんやお母さんがして呉れると思って居ました。でも、お父さんは独りぼっちで、二階の部屋で居たようです。
 そんな僕とお父さんに、出掛けなければならない用件が出来たのです。お婆ちゃんが補聴器の調整のために、眼鏡屋さんに行きたいと頼んで来ました。僕は早速、外出の準備を始めます。お父さんが一度、一階へ降りてきて、また三階へ上がって行ったので、僕は「何をしているの?早く行こうよ!」と声を出してしまいます。お母さんが下りて来て、「ジャッキーちゃん、お父さんを迎えに三階へ上がったら?」と言いますが、子供の頃に二回も階段から転げ落ちた僕は、恐くてそんな事は出来ません。じっと一階の階段下で待って居ました。でも、待ちきれない僕は「早くして!」と声を出しています。
 やっと、お父さんの準備が出来たみたいなので、僕はお父さんに抱かれて、お母さんの車に乗せて貰いました。今日はお母さんの車で、お婆ちゃんの送迎です。
 眼鏡屋さんは、これで三回目になります。前回まではお婆ちゃんの用事が終わるまで、一時間以上も車で待って居ましたが、今回はお婆ちゃんが車から降りると、お父さんはさっさと車を出したのです。僕は吃驚して、お父さんを見上げます。でも、お父さんは僕の事を見ずに、お家まで帰ってしまいました。
 僕は、放られたお婆ちゃんの事が心配になって、玄関から離れられませんでした。
 約一時間後に、お父さんが下りて来て、僕を抱き上げて、車に乗せられました。僕はお婆ちゃんを迎えに行くのだと安心したのです。でも、眼鏡屋さんの駐車場でいつまで待てもお婆ちゃんは帰って来ません。僕は、人影が動くたびに車の窓に手を付いて外を見ますが、知らない人ばかりでした。
 待ちくたびれた僕は、助手席で伏せて待つ事にしました。やがて、お店の人と話しているお婆ちゃんの声が聞こえたので、僕は起きあがり助手席のシートに伝って立ち上がったのです。ヘッドレストの間から、お婆ちゃんが車に向かってくるのが見えました。僕は尻尾が千切れる位に振って、「お婆ちゃん、お帰り!」と声に出して喜んだのです。
 お婆ちゃんが車に乗ったので、車はお家に向かいます。
 お家に戻って、二回も車に乗れた事から、満足な気分で僕はうたた寝を始めました。
代筆者:お父さん

僕の鼻は正確無比

s-200907251.jpg お早う御座います、ジャッキーです。
 今朝もお散歩に行って来ました。でも、玄関のドアを開けて貰って外に出た時に、僕はお散歩に行くべきかどうかで躊躇してしまいました。
 それは、雨の匂いがするからです。昨日の夜に少しだけ雨が降っていたのですが、路面は半分位濡れている状態でした。ですから、お父さんと衝突したくないので、黙ってお散歩に行くつもりになっていたのです。でも、外へ出て一息呼吸をすると、雨の匂いがします。たぶん近い内に雨が降り出すのだと感じました。でも、この匂いなら、直ぐに雨が降り出すかどうかの瀬戸際に思ったのです。どうしようかと暫く、玄関のピロティの所で、悩んでしまい、お父さんに急かされたのです。
 直ぐには雨が降らないと思う事にして、僕はお散歩に出掛けました。でも、一歩一歩、歩く度に雨の匂いが強くなってきます。お散歩コースの全行程の半分まで行った所で、これ以上進むと帰りには降られてしまいそうだと確信しました。そこで家に引き返す事に。
 家に慌てて帰ったので、僕は身体が暑くなって、それに疲れてしまいました。お父さんに頼んで二階のソファベッドへ揚げて貰ったのです。僕は涼しく気持ちよくなったので直ぐに寝てしまいました。
 遅い朝ご飯に呼ばれて、僕はお父さんに抱かれて一階へ降ります。お母さんが、「雨が降ってきたわね。」と言ったので、僕は居間の窓の所まで行って見ました。雨が降っています。やはり、僕の鼻は正確無比でした。詳しく聞いていると、僕たちがお家に帰ってから、暫くしたら降り始めたそうです。ですから、あのままお散歩を続けていたら、二人とも濡れてしまっていた筈です。
 今日はみんな揃っていますので、僕は嬉しい一日になりそうです。
代筆者:お父さん

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2009/07/24

う〜〜〜〜ん、もっと〜〜〜〜〜!

s-200907242.jpg こんばんは、ジャッキーです。
 この写真は、大好きなブラッシングの時の写真です。僕が如何に気持ちよさそうにしているかが、僕の表情から推察出来ると思います。ブラッシングをして貰い始めると、僕は三十分は確実にブラッシングをして貰う様に訴え続けます。「ほら、ここも。」「こっちは?」「だから、そこも。」と云う様にです。全身を隈無くブラッシングして貰っていると、気持ちよさのあまりに、つい寝てしまいそうになってしまいます。僕は、ブログのお友達のワンちゃんが、ブラッシングが嫌いだって良く書かれていますが、僕はこんなに気持ちの良い事が嫌いって信じられません。それに、ブラッシングはお父さんとの大事なスキンシップの時間です。僕は思いっきり甘える事が出来るので、この時間が大好きです。この写真は証拠物件第一号として提出させて戴きます。
 ところで、今日の晩ご飯は、竹輪の天麩羅です、僕は竹輪犬と呼ばれる程に竹輪が好きですが、讃岐の国では定番の竹輪の天麩羅が一番好きな食べ物です。
 お母さんがうどんを買いに行って、うどんが売り切れてしまって、日本そばしか無かったそうです。我が家は金曜日はうどんと決めているので、お母さんはどうしようかと悩んだ挙げ句、日本そばに手を伸ばしたそうです。天麩羅うどんの予定が、天麩羅そばに変更です。
 それで、うどんならぬ日本そばにのせる天麩羅を揚げる時、お母さんは僕のために竹輪の天麩羅を沢山揚げて呉れるのです。僕はお母さんが帰ってきた時から、この事が判っていました。ですから、お母さんが何をしているか、ずっと監視をしていたのです。勿論、大好きな竹輪の天麩羅が出来上がる匂いが、僕の鼻を擽ります。食べる時がとても楽しみです。
 食事の時が来て、家族全員が食卓に着くと、僕も定位置に着きました。竹輪の天麩羅はお父さんから貰う事になっています。お父さんから、僕が食べやすい大きさに揚げられた竹輪の天麩羅が、一つずつお箸で僕に呉れるのです。やはり、この味、この歯ごたえ、この喉越し・・・・・たまりません。
 食事が終わってもその余韻が口の中に残っています。僕は作って呉れたお母さんと一緒に居る事にしました。お父さんは一人で二階へ上がって行きます。
 僕が二階へ行く頃には、お父さんは寝てしまっていると思います。僕も、良い子なので早めに寝ようとは思って居ます。
代筆者:お父さん

今日のお昼は鶏の甘辛煮

s-200907241.jpg こんにちは、ジャッキーです。
 今朝も爽快な気分で、お散歩に行って来ました。何だか、朝が明けるのが遅くなってきたみたいに思うのですが、曇り空だからだと思って居ます。今日は見かけない野良犬を、一頭見掛けました。痩せていて可哀想に思ったのですが、直ぐにどこかへ走って行きました。
 朝食後もソファベッドで、僕は寝太郎状態です。暑くないので気分良く寝られます。昨日、話題になった僕の寝姿で、お腹を出して寝ている写真を掲載していましたが、勿論、今日もお腹を出して寝ていました。
 寝ていてもお腹は空くものですね。空腹に耐えかねて起きると、お父さんは一生懸命になってパソコンと格闘しています。僕は「お昼じゃないの?」と声を掛けられずに居ます。でも、いつまで経ってもその事を止めて呉れないので、僕は声に出して「もう、お昼ご飯の時間!」と言ったのです。それでも、お父さんは止めて呉れません。ですから、僕はお父さんの背中に向かって、言いまくりました。その攻勢に負けてしまったお父さんは、パソコンを休止させて、僕を抱き上げて一階の居間に向かって呉れたのです。
 今日の僕のお昼は、鶏の甘辛煮です。昨日の夕方に。お母さんが僕に「ジャッキーちゃんの為にお弁当を作っているのでは無いのよ。お父さんのためなんだから・・・・。」と言ったのですが、僕はこう思っています。お母さんは、お父さんは僕が食べられる物が無かったら、お昼を食べずに僕と一緒に断食をしているので、僕が食べられる物をお母さんは準備して、一緒に食べられる様にして呉れて居るのだと、思って居ます。だから、ここ毎日の様に僕が食べられる物ばかりが、お弁当に入っているのです。
 食事は公平に分配されています。お肉類は僕だけに、お野菜類はお父さんだけに・・・。この様に不満が出ない様に、きっちりと分配して食べています。
 食事が終わって、お父さんはカーポートに僕を出して呉れました。でも、僕は歩き回るだけで、何もしませんでした。お父さんは待ちきれなかったのか、僕を抱き上げて二階へ戻ります。
 二階では、僕は寝る準備を、そしてお父さんはパソコンを三台立ち上げています。こうしてお昼からの時間が始まったのです。
代筆者:お父さん



2009/07/23

朝からゆったり、でも、お仕事は

s-200907232.jpg こんばんは、ジャッキーです。
 今日は、僕の機嫌も悪くならずに、ゆったりとした一日を過ごす事が出来ました。
 お父さんと、反目もせずに、仲良く一緒に居る事が出来たのです。
 僕はお昼になったので、「お父さん、お昼だよ。一階へ降りて、お母さんが作って呉れているお弁当を食べよう!」と言ったのだけど、お父さんは、「今、ホームページの改良で、食事をする時間が無いから、ちょっと待って。」と言うのです。
 仕方なく、僕はじっとお座りをして待って居ました。でも、まだ終わりません。それで、僕は俯せになって待ちます。それでも、終わりません。待ちくたびれた僕は、横になってしまいます。そのまま、僕は寝てしまった様でした。
 お腹が空きすぎて、目が覚めた時には、僕が「お昼にしよう」と言ってから、一時間半も経っていたのです。僕は大きな声で、「お腹が空いた早くしてよ!」と言うと、やっとお父さんはパソコンを休止して呉れました。
 お父さんに抱かれて一階へ降り、お母さんが作って呉れたお弁当を、二人で分けて食べたのです。お肉類は全部僕の物。お野菜は全部お父さんの物。公平に分配しながら、お昼ご飯が終わりました。
 また、二階へ上がって、僕はお昼寝を。しかし、お母さん達が帰って来ている事に気が付いた僕は、お父さんに慌てて一階へ下ろして貰う様に頼んだのです。
 一階で、お母さん達がお家に帰って来ると思って、待って居るのですが、帰って来ません。僕は、お母さんの車のエンジン音を、聞き間違えたのかなと思い始めました。
 待って一時間後に、お母さん達は帰って来たのです。暫くして下りて来たお父さんが、お母さんに「いつ、帰ったの?」と聞いています。「今さっき。」と答えています。「ジャッキーが一時間前に、慌てて一階へ降りるって言ったんだけど?」とお父さんが僕の事を話します。お母さんは納得した様な顔になって。「一時間前なら、近くの道を通り過ぎて、ユメタウンに買い物に行ったのよ。その時にジャッキーちゃんが、気が付いて慌てたのじゃない?」と答えています。
 そうなんです。僕はもっと遠くからお母さんの車のエンジン音が聞こえていたので、この近くの道を通り過ぎるより前から、聞こえていました。だから、僕は一階へ降りたかったのです。
 イヴはお父さんが、研究所から帰って来る時に、遙かに離れた宇多津町の辺りを走ってる時から、お父さんが帰って来てるって言っていました。流石の僕も、そこまでは聞き分けが出来ませんでしたが、もう少し近くまで帰って来たら、僕にも判るのです。
 これで、僕が忠犬の仲間だと証明出来ると思います。
 忠犬ジャッキーより
代筆者:お父さん

朝からゆったりと

s-200907231.jpg お早う御座います、ジャッキーです。
 今朝は、お散歩に行けるかどうかが気掛かりだったのですが、お父さんはいつもの様に真夜中から起きて居たので、お散歩には行けると思いました。
 一日の殆どをこの部屋で過ごしている僕とお父さんは、生活に必要な物をこの部屋に持ち込んでいます。お父さんの着替えもここにあって、パジャマから服に着替えるのもこの部屋でして居ます。
 僕は寝ていても、お父さんが靴下を履く小さな音も聞き逃しません。直ぐに起きあがってソファベッドの端で、お散歩に行く為にスタンバイしました。
 お父さんに抱かれて一階へ降り、ハーネスを装着して貰って、お散歩に出発です。都合で二日間我慢した事になりますが、お散歩に行けるので気分良く歩けます。スッキリした後もお散歩を続けたのですが、お父さんの事を考えて、僕は全行程の三分の二の辺りで、お家に引き返す事にしました。
 お家に帰って、僕は一休みです。お父さんはお風呂に入って汗を流します。今日はお風呂に入れとは言いませんでした。言って呉れるかと思って、じっとお父さんお顔を見て居たのですが、何も言わずに浴室に消えていきました。
 朝ご飯は、お母さんのパンを貰って満足しました。やはり、お母さんが焼いたパンが、僕は大好きです。
 食事も終わって、お母さん達を見送り、お父さんと一緒に二階へ上がりました。お父さんはパソコンに向かって、キーボードを叩いています。僕はお父さんの後ろのソファベッドで横になって、休む事にしました。
 今日はゆったりとした時間が流れてます。
代筆者:お父さん

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2009/07/22

それから

s-200907222.jpg こんばんは、ジャッキーです。(本当はこの記事を、翌日(23日)に書いていますので、お早う御座います。)
 僕は一日中寝るつもりでした。それは、お父さんが僕を怒らせたからです。ですから、お仕事を拒否してふて寝を強行するつもりだったのです。
 夕方の15時40分までは、順調にふて寝が続けられていました。
 お昼はどうしたのって?勿論お昼ご飯は、お父さんと一緒に食べました。
 お昼ご飯を食べてから、僕はふて寝を続行していたのです。夕方になってから、お婆ちゃんが病院に行きたいと言って来ました。
 僕は直ぐさま起きて、お婆ちゃんの送迎の準備のために、身繕いを始めました。ふて寝は中止です。
 お父さんの運転する、お兄さんの車の助手席に乗って、お婆ちゃんを病院、薬屋さん、スーパーマーケットへ送り迎えをしました。
 やはり、車に乗ると楽しいですね。別に行った先でお散歩をする訳でなく、じっと車の中でお婆ちゃんが帰ってくるのを待って居るだけですが、それでも、車に乗っているだけで楽しくなってしまいます。
 気分良く、お家に帰って来て、暫くするとお母さん達が帰って来ました。勿論、僕は玄関でお出迎えです。忠犬はこんな時に真価を問われるのです。勿論、銅像になろうかと云う僕は、誰からも認められる忠犬です。にこやかにお母さん達をお出迎えをしました。
 お父さんはこの頃から、調子が悪くなっていて、夕ご飯を食べ終わると直ぐに二階へ上がってしまいました。僕は心配で、お母さんに二階へ上げて貰おうと思って居ました。でもお母さんがトイレに入ってしまったので、僕はトイレのドアをノックし続けたのです。お母さんが出てきたので、階段下まで行って上を見上げて、くるくると回りながら、「ワン!ワン!」と「二階へ上げて!」と頼んだのです。お母さんは直ぐに判って呉れて、僕を抱いて二階へ連れて行って呉れました。
 思った通りに、お父さんは既に寝てしまってます。僕はお父さんに添い寝する様に横になりました。
 後の事は覚えていません。僕も直ぐに寝てしまったようです。
代筆者:お父さん

朝から大騒ぎ

s-200907221.jpg お早う御座います、ジャッキーです。
 今朝はご機嫌良く起きれました。でも昨日の夜に、お兄さんとスカイプ電話で話したので、僕は興奮しすぎて眠る事が出来ません。そこで、お仕事をしているお母さんの相手を、24時過ぎまでしてしまいました。
 ですから、気分は良いのですが、まだ眠りたいのが本音でした。そんな僕を無理矢理に起こす人が居るのです。そうです。それは、お父さん。
 「ジャッキー、下に降りるぞ。」と言いながら、僕を抱き上げようとするのです。僕は仰向けになって、「もっと寝て居た〜〜い。」と言ったのですが、皆様のご想像通りに、僕は抱き上げられて、一階へ下ろされたのです。僕は眠いので、直ぐに居間の床で横になりました。
 お母さんが、「ジャッキーちゃん、早くから降りてくるのね?眠たくないの?」と聞いてきますが、僕はお父さんを睨み付けただけにしました。でも、お母さんには判ったらしく、「お父さん、ジャッキーは寝不足なのだから、もっと寝させてあげなければ。」と言って呉れたのです。「ジャッキーは夜遅くまで起きて居たの?」とその事を知らないお父さんは、お母さんに聞きます。「私に付き合って24時過ぎまで、一緒に居て呉れたのよ。だから、寝不足になってしまうわ。」とお父さんに教えています。
 その件は、そこまでで落着し、お父さんはお風呂に入りに行きました。僕は寝直しを始めます。
 朝ご飯の時間が来たので、僕も食卓の下に着きました。お母さんの焼いたバターロールを貰って、お父さんに小さく千切って貰います。
 朝食が終わり、暫くすると、お母さん達が出掛けます。僕はお父さんに抱かれて、手を振って二人を見送りました。
 その後の事です。昨日の様に、お父さんがイヴの犬舎の方に、僕を抱いたまま歩いて行きます。厭な予感がしました。
 その予感は的中し、昨日に続いてイヴの犬舎に投獄されたのです。昨日の朝に用を足しているので、今朝は必要がありません。僕はけたたましく「出して!ここには用が無い!」と吠え始めました。
 余り大きな声で吠え続けたので、お父さんは仕方なく、僕を家の中に連れて入って呉れたのです。
 僕の怒りは収まらず、お家の中でも、その場で飛び回りながら、大きな声で吠え続けました。お父さんは困った様な顔をしていますが、悪いのはお父さんです。僕は益々声を張り上げて、大騒ぎを繰り返したのです。
 暫く、吠え続けて、落ち着いたのと、声が枯れてきたので、僕はお父さんに二階へ上げて貰える様に頼みました。二階のソファベッドでゆっくりと寝るためです。
 と云う事で、今日はゆっくりと寝る事にしました。
代筆者:お父さん

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2009/07/21

お父さんに好き勝手にされた一日

s-200907212.jpg こんばんは、ジャッキーです。
 こちらは一日中の雨と、時々の雷が落ちた一日でした。今も雨が降ってます。
 今日は、お父さんに好きな様にされてしまいました。
 朝はイヴの犬舎に投獄されたでしょう?だから頭に来た僕は、怒って●●●と○○○○をしてしまったし、お昼は寝ていたのに、無理矢理に起こされて、お昼ご飯に付き合わされたのですよ。
 夕方は、お母さん達がもう少しで帰って来ると思って、玄関先でお出迎えの態勢で待って居たのに、お父さんに二階へ拉致されてしまったのです。お陰で大事な僕のお仕事であるお出迎えが出来ませんでした。二階のソファベッドの上で、お母さん達が帰って来たのが判った時、僕は「キャウ〜〜〜ン(もう駄目、間に合わない)」と声が出てしまい、お父さんに抗議をしてしまいました。
 どうしても一階に下りるのだと、僕は言い張って、お父さんに一階へ下ろして貰い、お母さん達に「お帰りなさい」と挨拶をしました。
 夕食後、僕はお父さんに連れられて二階の部屋に。でも、暫くして僕は「一階に下りる!」とお父さんにせがんだのです。それは、お兄さんからのスカイプ電話が掛かってきた事が、僕には判ったからです。勿論、お父さんにはそんな事は判りません。
 一階の居間に向かうと、お母さんが電話でお兄さんと話していました。僕は電話を替わって貰って、お兄さんと話をします。昨日も電話で話しましたが、色々な話が出来ました。
 この様に、今日はお父さんに色んな事で、好き勝手にされてしまったのです。でも、最後にお兄さんと話せたから、今日の事は不問にしたいと考えています。
 お兄さんとも話せたので、良い子の僕は早く寝ようと思います。
代筆者:お父さん

お父さんの策略

s-200907211.jpg お早う御座います、ジャッキーです。
 今朝は雨です。真夜中の3時30分過ぎから降り始めてます。勿論、僕はお散歩には行きませんでした。
 今日はお散歩に行かないのが判っていましたので、いつもより余分に寝られます。でも、お父さんだけはいつもの時間に起きていて、パソコンを相手に何かをしていました。
 ゆっくりと寝た後で、みんなと一緒に一階へ下りて、朝ご飯です。昨日の夜に、お母さんが焼いてくれたバターロールを、僕は貰って食べました。僕はバターロールそのままでは大きくて食べにくいので、いつも、お父さんに小さく千切って貰い、それから食べる事にしています。
 食事も終わって、僕は玄関警備をしながら一休みです。その内に、お母さんとお姉さんが出かけます。僕の大事なお仕事の「お見送り」を、お父さんに抱かれたままで、しっかりと済ませました。
 お父さんがどういう訳か、僕を抱いたまま、イヴの犬舎に近付いていくのです。もしかして・・・・と、僕は思いました。僕は何も悪い事などしていない筈・・・・。色々と考えても思い浮かびません。そう思い出している間に、僕はイヴの犬舎に投獄されてしまいました。
 僕は、「無実だ!何も悪い事をして居無いよ!ここから出して!」と抗議の声をあげたのですが、お父さんは僕の抗議を無視して、家の中に入ってしまいました。
 頭に来た僕は、ドクレ●●●と○○○○をイヴの犬舎の中でしてしまったのです。二日間、じっと我慢していましたので、沢山溜まっていました。やっと落ち着いたので、大きな声でお父さんを呼びました。
 お父さんは直ぐに来て呉れて、僕は釈放されたのです。犬舎の扉が開くと、僕は待ちかねた様に、犬舎の外へ走り出しました。そして玄関のドアにひっつく様にして、ドアを開けて貰うのを待ちます。
 お父さんは犬舎の後始末と掃除を済ませると、僕を二階の部屋に上げて呉れました。
 今になって考えると、僕を犬舎に投獄したのは、お父さんの策略で、僕はその策略にまんまと乗せられてしまった様に思います。
代筆者:お父さん

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2009/07/20

それは突然の事でした。

s-200907202.jpg こんばんは、ジャッキーです。
 僕は玄関警備任務中だったのです。突然、僕は抱き上げられて、二階へ連れて行かれたのです。僕を抱いて居るのは、お母さんでした。二階のお兄さんの部屋に入っても、お父さんは居ません。お母さんは僕を抱いたまま、首を傾げて、そして三階へ上がって行ったのです。お父さんは三階のLanに繋がって居無いパソコンの前に座って、データ処理をしていました。
 お母さんが、「そろそろ、時間的にも良いのじゃない?」とお父さんに話し掛けます。「あぁ、それでは今から準備をするよ。」と返事をしています。僕は三階のベッドの上に下ろされました。「ジャッキーちゃんはね、脚を拡げて、玄関に落ちそうになりながら、イビキをかいて爆睡中だったのよ。」と、お父さんに言わなくても良い事まで話しています。お父さんがデータ処理を中断して、僕の傍に来ました。
 「それでは、今から入るから、後を宜しくね!」と今度はお父さんが僕を抱き上げたのです。「○○○(お兄さん)に荷物を送って来るから、その間に出る事は無いですよね?」とお父さんに聞いています。「あぁ、それぐらいの時間なら、絶対に出られ無いと思うよ。」と答えます。僕は一体どうなるの?と、お父さんに抱かれたまま、お父さんの顔を見上げました。お父さんは、僕を無視しています。そして一階へ下りて行くのです。
 行き先は、浴室でした。そうなのです。また、お風呂に入らされるのです。心の準備も出来て居無いのに、僕は無理矢理にお風呂に入れられたのです。
 でも、お父さんが湯船に浸かると、僕は湯船の端まで行って、湯船を覗き込むのです。僕はお父さんに抱き上げて貰って、湯船の中に。結構長い時間一緒に浸かってから、洗い場に出ました。シャンプーをして貰ってたら、お母さんが帰って来ました。
 「もうそろそろ出るの?」とお母さんが聞いてきます。「後、リンスをしたら出るよ。」と言って、リンスをして呉れたのです。そして、お母さんにドライヤーを掛けて貰って、僕のお風呂は終わりです。
 それで、お風呂の時のお約束・・・・・。それは、これ!
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お父さん、いつも有り難う!これ美味しいね!
代筆者:お父さん

今回も置いてけ堀に

s-200907201.jpg お早う御座います、ジャッキーです。
 今日の真夜中の三時過ぎ頃から、雷雨がありました。
 お父さんがいつもの様に、それ以前から起きて居ましたので、僕も一度目が覚めましたが、寝直しをしていたのです。
 遠くの方で稲光と雷の光と音が近づいて来ます。僕はその前から目が覚めてしまっています。人間より遙かに良く聞こえる耳を持っていますので、遠くの雷も直ぐに判ってしまいます。
 次第に近寄って来る雷に、猛然と立ち向かうために、僕は起きあがりました。その時に、窓の外が眩しく光りました。その瞬間に家を震わす程の大音響の轟音がしました。僕は、雷に向かって大きな声で吠え始め、僕が勇敢な事をお父さんに示したのです。近くで大きな雷の落ちる音がする度に、僕は負けずに吠え返しました。
 僕はお父さんが気になって、お父さんの椅子の所へ行かないといけないと思ったのです。ベッドの上から、お父さんの背中に、「お父さん、お父さんの椅子に一緒に座ってあげるよ。」と言いました。
 お父さんは振り返って、僕を抱き上げて、座っている椅子に僕が座れるスペースを空けて、そこに僕を座らせて呉れました。
 僕は、「ねぇ、お父さん。撫でて。」と、僕は頼みました。お父さんはパソコンのキーボードを打ち込みながら、片手で僕を撫でて呉れます。僕は撫でて貰っているので、雷の音がしても、吠える事はしませんでした。三十分程この状態が続き、雷が遠ざかった頃に、僕はベッドに戻されたのです。
 朝になると、お母さんから、「ジャッキーちゃん、雷より大きな声で、真夜中に吠えたらうるさいでしょう?今度から静かにしているのよ。」と言われましたが、僕は「誰の事?」と関係ない振りをして、とぼける事にしたのです。
 朝ご飯が終わり、少し時間が経ってから、お母さんとお姉さんがお買い物に行くと言ったので、僕は玄関で一緒居行くつもりでスタンバイして待って居ました。でも、二人とも僕を置いて出掛けてしまったのです。僕だって行きたかったのに・・・・・。
 僕はお父さんに抱き上げられて、二階の部屋に連れて行かれました。少しふてながらのお昼寝になってしまいました。
代筆者:お父さん



2009/07/19

ゆったりとした一日

s-200907192.jpg こんばんは、ジャッキーです。
 今日は久し振りに、ゆったりとした一日でした。ここ毎日は忙しい事ばかりで、落ち着いた日では在りませんでした。
 それは、お父さんが今までと違って、余裕を持って一日を過ごしているのを、僕が見て居てその様に感じたからだと思います。お父さんが忙しくしていたら、僕までその様な気分になってしまいます。それが、お父さんが落ち着いて物事を進めている時は、僕も見て居て、同じ様にゆったりとした気分で居る事が出来るのです。今日は朝から時間がゆっくりと流れている様に感じていました。
 僕はゆっくりとした時間の流れの中で、もっとゆったりと、その流れの中で過ごしていた様に思います。
 お陰で、僕はしっかりとお昼寝をする事が出来ました。いつもなら、お父さんが懸命に思考して、何かの事案の構想を練り上げて居るのを見て居ると、どうしても欠伸一つ出来ない感じでした。それが、今日はお父さんの後ろに居ても、そんなに緊張感が感じられませんでした。ですから、僕も緊張の糸が切れた様に、何も考えずに、虚無の中で居た様な感じです。
 その様な今日一日のお父さんを見て居ると、僕は何となく安心出来たので、一階へ下ろして貰って、玄関警備に就く事にしたのです。お父さんのあの状態なら、心配する事も無いだろうと思えるからです。
 お父さんも学会へ行くつもりが無くなったので、何かが吹っ切れた様に僕からは見えます。研究にあくせくして身体を壊すより、ゆったりとして貰いたいと思います。
 夕ご飯を食べてから、お父さんは当然の様に二階へ上がっていきました。でも、僕はお父さんに付いて行かずに、お母さんやお姉さんと一緒に居る事を選びました。もう、お父さんは大丈夫だと僕は判断したからです。
 僕が二階へ上がっていく頃には、お父さんは既に寝てしまっていると思います。後からお父さんと一緒に寝る事になりますが、それでも良いと思っています。
代筆者:お父さん

今朝のお散歩も

s-200907191.jpg お早う御座います、ジャッキーです。
 今朝のお散歩でも、一悶着が起きそうでした。
 それは、僕たちが玄関を出た時でした。僕は家を出た時に、雨の匂いを感じたのです。ですから、玄関のドアにへばり付きました。でも、お父さんはお散歩に行くつもりになっていて、雨が降りそうだとは気が付いていない様です。
 僕は、昨日の様にお父さんと喧嘩をするのも良くないと思って、お散歩に付いて行く事にしました。
 でも、雨が降りそうな匂いは、どんどん強くなってきます。僕は気が気ではありません。このまま遠くまで行った時に、降り出したら二人ともずぶ濡れになってしまうのです。
 400mくらい歩いた所で、僕は向きを変えてお家に引き返す事にしました。お父さんは訳も判らずに、僕に引かれるまま僕の後を付いてきます。
 お家に戻ると、お母さんが二階から下りてくるところでした。「まぁ、ジャッキーちゃん、お散歩早かったのね?」と言って居ます。僕はお父さんが後ろに居るので、返事をしませんでした。
 でも、雨が降るかどうかが気になります。僕は二階へ上げて貰わずに、お母さんと一緒に居間に向かいました。お母さんが空気の入れ換えのために、掃き出し窓を開けて呉れます。僕は、もうそろそろ雨が降り出すかな?と感じていました。微かな雨音がし始めたので、窓際まで行ってお母さんを振り返ります。お母さんは、僕の仕草に直ぐに気が付き、窓際まで来て呉れました。その時には本降りになっていたので、「ジャッキーちゃんは、雨が降るのがよく判るわね!」と言いながら頭を撫でて呉れたのです。
 お父さんが、一階へ下りて来ました。
 お母さんが、「ジャッキーちゃんがお散歩の途中で引き返したのは、雨が降ると思ったからみたいよ。」とお父さんに話し掛けます。お父さんは、「えっ!雨が降っているの?さっきはその様な感じが無かったけれど。」と返事をするのですが、お母さんが「ジャッキーちゃんには、雨が降るのが判るみたいよ。」と言って呉れました。
 朝食後、二階へ上げて貰い、僕はゆっくりと休む事にしました。お母さんの言葉で気分の良い一日になりそうです。
代筆者:お父さん



2009/07/18

ふて寝の僕

s-200907182.jpg こんにちは、ジャッキーです。
 今朝、お父さんと一悶着の在った僕は、そのままご機嫌斜めの状態が続いています。僕はどちらかと云うと、頑固な性格で、一度決めたらそのままにしておく性分なのです。
 ですから、お父さんを無視したまま、背中を向けたままで一日を過ごす事になりました。
 僕が地面が濡れているのが嫌いな事を、お父さんも良く知っているはずです。だのに、お父さんは無理矢理にお散歩に連れて行ったのです。僕は路面がその様な状態の時には、外に出たくなかったのにです。
 お父さんは事前に、外へ出てアスファルトの路面の状態を確認していたそうです。それ程濡れて居無いので、お散歩に行けると判断したようですが、行くかどうかを決めるのは僕なのです。僕は、外の匂いで、地面が濡れていると判っていました。ですから、お散歩には行くつもりなど無かったので、理不尽なお父さんの行為には、僕が抗議して当然だと思って居ます。
 その為に、今日は一日中その抗議のために、お父さんを無視する事に決めました。お父さんが僕に声を掛けても、僕は返事をすることなく無視します。お父さんが傍に来ると、僕は避ける様に位置を変えるのです。
 その様にしていたのですが、お父さんが急に疲れたと言って、15時過ぎから寝てしまったのです。僕は怒りの矛先が無くなって、空回りをしてしまいました。
 仕方なく、お母さん達と一緒にテレビを見たり、おやつを貰ったりして過ごしました。
 お父さんは夕食時に、お母さんから無理矢理の起こされて、夕ご飯は口にしたのですが、やはり疲れているらしく、また寝に上がっていきました。3時間を切る睡眠では、眠いのは当然だと思います。だから、僕はお父さんの事の心配はしてません。
代筆者:お父さん

今朝のお散歩には

s-200907181.jpg お早う御座います、ジャッキーです。
 今朝のお散歩には、行きたくなかったのに、お父さんに引きずられる様に連れて行かれました。
 それは、昨日の雨でまだアスファルトの路面が、所々濡れていたからです。二階の部屋で居た時は、勿論、そんな事は判りません。でも、お父さんと一緒に一階へ下りると、外の匂いでまだ雨の匂いが残っている事に、僕は気が付いたのです。お父さんは関係なくお散歩の準備をしています。ハーネスを持って来て、僕に装着しようとしましたが、僕は仰向けになって装着を拒否したのです。でも、無理矢理起こされて。ハーネスを装着されてしまいました。
 お父さんはお散歩の準備が終わったので、僕を連れて外に出ました。僕は匂いだけで、まだ路面が濡れている事が判ったのです。ですから、ドアにへばり付いて離れようとしませんでした。
 「ジャッキー、乾いている所も在るからお散歩に行くよ。」と良いながら、僕を無理矢理に引っ張ります。僕は絶対に行きたくないので、手と足を踏ん張って抵抗しましたが、空しい反抗でした。
 仕方なく家の外へ出ましたが、足の毛が汚れると気が気でなりません。濡れていない所を選んで歩いていましたが、団地内から外へ出る時になって、僕は向きを変えてお家に戻ろうとしました。でも、お父さんはどうしても、僕に用を足させたかったらしいのです。僕は、余り反抗するのもけないと思って、団地の路上で●●●と○○○○をしました。勿論、お父さんが●●●は●●●ケースで受け止めてくれたので、路面を汚す事はありません。
 この様にして、僕の意見を無視された今朝の散歩が終わったのです。写真は二階のソファベッドで、お父さんを無視して、背中を向けている写真です。
代筆者:お父さん

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2009/07/17

お父さんとドライブに行ってきました。

s-200907172.jpg 今日は一日中、雨でした。僕はお父さんの監視をしたり、玄関警備に忙しかったのですが、お父さんも忙しそうにしていました。と言っても、パソコンの前で座っているだけで、只のそれだけなのですが、後ろから見ていても忙しそうに見えていました。
 お父さんが、一段落付いたのか、僕の方を振り返りました。僕はお父さんの顔を見て、「早く連れて行って!」と声が出てしまったのです。勿論、お父さんは、僕に何も言っていません。でも、お父さんが何を言おうとしたのかが判るのです。そうなのです。ドライブに連れて行って呉れるのだと、僕はお父さんが言う前に判っていたのでした。
 僕は忙しそうにしながら、ドライブに行く準備をします。僕は身繕いを始めて、外出に備えたのでした。
 お父さんのビートは、カーポートの一番奥に置いてあるので、お兄さんのフィットで、ドライブに行く事になりました。目的地は西の方向です。
 車は走り出し、僕は嬉しくて、助手席でじっと座っている事が出来ません。二ヶ月ぶりになるでしょうか?長い間、ドライブに連れて行って貰った事がありませんでした。勿論、市内の買い物や用事のための外出の時の車での移動は、この数には入れていません。
 車は西へ西へと走っていきます。丸亀の隣の多度津町へ入りました。この町は旧国鉄時代の工機部の在った所で、機関車やディーゼル車などを組み立てたり、修理をしたりする大きな工場が在る街です。そして少林寺拳法の総本山の在る町でも有名です。
 その多度津町を通り過ぎて、左手に天霧山の天霧城を横目に見ながら、その西の三豊市に入りました。進行方向に少し高く見える山が見えます。この山は紫雲出山と云って、弥生時代の高地性環濠集落の在った山です。お父さんの二つの小説に登場する遺跡があるところです。
 紫雲出山に行くのかと思って居たら、その手前で左に曲がりました。天霧城を回り込む様に車は南下して走っていきます。
 やがて、鳥坂峠を過ぎようとしています。この近くには、江戸時代の処刑場が在った所で、余り僕は好きでは無い所です。
 車は天霧城の主戦場を通りすぎて、東進し丸亀に向かっています。
 善通寺の金蔵寺を通り過ぎて、今度は北上する様に車は曲がりました。金倉川沿いに車は走っていきました。この川は日本一大きな満濃池を水源とする川です。
 途中で右に曲がって。車は東進し、僕の散歩コースに入ってきます。ユメタウンを過ぎると、車ですから数分でお家に帰ります。
 三十分程のドライブでしたが、僕にはとても楽しい一時でした。
代筆者:お父さん

お散歩の途中で

s-200907171.jpg お早う御座います、ジャッキーです。
 今朝は、お散歩に出掛けて直ぐに雨が降り始めました。僕はまだ○○○○も●●●もしてなかったので、お家に帰ろうか、それとも前に進もうかと悩みました。地面はどんどん濡れてきます。
 僕はお家の方を振り返ったり、これからの行き先を見たりして、考えました。雨は次第に強くなってきます。僕は決断したのです。踵を返すと、僕はお家に戻って行きました。途中で二回だけ○○○○をしてから帰りました。
 お家に帰って、お父さんにタオルで身体を吹いて貰い、僕は直ぐに二階へ上げて貰ったのです。二階のソファベッドの上で、僕は身繕いを始め、身だしなみを整えました。
 お父さんは扇風機を回して、クールマットを扇風機の近くに置いて呉れましたが、僕はまだ身繕いの最中です。
 今朝は雨が降っているので、そんなに暑くはならないでしょう。今日も気持ちよく○○○○と思います。毎日の様に充分睡眠をとっているのに、その上に日中まで○○○○のは、体力の温存のためには最適です。
 もうそろそろ○○○なりました。クールマットが風でよく冷えているので、クールマットの上で休みたいと思います。 
代筆者:お父さん



2009/07/16

まだ寝ていたいのに

s-200907161.jpg お早う御座います、ジャッキーです。
 お散歩から帰って来て、朝ご飯を食べた後、二階へ上がりお父さん監視の筈が、僕はとても眠たくなったので、寝てしまいました。
 お父さんが用事があるのか、僕を起こそうとします。でも、僕はまだ寝ていたいのです。お父さんの呼び掛けにも応えずに、僕はそのまま寝ているつもりで居ます。
 昨日の夜は、偶然に、お父さんの手枕で寝てしまいました。お父さんと向き合って寝たので、目の前にはお父さんの顔が見えます。僕は右手で、「お父さん、ナデナデして〜〜〜」と催促すると、お父さんは空いている左手で、僕を撫でて呉れます。でも、お父さんは眠たいのか、直ぐに手が止まってしまうのです。ですから、手が止まる度に、お父さんに催促をしなければなりません。お父さんは、僕の催促でふと目覚めると、また左手で僕を撫でて呉れました。でも、その手も暫くすると止まってしまいます。この様な事を何回か繰り返している内に、二人とも寝てしまったようです。夜中に時々目が覚めたのですが、お父さんの手枕は、とても気持ちが良くて、嬉しい気持ちになります。これからは、毎日お父さんの手枕で眠りたいと思いました。
 今朝は朝から涼しく、お散歩の時も快適に行って帰って来られました。その後もお家に中は涼しくて、エアコンが要らない程です。ですから、今は僕専用の扇風機で、涼しく快適に寝ています。外は青空が広がっていて、暑そうに感じますが、お部屋の中は快適です。
 睡眠時間が多くなってから、一日がとても短くなった様に思います。気が付いたらお昼、そしてその次は夕ご飯と、目が覚める度に状況が変わっています。でも、変化の少ない長い一日より、この様な変化のある短い一日の方が良いと思います。
代筆者:お父さん



2009/07/15

今日は過ごし易い日

s-200907152.jpg こんばんは、ジャッキーです。
 今日は今までと違い、過ごし易かった日だと思います。朝方は涼しく、次第にムシムシしてきたのですが、午後から纏まった雨が降って、一気に気温が下がりました。エアコンの掛かっている部屋から出ても、それ程の気温差を感じませんでした。勿論、部屋の方が快適なのは云うまでもありませんが。
 今日も、お父さんの監視をしながら、気が付いた時は、長い時が過ぎていました。部屋が涼しい上に、僕専用に扇風機も回っているので、とても気持ちが良いのです。最初はちゃんとお座りをして、監視をしているのですが、その内に俯せになり、横になって目を瞑ると、時間があっと云う間に過ぎているのです。僕は数分しか経っていないと思うのに、お父さんは何時間も経っていると云うのです。最初は云われた事が信じられなかったのですが、どうやらお父さんの云う方が正しい様に思われてきました。と云う事は・・・・・。
 お父さんは、毎日の様にお昼を食べません。ですから、僕までお昼を断食させられる時が在ります。お母さんが、お父さんのためにお昼ご飯を準備して呉れて居るのに、お昼頃が一番忙しいのか、食べようとしません。僕はお腹が空きすぎた時は、お父さんにお腹が空いたと言って、一階に下ろして貰い僕のお昼ご飯を食べますが、その時の気分で、僕も一緒に断食をする事もあります。だから、二人ともスマートなのかも知れません。
 今日の夜は、お兄さんから電話が掛かってくる事は無いと思います。ですから良い子らしく早めに寝ようかと考えているのです。でも、電話が掛かってきたらと思うと、寝ようかどうしようかと考えてしまいます。
代筆者:お父さん

今朝は快調!!

s-200907151.jpg お早う御座います、ジャッキーです。
 今朝はとても快調で、気分も爽快です。
 ここ最近、お散歩に行っても、全コースを完歩することなく、途中から引き返していたのですが、今朝は目標のターニングポイントの「ユメタウン」まで行って来ました。今日は脇目も振らず、後ろを振り返る事もなく、一目散にユメタウンまで一気に行ったのです。勿論、少しムシムシしていましたが、僕には気にもなりませんでした。やはり一日の睡眠時間が短いと、体力は落ちますし、やる気も無くなってしまうものですね。それが、お父さんがお兄さんの部屋の机を、また使う様になってから、僕の睡眠時間が元に戻ったのです。それに、エアコンも回っていますので、快適になったのも理由の一つかも知れません。何よりもお父さんと一緒に寝る様になってから、散歩に出掛けるまでは、僕はそのまま寝ている事が出来るのが、一番楽になった事です。例え、いつもの様にお父さんが二時から起きたとしても、僕はちょっとだけ目が覚めますが、また寝てしまう事が出来ます。ですから、以上の理由から、僕は絶好調になった訳です。
 実は、もう一つ、気分爽快なのには理由が在ります。昨日の夜に一昨日に続いて、お兄さんからの電話が在って、僕はまた長電話をしてしまいました。僕がお兄さんと話しているのに、お母さんが僕にちょっかいを出して来るのです。僕はちょっとだけ頭に来て、耳の近くに在る受話器と云う物を噛みました。お兄さんは「ゴリ、ゴリ」と云う音が聞こえてたそうです。お母さんが後ろから、「その音は、受話器をジャッキーが噛んでいる音よ。」って解説をするのです。お兄さんはそれで、その音が何の音か判ったみたいでした。
 お兄さんともゆっくりと話せたし、十二分に良く寝られたので、僕は快調なのです。
 今日も頑張ってお仕事に励もうと思って居ます。 
代筆者:お父さん


2009/07/14

起きてます
 
s-200907142.jpg こんばんは、ジャッキーです。
 僕はちゃんと起きて居ます。お父さんったら、僕が寝ているばかりで、お仕事してない様にブログに書き込んでいるに違いないと思って居ます。僕の様なお仕事が好きで、仕事熱心なシーズーは、他には居無いと思います。寝てない証拠第一号をここに上程致します。如何ですか?これで、僕がちゃんとお仕事をしているのが、判って戴けたものと考えております。
 お母さんが帰ってきてから、お父さんと富士山の落石について話して居ました。富士山って一昨日お兄さんが登った山の名前?僕は聞き耳を立てて、二人の話を聞いていました。
 「成層火山だから、崩落しやすい特性の在る山だ。だからいつどこから落石が在っても、不思議でも無い事だ。」とお父さんが言って居ます。「でも、良くまぁ、○○○(お兄さん)が登っている時に、落石がなかって良かったわ。」とお母さんが胸を撫で下ろす様に言っています。「今までにも、多くの人が落石で犠牲になっている。これだけは気を付けていても、落石から逃れる事は不可能に近い。○○○は運が良かったのかも知れないな。」とお父さんが言いました。「本当にそうですね。」と相槌を打つお母さんでした。
 僕は話を聞いていて、お兄さんはそんなに怖い山に行って、何が楽しいのだろうと、理解出来なかったのです。もしも事前にその事を知っていたら、僕は反対して行かせなかったと思います。でも、僕も何も起こらずに、登山出来たのが良かったと思います。
 今日の夜は、お兄さんからの電話も無い筈ですから、早めに寝て良い子になろうと思って居ます。
代筆者:お父さん

ご機嫌な朝

s-200907141.jpg お早う御座います、ジャッキーです。
 昨日の夜には、一昨日、富士山に登って居たお兄さんからの電話が有りました。僕は久し振りだったので、とても嬉しくて、長い間お兄さんと話してしまいました。
 富士山の五合目までは車で行けるそうです。その後は歩いて登山と云う事でした。学部生時代の友人と一緒に登ったらしいのですが、8合目までは和気藹々と、みんなで賑やかに登っていたらしいのです。その後はみんな無口になって、ひたすらに頂上を目指したそうです。
 写真を送って呉れていたので見ましたら、お兄さんは防寒具を着ているのです。頂上は3度しかなかったそうで、僕には想像も付きません。お父さんが1000m高度が上がるにつれて、無風状態なら、気温は7度ずつ下がっていくと教えて呉れました。だから、富士山山頂なら、この時期はそんな気温で当然だろうって言っています。その様な話をしていて、僕はお兄さんは遠くで居るのだなと、感じずには居られませんでした。
 お兄さんからの電話が終わって、僕はお母さんに二階へ上げて貰いました。僕は、もう寝ているお父さんのソファベッドに上がり、お父さんにくっついて寝たのです。途中何回か目が覚めましたが、僕の横にはお父さんが寝ています。とても幸せな気分で、もう一度寝直しました。
 それから、お父さんと一緒に寝ていると、良い事があるのに気が付いたのです。
 それは、いつ起きてくるか判らないお父さんを、僕は一階で待たなくても良い事です。それにお散歩に行くまでは、お父さんが寝ていたソファベッドで、ゆっくり寝ていても問題が無い事です。お父さんがお散歩のための準備を始めてから、おもむろに僕が起きれば良いのですから、とてもラクチンです。
 今朝はまだ涼しくて窓を開けたままです。その内に暑さが我慢出来なくなってくるでしょう。その時になってから、僕はお父さんにエアコンを点けて貰う様に頼みたいと思って居ます。
 お母さんが僕の顔見て、「昨日は○○○お兄さんから電話が在って、心ゆくまで話したし、昨晩はお父さんと一緒に寝られたから、とても幸せそうな顔をしているわね?」と言っていました。だって、僕には本当に嬉しくて仕方がない程なのです。
 今は、久し振りのおもちゃで遊ぶのに忙しく、お父さんの監視活動は一時中止です。
代筆者:お父さん



2009/07/13

僕って仕事の悪魔

s-200907132.jpg こんばんは、ジャッキーです。
 今日は本当に暑かった日ですね。この暑さから体調を狂わさないで下さいね。
 僕はお父さんがこの部屋に戻って来て、監視活動のお仕事がし易くなって喜んでいます。僕の目の前で、背中を見せて、お父さんがお仕事をしているのが見えるので、僕は隣の書斎でお父さんがお仕事をしていた時の様に、お父さんがちゃんとしているかどうかを、気配に集中して感じる必要が無くなって、それだけ僕の負担が軽くなったのです。
 僕は本当に真面目な監視人だと思います。僕は一時も目を離さずに、お父さんが何をしているかを判断しながら、監視を続けています。
 僕の様に厳しい監視をされたら、誰も隠れて遊ぶ事も出来ない筈です。お父さんもお仕事だけに専念しているように見えます。やはりこの様に、ここでお父さんがお仕事をするべきだったのです。隣の書斎などに行くのが間違って居たのです。僕はお父さんにこの事をはっきりと・・・・・・
 ・・・・・ふと、僕は目が覚めました。アレ?僕は寝ていたの?あんなに厳しく監視活動をしていたのは夢?僕は頭を持ち上げてお父さんの方を見上げると、僕を見ているお父さんの目とかち合ってしまいました。ちょっとだけ立場が悪くなった様な・・・・・。
 今日から、お父さん達と一緒に寝られる事になりました。僕は嬉しくて、はしゃぎ回って、寝る事が出来ません。興奮が収まらない間は寝られそうにありません。
 早く寝たいです。 
代筆者:お父さん

お仕事前の一休み

s-200907131.jpg お早う御座います、ジャッキーです。
 今朝もお散歩に行ってきました。いつもの時間の4時45分に家を出たのですが、何だかムシムシしていて、全コースを歩く気になれませんでした。15分ほど歩いて、僕はお家に帰る事にしました。
 お家に帰って、ちょっと休憩です。お父さんはこんな時の写真まで撮ってしまうのです。僕は気を抜いてリラックスすら出来ません。
 朝ご飯は、昨日の夜にお母さんが焼いて呉れたバターロールです。僕はみんなと同じ二個を貰って食べました。お母さんは僕の体重から計算して、二個は食べ過ぎだって言いますが、美味しい物を沢山食べたいのは、誰でも同じだと思うのです。幾らお父さんが二個だけしか食べないからと言って、僕が二個食べたらいけないって、言うのはおかしいと思います。
 食事も終わって、お父さん監視業務に就きます。お父さんはまたパソコンの引っ越しをし始めてます。今度はまた、二階のお兄さんの机です。ここの方が、お父さんの書斎より直ぐ近くで監視出来るので、僕には大歓迎です。
 パソコンの移動の時に、この部屋の網戸が破れていたのを、お父さんが気が付いて、網の張り替えを始めています。僕はソファの上から、お父さんの作業の監督です。見ていると始めて作業の割に、手際よくお仕事を進めています。暫くしたら、網戸二枚の張り替えを終わってしまいました。
 今朝は涼しいのは7時頃までで、その後はじわりじわりと暑くなってきました。ですから、この部屋のエアコンを稼働させたので、僕は気持ちが良くなって・・・・・・・。
代筆者:お父さん

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2009/07/12

僕、またお留守番

s-200907122.jpg こんばんは、ジャッキーです。
 お母さんとお姉さんがお買い物に出掛けました。僕は慌てて二階から一階へ下ろして貰ったのですが、時既に遅く、二人とも行ってしまった後でした。今日こそは一緒に行こうと思って居たのに・・・・。
 どこへ行ったのかは判りませんが、偶には連れてって欲しいと思って居ます。最近は全然どこにも連れて行って貰って無いので、フラストレーションが溜まりそうです。少しは僕の気持ちに気が付いて欲しいのですが、二人とも僕の気持ちには関心が無さそうです。
 昨日に続いて、今日もお兄さんからの電話は掛かって来そうにありません。富士山とか云う山に今朝早くから、登り始めたそうで、お母さんの話によると、今日はお兄さんのお家に帰れそうに無いと、お母さんは思っているらしいです。どうして山なんかに登るのでしょう?何が面白いのか僕には判りません。丸亀のお城に登るだけでも、僕は疲れて帰り道は、お父さんに抱かれて下りるのに、お兄さんは山を下りる時には、どうするつもりなのでしょうか。気になっています。
 今日は涼しかったのは朝だけでした。お昼前からじわりじわりと暑くなってきて、お昼を過ぎた辺りからは、僕は息が荒くなってきました。でも、まだ僕は溶けずに頑張っています。それにお父さん監視の時のソファで居ると、まだ涼しく感じるので、まだ本格的な暑さにはなっていない様に思います。
 明日も暑くなるのかなと気にしています。出来れば、そんなに暑くなって欲しくは無いのですが、これも暑い季節なので仕方のない事かも知れません。
 お父さんは、夕方から少し疲れてきている様で、パソコンでの作業能率が落ちてきている様に、僕は見えます。こんな時はお父さんが早く寝てくれたら、僕は安心出来ると思うのですが。
代筆者:お父さん

お散歩でさっぱりと

s-200907121.jpg お早う御座います、ジャッキーです。
 昨日、一昨日と二階のソファで良く寝られたので、体調はすこぶる快調です。最初はお父さんの近くでお昼寝をするのは気が引けていたのです。それが睡魔に襲われてしまって、一度寝てしまうと後は気にならなくなりました。お陰で体力も戻り、今朝のお散歩も爽快に行く事が出来ました。
 お散歩から帰ると、直ぐに二階へ上がりお父さん監視活動に入ります。早速、今回の監視業務のお手当の氷砂糖を二個貰って食べています。
 ところで僕は、お散歩に行ける様になってから、家のカーポートやお庭で用を足すのがイヤになったのです。ですから、お父さんに家の外に出されても、僕は直ぐにお家に帰る事にしています。
 一昨日の朝にお散歩に連れて行って貰ってから、今朝まで二日間我慢していたので、今朝のお散歩でとても気分爽快になったのです。
 昨日の夜にお兄さんからのスカイプ電話が掛かって来るかと、お母さんのパソコンの傍で待って居たのですが、掛かって来ませんでした。僕はまた、お兄さんは研究が忙しくて、電話を掛けて来れないと思う事にしたのです。
 それが、お母さんの携帯にお兄さんからのメールが来ていて、朝の食事中にメールが来ている事に、お母さんが気が付きました。僕は何のメールかな?と思いながら、聞き耳を立てていると、「○○○(お兄さん)が、今朝の5時から富士山登山を始める」と云うメールだったらしいのです。「富士山?」僕は首を傾げました。山に登るって、お兄さんどうしたのだろう?と考え込んでいると・・・お母さんが「研究室旅行かしら?」と言います。「研究室旅行?」・・・・僕は益々判らなくなりました。兎に角、お兄さんはどこかの山に登って居て。僕には電話を掛けて来れないらしいです。僕は電話が掛かって来るかと思って楽しみにしていたのに・・・・・。
 今晩も電話は掛かって来ないかも知れません・・・・・・。
代筆者:お父さん



2009/07/11

お父さんには悪いけど Part.3

s-200907112.jpg こんばんは、ジャッキーです。
 朝からお昼過ぎまで、そのまま二階のソファで僕は寝ていました。
 お昼過ぎに、突然起こされた僕は、お風呂に入れられたのです。でも、お風呂に入れて貰って良かったです。自分でも汚れたなと云うのが判っていました。ですから、そろそろお風呂に入りたかったのです。
 お風呂から出ると、定番のおやつ、よく冷えたもぐもぐチーズフードを貰って、僕はご機嫌です。
 その後は、また二階のソファに戻り、お風呂疲れからかウトウトしたのでした。直ぐに寝てしまった様で、僕はそれ以後の事が判りません。
 夕ご飯前に家の外で、誰かと話しているお父さんの声が聞こえてきたので、僕は目が覚めました。僕は慌てた様に起きあがり、吠え始めたのです。考えてみれば、昨日も今日も玄関警備をしておりませんでした。お父さんが話が終わってお家に入ってくると、僕はお父さんを呼びました。お父さんに「一階へ下りたい」と頼んで、僕は一階へ下ろして貰ったのです。
 僕はこれから一階で、玄関警備に就く事にします。お母さんやお父さんが「二階へ上がったら?」と聞くのですが、僕は玄関警備のために、二階へ上がる事を今日は止めにしたのです。
 昨日、今日と良く寝られたので、体調も元に戻ってきました。明日からも、二階のソファで寝る事にしたいと思って居ます。
代筆者:お父さん

お父さんには悪いけど Part.2

s-200907111.jpg こんにちは、ジャッキーです。
 昨日に続いて、僕は二階のお兄さんの部屋のソファでずっと寝ています。
 今朝は、僕はお父さんと同じ時刻には起きる事が出来ませんでした。だって、昨日と云うか今日の0時を過ぎてから、お父さんが寝たのです。僕は勿論、お父さんが起きて居る間は、一緒に起きて居る様にしています。でも、その時間に寝て、真夜中の三時前にお父さんが起きるとは、僕は思っていませんでした。二時間ちょっとしか寝てない事になるのです。僕は夢の中で、お父さんが起きてきた様に感じていました。しかし、二階の気配は確かにお父さんが居る気配です。僕は一時間ほど過ぎてから、やっと起きる事が出来ました。
 お父さんに迎えに来て貰おうと、僕は小さな声でお父さんを呼びます。何回か呼ぶのですが、下りて来て呉れません。仕方なく、大きな声でお父さんを呼んでみました。そうするとやっと迎えに来て呉れたのです。
 ソファに下ろして貰うと、早速僕は身繕いを始め、身繕いが終わると、今度はベッドメイキングを始めたのです。やはり、ベッドメイキングをしないと、落ち着いて眠る事が出来ません。暫く丁寧にベッドメイキングをしたら、気分的にも気持ち良く寝られそうに感じました。
 僕は横になると、目を瞑って寝る態勢に入っていきました。
 後の事は寝てしまったので、僕には判りません。
代筆者:お父さん



2009/07/10

お父さんには悪いけど

s-200907102.jpg 今晩は、ジャッキーです。
 お仕事をしているお父さんには悪いと思って居ますが、二階のソファは気持ちが良いので、ついウトウトしていたら、本当に寝てしまいました。
 今日は雨が降り出すまでは、ムシムシしていて、気持ちが悪い位の天気でした。でも、ここでは直ぐ横に扇風機を置いて呉れていて、その風が来るのでとても快適です。その上に時々お父さんが、僕を濡れタオルで拭いて呉れるので、風が来ると身体が冷たくなって気持ちが良いのです。
 それまでハァハァと言っていた僕は、その様な荒い息をしなくなって、清々しい気分になりました。その内に気持ちが良いのと、朝早くから起きて居たので、自然に睡魔に襲われてきたのでした。最初はお父さんが居るので、とても寝られる状況では無いと思っていましたが、その内に眠気の方が勢力を増して、僕はその眠気に飲み込まれていったのです。
 雨が降り出して、雷の音が近づいて来たので、僕はやっと目が覚めました。この前程は、近くに雷が落ちなかったのですが、それでも大きな音がするので、僕は雷に吠え始めました。僕は雷なんか怖くないのです。僕は勇ましく、雷が鳴る度に負けない様な大きな声で吠え返したのです。
 雷は次第に遠くに去っていき、雨音だけになりました。そうすると、僕はまた眠くなって、ウトウトし始めます。それで、もう一度寝てしまいました。今日はよく寝られたので、とても快調です。
代筆者:お父さん

真夜中のお仕事

s-200907101.jpg お早う御座います、ジャッキーです。
 今日もいつもと同じ様に、お父さんと同じ二時から起きて居ます。
 お父さんが三階から二階の書斎へ下りて来たので、僕は一階の階段下で迎えに来て呉れるのを待って居ました。でも、一時間待っても迎えに来て呉れないのです。仕方無く、僕は小さい声で催促を始めます。それでも、まだ来て呉れません。次第に催促の声が大きくなってきました。その内に家のみんなが起きてしまう様な声の大きさになった時に、やっとお父さんが迎えに来て呉れたのです。
 僕は喜んでお父さんに飛び付きます。お父さんに抱かれて、定席の二階のソファに向かいました。ソファでまず身繕いを始め、身だしなみを整える事から今日のお仕事です。お父さんは僕をソファに下ろすと、自分の書斎に戻っていきました。僕の居るこのソファからは、お父さんの後ろ姿が見えるので、僕はお父さんの監視業務が遂行出来るのです。
 暫くすると、お父さんがソファの所に来て呉れました。手には氷砂糖が。これは深夜勤務手当です。僕は二噛みで噛み砕いて飲み込んでしまいます。おかわりを所望しました。もう一つ氷砂糖を貰って、それは一噛みで胃袋の中に消えてしまいます。氷砂糖は甘いので大好きです。
 今日は朝からムシムシしています。本格的な暑さになるのかと気になってきました。出来れば、そんなに暑くなって欲しくないのですが・・・・。
代筆者:お父さん



2009/07/09

僕、置いて行かれちゃった

s-200907092.jpg こんばんは、ジャッキーです。
 今日の天気は午前中は過ごし易かったですが、午後からじわりじわりと蒸し暑くなってきました。でも、まだ僕は溶けていません。今までの夏なら、イヴと一緒に溶けてしまって居るのに、まだ原型を保っているどころか、少しも溶けていないのです。イヴが居た頃は申し合わせた様に、日中は二人とも溶けてしまっていたのですが、今年は僕一人なので、溶ける時期が判らないみたいです。
 ところで、今日はお父さんの監視業務を完遂出来ました。勿論、途中で何回かは一階へ下りて、玄関警備もしていましたので、完全密着の監視業務ではありません。でも、今日も問題なくお父さんは、お仕事をしているようでした。
 今までになく、お父さんも元気そうにしています。やはり、睡眠不足が効いていた様に思います。今日もお父さんが早めに一階で寝て呉れたら、僕も一緒に寝られるのになぁと期待をしています。
 お姉さんとお母さんが。ユメタウンに買い物に行きました。僕も一緒に行きたかったのですが、僕は行ったら駄目な所らしいです。お父さんが家に残って居るので、まぁ良しとしようかと思います。でも、やはり連れて行って欲しかったです。
 もうそろそろ、お父さんが寝ても良い時間なのですが、二階で仕事中の様です。いつになったら寝る様になるのかが気になっているのです。
代筆者:お父さん

元気百倍!!

s-200907091.jpg お早う御座います。ジャッキーです。
 昨日の夜は、お父さんが疲れ果てたのか、夕ご飯を食べた後、居間でそのまま寝てしまいました。
 お母さんが僕に「お父さんと一緒に寝るの?」と聞いたので、「勿論!」と答えました。
 僕はお父さんに添い寝する様に寝ました。僕は十時間程寝た事になります。お父さんも7時間は寝たのでは無いかと思っています。
 朝起きると、お父さんは僕の横には居ませんでした。「どこへ行ったのかな?」と思って居たら、お父さんがハーネスとリードを持って、居間に入って来たのです。
 朝のお散歩に連れて行って呉れる様でした。僕は直ぐに起き上がって、玄関に走り出しました。玄関でハーネスを着けて貰って、お散歩に。
 考えてみると、二日間、僕は我慢してました。用を足す時に、持ち上げている足が、怠くなって下がってくる程、長い時間が必要な用足しでした。そそくさと何回も済ますと、僕は方向転換してお家に戻ります。お母さんが丁度、三階から下りて来ました。「ジャッキーちゃん、お散歩に行って来たの?」と聞くのです。僕はお母さんお顔を見上げて、「うん、行って来たよ。」と答えました。
 朝ご飯を済ますと、早速、お父さんの監視活動に入ります。今日は体調も良く、気分も爽快です。これで、今日も涼しければ良いのですが。
代筆者:お父さん

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2009/07/08

僕って心配性?

s-200907081.jpg お早う御座います。ジャッキーです。
 今日もお父さんは、いつもと同じく、判で押した様に二時から起きて研究を始めています。僕は、お父さんが起きて、三階から二階の書斎へ移ったのは感じたのですが、僕は起きる事が出来ませんでした。
 暫く横になったまま、僕はお父さんの事が気になって仕方が無くなっていたのです。僕は、やっと起きあがり、階段下まで行って、お父さんを呼びました。お父さんは直ぐに下りて来て、「ジャッキー、どうした?疲れているのだろう?寝ていなさい。」と僕に言うのですが、僕は両手を階段の一段目に置き、二階を見上げながら、「二階へ連れて行って!」とお父さんに頼みました。お父さんは少し困った様な顔をしましたが、僕を抱き上げて、二階のお兄さんの部屋のソファに下ろして呉れたのです。
 僕はお父さんの近くに来れて、やっと安心しました。本当は今日も疲れているので、何もせずに一日中お休みにするつもりだったのですが、お父さんの事が気に掛かり、じっとして居られ無くなったのです。
 お父さんの姿を見ていると、心配していた気持ちが和らいで、ふと大きな欠伸が出てしまいました。やはり、僕は寝不足に弱いみたいです。お父さんと同じ様に一日二十時間も起きて居る事は、無理みたいに感じ始めました。僕には二十時間寝て、四時間起きて居るのが、一番身体に合っているのでは無いかと思います。しかし、お父さんが起きて、そして寝るまでは同じ様にしていたいと思って居ました。でも、このままでは僕の身体が持たない様に思えるのです。これからは、時々昼寝などもして、体力を温存して置かなければと、感じているのです。
 今日もとても長い一日が始まりました。この一日を短く出来る様に努力してみます。
代筆者:お父さん



2009/07/07

お休みの筈が

s-200907072.jpg 今晩は、ジャッキーです。
 今朝は疲れ果ててしまったので、急遽お休みにしたのですが・・・・・。
 でも僕は、ゆっくりと休む事が出来ませんでした。と云うのは、お父さんの事が気になってしまい、つい二階に居るお父さんを呼んでは、二階へ上げて貰い、お父さんをじっと見たりしていたのです。
 夕方からは、お婆ちゃんが病院に行くとの事で、お父さんが車で病院まで送る事にしました。勿論、僕は付いて行ったのです。ドライブに行けるなら、疲れている事とは関係がありません。ドライブに行く方が、僕にとっては大切な事なのです。
 二つの病院にお婆ちゃんは行ったので、僕は車の中でお父さんと一緒に待ちます。車はエンジンを止めずに、エアコンを掛けて呉れていたので、とても快適でした。車の中では、お父さんに撫でて貰ったり、遊んで貰ったりしました。やはり、付いて来て良かったと思いました。
 帰りの途中で、お婆ちゃんが薬局に行かなければならないと言い出したので、車はUターンして薬局へ・・。そこでも、僕はお父さんと遊びながら、お婆ちゃんが戻ってくるのを待っていたのです。
 お家に戻って、一休みです。今朝ほどでは無いですが、やはり疲れが酷く、活発に動くと息が上がってしまいます。
 疲れを取るためにも、今日は早く寝る事にしたいと思います。
 写真は寝る前に用を足す様に言われて、外に出して貰ったのですが、何もせずに玄関のドアにまっしぐらに向かった時の写真です。
代筆者:お父さん

深夜勤務Part.2

s-200907071.jpg お早う御座います、ジャッキーです。
 今日も僕は皆様がまだお休みの真夜中から、既にお仕事をしていました。
 昨日に続いて、今朝も一階でお父さんが下りて来るのを待って居るより、監視活動に就いた方が良いと考えたからです。
 今回も、昨日と同じ様に、お父さんが三階から下りて来て二階の書斎に行った時から、僕は迷惑にならない様にしながら、小さい声でお父さんを呼んでいました。お父さんは直ぐに気が付いて迎えに来て呉れたのです。僕は抱いて貰おうと立ち上がって、お父さんに飛び付きました。抱かれた僕は、お父さんにお早うの挨拶をして、二階のお兄さんの部屋に連れて行って貰いました。
 実際に勤務に就くと、昨日はそれ程と思わなかったのですが、一階の階段下でお座りをして三時間近く待って居るより、ここでお仕事をする方が疲れてしまう事に気が付いたのです。待って居るだけの時は、何も考えずに階上を見上げているだけですが、お父さん監視業務は、気を抜く事無くお父さんを監視しなければならないので、精神的にも肉体的にも疲れてしまうみたいです。
 散歩の時間が来たので、僕とお父さんは一階に下りて、散歩の準備を始めます。準備が終わり、家を出て歩き始めると、何だか身体が重く感じるのでした。暫く用を足しながら歩いていたのですが、僕はお家に引き返す事にしました。これ以上歩くと何か良く無さそうに思ったからです。
 お家に帰ると、お母さんが吃驚した様に、「ジャッキーちゃん、今朝は帰って来るのが早かったじゃない?」と言うのです。お父さんが、「今日は、何だか歩くのが厭みたいだったよ。」と答えています。僕は二人の間に立って、話を聞きながら交互に顔を見上げています。「ジャッキーちゃんも、お疲れみたいね?」と云う結論に至ってしまいました。
 まだ朝食の時間では無いのですが、僕は疲れたのか眠くなり、そのまま横になって眠ってしまったのです。
代筆者:お父さん


2009/07/06

お兄さんからの電話が

s-200907062.jpg 今晩は、ジャッキーです。
 お兄さんからの電話が掛かって来ました。この写真は、電話掛かって来ないかな?と思いながら、お母さんのパソコンの近くで待って居る時の写真です。
 十六日ぶりの電話です。お兄さんはやはり研究で忙しくて、僕に電話を掛けてくる時間が無かったとの事です。そして、もう大学が夏休みに入るのに、お兄さんには夏休みも無くて、研究と実験をしなければならないそうです。そして、お家に帰って来れない位に忙しいみたいです。僕はお兄さんに会いたかったけれど、忙しくて帰れないのなら、我慢しなければならないと思いました。でも・・・・・寂しいです。
 どうしてお兄さんもお父さんも、研究と云う事をしているのでしょう。僕には寂しい事ばかりです。でも、僕が泣き言を言ったらいけないのは判っています。だから、今の言葉は忘れて下さい。
 僕はお兄さんからの電話が掛かって来たのに、何だか寂しくなってしまいました。今日は良い子なので早く寝ようと思います。
代筆者:お父さん


深夜勤務

s-200907061.jpg お早う御座います、ジャッキーです。
 僕は皆様がまだお休みの真夜中から、既にお仕事をしています。
 昨日は断続的に雨が降っていたので、勿論のこと今朝の散歩は中止のつもりで居ました。お父さんがいつもの様に、二時頃から起き出して研究を始めています。散歩には行きませんが、僕は一緒に起きて、階段下でお座りをして階上を見上げていました。
 ふと、僕は思ったのです。もしかして、この時間が一番お父さんの身体に悪いのでは?と・・・。そこで、階段下から僕はお父さんを呼びました。
 お父さんは不思議そうな顔をして、僕のところに下りて来ます。「ジャッキー、どうしたの?何か用か?」と僕に聞いてきます。僕は二階を見上げながら、そして右手を階段の一段目に置いて、「ワン!」と言ったのです。「お父さんの監視をするから、二階へ上げて!」と僕は言いました。お父さんは僕の言う事が判って、僕を抱き上げ、二階のお兄さんお部屋のソファに、僕を下ろして呉れました。
 こんな真夜中からお仕事をするのは初めてです。でも、こうしないとお父さんが無茶をして、身体をもっと悪くするかも知れません。だからこうした方が良いのではと思いました。
 しっかりと監視してみると、昼間のお父さんのしている事と変わりが在りません。これなら大丈夫かな?と感じました。でも、油断は禁物です。隙を見て何をするか判らないお父さんですから、僕は目を離す訳にはいかないのです。
 深夜勤務手当に、僕は氷砂糖をいつもの二倍要求しました。それ位して貰わないと割が合わないと思います。氷砂糖を噛み砕きながら、お父さんの姿を見詰めます。今のところは問題は無い様です。
代筆者:お父さん



2009/07/05

忙しかった一日

s-200907052.jpg こんばんは、ジャッキーです。
 今日は朝から忙しい一日でした。昨日の夜はお父さんと一緒に寝たので、朝起きる時間がちょっとだけ遅くなってしまい、それが連鎖的に少しずつ時間が遅くなっていき、結局の所、そのしわ寄せが僕のお仕事の時間に食い込んできたのです。
 色々とする事があって、僕はてんてこ舞いでした。一つ一つをこなしていき、やっと先程終わりました。
 今は、お兄さんからの電話が掛かって来るかと思いながら、お母さんのパソコンの前でスカイプ電話が掛かって来るのを待って居ます。今日辺り電話が掛かって来ると思うのですが、お兄さんは忙しそうなので掛かって来るかどうかは判りません。もう二週間もお兄さんの声を聞いていません。毎日が忙しくて、それ程は気にならなかったのですが、やはりお兄さんの声を聞かなければ、寂しく感じてしまいます。
 電話が掛かって来るかなと思いながら待つのも、心がワクワクとするので楽しいです。でも、いつまで待っても掛かって来なければ、とても寂しく、そして悲しくなってしまいます。お兄さんも、時間が出来たら僕に電話を掛けて貰いたいと思って居ます。お兄さんからの電話が早めに掛かって来たら、僕は良い子なので、今晩は早く寝ようと思って居ます。
 今日は雨が降ったり止んだりしていますので、僕は外に出ていません。多分このままでは、明日の散歩も行かないでしょう。それは地面が濡れていると思うからです。
 まだ、電話は掛かって来ません。これからです。
代筆者:お父さん

お父さん監視業務の報酬は

s-200907051.jpg お早う御座います。ジャッキーです。
 今朝も早くから、お父さんの監視業務に就いています。昨日の夜は、お父さんと一緒に寝られて、僕はとてもご機嫌なのです。散歩に行き、朝ご飯を一緒に済ませて、お父さんが二階へ上がるので、僕も同行したのです。
 僕はお父さんの監視業務に就くと、必ずその対価としての報酬を貰っています。それは氷砂糖です。勤務中に何回かに分けて、氷砂糖を一個ずつ貰っては食べています。お母さんが、「ジャッキーが糖尿になるから駄目!」って言っていますが、僕もお父さんもその言葉を無視しています。
 氷砂糖は僕の口の中で、ほんの二噛みか三噛みで無くなってしまいますが、次に貰えるまでは催促などしません。でも、甘党の多い僕たち犬には、氷砂糖はとても美味しく感じます。本当はチョコレートが大好きなので貰いたいのですが、チョコレートは僕たち犬にとっては毒になる成分があるので、時々にしか貰えないのです。
 お仕事の報酬も貰って、僕は誠心誠意、お父さんの監視業務を励みます。ちょとでも、不審な事をしていると「ワン!ワン!」と言って注意します。もしもこれに従わない場合は、ソファを下りて、お父さんの踵を噛み付いて警告するのです、それでも従わない時は、大きな声で「ワン!ワン!」と言って、お父さんを放って一階に下りてしまいます。だって、言う事を聞いて呉れないから、頭に来てしまうのです。
 昨日の夜から、お父さんと寝られるので、興奮してしまい、僕は寝不足気味です。寝てしまわない様に、しっかりとお父さん監視活動に精進致します。
代筆者:お父さん

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2009/07/04

食事が終わってから

s-200907042.jpg こんばんは、ジャッキーです。
 今日の夕食はお父さんと二人だけで食べました。僕は竹輪、お父さんは肉じゃがと鮭のムニエルです。お父さんの肉じゃがに入っているお肉は、勿論の事、全部僕の物です。食卓では僕が食べ難いので、お父さんは居間に食事を並べて呉れました。僕はお父さんの横に座って、貰えるのを待ちます。お父さんはお箸でお肉を挟んで、僕の口まで運んで呉れます。僕はお父さんのお箸に、唇や牙が当たらない様に気を遣いながら、口を小さく開けて食べるのです。
 竹輪は僕の大好物で、小さい竹輪なら五本でも七本でも食べてしまいます。うどんと同じ喉越しの旨さが堪りません。お家では僕の事を、竹輪犬とも呼んでいるのです。竹輪はそのままでも美味しいですし、香川では、うどんにのせるトッピングの食材として、一般的な竹輪の天麩羅が在りますが、それが一番好きな竹輪の調理法です。
 食事も終わり、僕たちは食後のパトロールを始めました。どこかに猫の匂いがするのですが、猫が居るのか居無いのかが判りません。僕は匂いを求めて色々と歩き回りますが、突き止める事が出来ませんでした。でも、お父さんが言うには、僕と猫との距離が30cmまで近づいて居たのに、僕が気が付いて居無かったって言うのです。そんな事は無いと思うのですが、自信はありません。
 お家に入って、僕は二階でお父さんの監視活動に復帰しました。
 今晩は、お父さんと一緒に一階で寝られそうです。
代筆者:お父さん

置いて行かれた僕

s-200907041.jpg 今日は、ジャッキーです。
 お母さんとお姉さんが、お母さんの実家へ行ってしまいました。今日は向こうで泊まるそうです。僕は従兄弟のパグと会いたくて、一緒に行きたかったのですが、置いて行かれてしまったのです。
 途中のサービスエリアにはドッグランも在るし、結構楽しいドライブが出来るので、昨日その事を聞いた時に、僕は楽しみにしていたのです。だから、今朝からお母さんの後ばかり付いて廻っていたのです。お母さんが荷物を持って玄関に行きます。僕は「さぁ!今から行くの?」と尻尾を振りながら、お母さんに尋ねました。でも、お母さんは、「ジャッキーちゃんはお留守番。」との一言だったのです。それを聞いた僕は、ヘナヘナとその場に座り込んでしまいました。
 お父さんがお見送りのために、二階から下りてきます。僕はお父さんを見上げて、「僕、連れて行って呉れないの?」と聞いたのですが、お父さんは、「ジャッキーを連れて行くなら、お風呂に入らないといけないからね。」と言うのです。先週、お風呂に入っていたので、問題なく行けると思って居ましたが、行けないそうです。
 僕はお父さんに抱かれて、外に出て、お母さん達を見送ってから、お家に戻ります。「行きたかったなぁ」と思うと、何だか寂しくなってきました。
 でも、今日はお父さんと一緒に居れる時間を多く出来そうです。それにお母さんが言っていましたが、今晩は、お父さんが一階で僕と一緒に寝て呉れるって言ったのです。それを楽しみに今日は過ごしたいと思います。
 でも、行きたかったなぁ。
代筆者:お父さん

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2009/07/03

昨日の夜は更新が出来ませんでした。 (7月4日に記載)

s-200907032.jpg お早う御座います。ジャッキーです。
 昨日の夕方から、お父さんが物凄く疲れた様子で、何も出来ない様でした。ですから、折角、僕が美味しそうに鶏の肝の水煮を食べている姿を、皆様に見て戴く事が出来ませんでした。
 今朝の散歩も行けないのでは無いのかと、僕は心配していました。いつもと同じ様に、お父さんは二時頃から起きて来たのですが、僕は一階の階段下で、静かにお座りをして待って居たのです。勿論、今までの様に「早く行こう!」と言う催促の言葉や、地団駄を踏む様な事はしませんでした。只、静かに、大人しく、存在感を薄めて居ました。4時40分になっても、お父さんは一階へ下りて来ません。いつもなら、この時間きっちりに下りて来て、散歩の準備をして呉れるのですが、下りて来られないみたいです。5時丁度になって、やっとお父さんが下りて来て呉れたのです。僕は心配そうな顔で、お父さんの顔を見詰めました。お父さんは何でもない様な顔で散歩の準備をして呉れます。
 散歩に出ても、僕はお父さんの事が気になって、時々立ち止まり、お父さんを見上げていました。でも、お父さんは、「ほら、行きなさい。」と言うので、僕は散歩を続けたのです。でも、用を足せたら僕はお家に帰る事にしました。
 お家に帰ると、お父さんは二階へ上がったまま、下りて来ません。とても気になっています。
 写真は、昨日のお昼にお父さんと一緒に、お昼の食事をした時の写真です。大好きな鶏の肝の水煮を貰っているところです。狆のロック大先輩もそうらしいのですが、僕もお父さんのお箸に、僕の口が触れない様に気を遣っています。そして大きく口を開けて、牙が見えたらいけなので、小さく口を開けて、唇で牙を隠す様にして、食べさせて貰うのです。ですから、この様な口の形になってしまいます。
 今日はお母さんとお姉さんが、実家へ泊まりに行くそうです。ですから今晩はお父さんと一緒に寝られるかも知れません。お父さんが一階で寝て呉れたら嬉しいのですが・・・・。
代筆者:お父さん

早く、ドアを開けて!

s-200907031.jpg お早う御座います。ジャッキーです。
 今朝は勿論、朝の散歩に行って来ました。地面は当然の如く濡れていません。僕は気分良く散歩が出来ます。でも、あの野良犬たちの姿も、真夜中の騒々しい喧嘩の声も、ここ最近は聞こえてくる事がありません。もしかしたら住処を移してしまったのかも知れないと思います。
 散歩からお家へ帰ったのに、お父さんは携帯を出して何かしようとしています。僕は「早く、ドアを開けて!」とお父さんに要求していたら、何かの音がしました。でも、直ぐにお父さんはドアを開けて呉れて、お家に入れて呉れました。
 お家に入って、僕は一休み。最近は僕の散歩が終わってから、お父さんがネオンテトラと石亀の世話をしてます。石亀はお父さんの姿を見ると、待ちきれなかったのか、水槽の中で喜びながら大暴れをしています。お父さんの手から直接餌を貰って食べるのです。
 石亀達の世話が終わると、今度は僕とお父さんの朝ご飯。お父さんは殆どパン食なので、お母さんが焼いてくれたバターロールパンなら、僕も二個か三個貰って食べますが、市販のパンは食べようと思いません。
ですから、その時はパン以外の物を貰って食べています。今日はお父さんがカップヌードルで、僕の大好物なのですが、僕はそれを食べると必ず吐いてしまうので、一口も食べさせて貰えませんでした。でも、昨日お母さんが作って呉れた鶏の肝の水煮を貰ったので、僕はご機嫌です。
 今日は昨日ほど忙しく無い一日の始まりです。今日のお仕事の何から済ませていこうかと考えて居ます。
代筆者:お父さん

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■犬種をプルボタンからお選び下さい。
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* 2Sタイプ 12mm×54mm:16枚
* Sタイプ  16mm×72mm:16枚
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2009/07/02

ふう、疲れた。僕ボロボロになりそう

s-200907022.jpg こんばんは、ジャッキーです。
 お父さんのお陰で、僕、こんなにボロボロになっています。
 今朝からお父さんはパソコンと格闘していました。それも何台ものパソコンを相手にしてです。それが僕と、どの様な関係が?僕はお父さんが、三階、二階、一階と移動するたびに、後を追っ掛けて行ったのです。お父さんが動けば、僕も一緒に動いて居た訳です。一カ所にいて、警備活動やお父さんの監視活動は動かずに居れますが、お父さんの後を付いて廻るのは、落ち着く事が出来ません。ですから、セットが乱れても、直す事が出来ませんでした。
 それで、こんなにボサボサになっているのです。
 今、やっと居間にあるお母さんのパソコンの前で、くつろいで居るのです。お父さんは相変わらず、二階でパソコンで何かをしているようです。もう今日の僕の勤務は終了です。お父さんが何をしていても、僕は関係がありません。
明日の朝の天気はどうなのでしょう。お天気だったら嬉しいのです。
代筆者:お父さん


今朝は勿論、散歩は中止!

s-200907021.jpg こんにちは、ジャッキーです。
 お父さんが朝から忙しくしていて、更新がこんな時間になってしまいました。
 今朝は、4時40分頃にお父さんが、家の外へ出てみたのです。それで、僕を抱いて家の外へ・・・。勿論、外には雨の匂いが充満しているので、僕はさっさとお家に逆戻りをしました。ですから、昨日の朝から用を足さずに、じっと我慢をしていたのです。
 お父さんは、心配なのか何回も外に出して呉れますが、僕は絶対に外には出たくないのです。そこで、お父さんは、僕を拉致して、イヴの犬舎に投獄してしまったのです。
 「僕は何も悪い事して居無いじゃ無いか!出して!」と叫んだのですが、お父さんはそんな僕の叫びを無視して、お家の中に入ってしまいました。
 僕は頭に来たのです。そうです。僕は頭に来たら、どくれ●●●と○○○○をしてしまうのです。だから当然の様に、イヴの犬舎の中でしてしまいました。
 でも、我慢していたので、とても落ち着いたのです。両方をしっかりと出してから、「お父さん!家に戻して!」と大声で頼みました。お父さんは直ぐに犬舎のところに来て呉れて、僕をお家に戻してくれたのです。
 お父さんは、三階のパソコン、二階、一階のお母さんのパソコンまで使って、何かとんでもない事を始めているようです。ですから、お昼ご飯も食べずに頑張ってます。お昼を食べないのは毎日の事ですが・・・。でも、お母さんのパソコンでデータ処理をしている時は、僕はすかさず、お父さんの傍に横になって撫でて貰ったり、ブラッシングをして貰って、ご機嫌を元に戻しました。
 今日は、これから僕のお仕事を何から片づけていこうかと考えてます。
 代筆者:お父さん



2009/07/01

物凄い豪雨と雷でした。

s-200907012.jpg こんばんは、ジャッキーです。
 今日は朝から忙しくお仕事をこなしていました。何事も順調に進んでいっていました。夕方まではですが・・・・・。
 僕は一旦、一階に下りて他事をしておりました。雨が次第に強くなってきます。「明日は散歩に行け無いなぁ。だから、今晩はお水を飲むのは我慢しよう。」と考えて居たのです。
 その内に、遠くの方から、ガラガラ、ゴロゴロと云う不気味な音が近づいてくるのです。僕は、耳が自然に、聞こえて来る方向に向いてしまいます。その音は次第に強く、どんどん近寄って来るのです。僕は雷の音がする度に、吠えまくりました。
 僕は吠えながら、居場所を少しずつ変えていきます。いつの間にか、階段下にまで移っていました。
 その時です。家の中まで突然明るくなったと思った瞬間、耳の鼓膜が裂けるかと思う様な雷の落ちる音がしたのです。僕は声が出ませんでした。
 暫く、身動きがとれなかったのですが、やっと大息を付くと、僕は二階に向かって大きな声で、お父さんを呼びました。
 お父さんは、直ぐに下りて来て、僕を抱き上げて、二階のお兄さんの部屋まで連れて行って呉れました。
 僕はやっと落ち着けましたが、それでも、近くに雷が落ちているのか、明るくなってその後、直ぐか、暫くしてから大きな音がします。
 でも、僕は百獣の王の獅子なのです。怖い物はありません。二階へ来たのは、お父さんが怖がったらいけないと思ったからで、お父さんも僕が付いていたら安心したようです。
 一時間近く、雷と大雨が続きました。音が少しずつ小さく遠くなったので、お父さんも怖くなくなったと思い、僕は一階へ下ろして貰いました。
 僕の予定が狂ってしまったので、まだこれからも忙しくなりそうです。
代筆者:お父さん

今日の散歩は?

s-200907011.jpg お早う御座います、ジャッキーです。
 今朝も真夜中からお父さんと一緒に起きて居ます。
 でも、今朝は僕は散歩に行くつもりは無かったのです。だって、家の外から、まだ雨の匂いが家の中に入ってきていたからです。だから、僕は今日も○○○○と●●●を我慢するつもりでした。僕のポリシーでは、雨降りの時は外へは出ない事なのですから・・・・・。
 5時40分にいつもの様に、定刻を守ってお父さんが下りて来ます。僕はお父さんが何をするのだろうと思って、お父さんがする事を見詰めていました。お父さんはハーネスを持って僕に近づいて来ます。僕のポリシーをその時は忘れて反射的に、僕は思わず「散歩に行こう!」と声が出てしまいました。ハーネスを着けて貰って、家の外へ出ると雨の匂いがします。ふと道路に目をやると、所々濡れているのです。僕はやはり散歩には行く事が出来ないと決めて、ドアに引き返しました。「ジャッキー、散歩に行くぞ。」「イヤ!行かない!」「どうして?」「雨の匂いがするから、行かない!」と押し問答を繰り返しました。でも、僕の方が根負けをしてしまい、散歩に同道する事になったのです。
 僕は直ぐに帰るつもりで、500m程歩いている間に、さっさと○○○○と●●●を済ませ、引き返す事にしました。だって、道が濡れている所も多く、どこを通れば良いのかも判らない所が在るからです。こんな道を歩いていると、僕が汚れてしまいます。だから散歩を早めに切り上げて帰る事にしたのです。
 お家に帰ると、丁度お母さんが三階から下りて来ます。「あら、ジャッキーちゃんお帰り。ちゃんとしてきた?そうなの。したのね?お母さん安心したわ。」と嬉しそうに僕に言って呉れました。お母さんは雨が続くと、真っ先に僕が膀胱炎を再発すると心配し始めるのです。今回も物凄く心配して呉れました。
 無理矢理にだったけど、散歩に行けたので、今日はお水とご飯が口に出来ます。昨日と一昨日は、我慢して口にしていなかったので、今朝からは沢山食べようと思って居ます。 
代筆者:お父さん

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